薔薇の名前のネタバレレビュー・内容・結末

『薔薇の名前』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かったかどうかより(面白かったけど)役者たちも世界も本当に完璧な1300年代かのようでそこに圧倒された。宗教論争っておもろい

おもしろかった。まさかのサスペンス。
この時代は宗教と噛み合わない人間の欲とかが出てきてなかなか恐ろしいなぁ
どこから連れてきた俳優さん達なのって人たちばかり。1300年代の再現?がすごすぎて美術と…

>>続きを読む
謎解きものとして単純に面白いなと思った
ただ、評価されている文化や歴史的な側面の表現が難しい…
色んな意味でグロテスクな表現が多かったなぁ
集中力途切れ途切れだったけど結構面白い

ウンベルト・エーコ原作

修道院の迷宮
アリストテレスの禁じられた書
サスペンス

なんでセックスしたの。怖いだろ。

原作がなかなか読めなくて映画で見たい。と思ってたのに後回しになり続けてたのをようやく……。
面白かった!思ってた感じと少し違ってタイトルの回収も良くて好きな映画。でもキリスト教についてそんなに詳しく…

>>続きを読む

12ヶ月のシネマリレー

あまり観に行けてないけれど、これだけは!と思っていた映画。でも渡航期間と被っていて封切で観られず、どうしようかなと思っていた。往復2時間半かけて宝塚シネピピアまで行って鑑賞…

>>続きを読む

エンタメとしてとても良かったし、自伝的なことで芸術としても見れるのが良かった。また、ショーン・コネリーが良すぎる。ランプの薄明かりの中部屋で思索しているシーンではギルランダイオの書斎の聖ヒエロニムス…

>>続きを読む

不必要に女の服脱がせたり若い男女のセックスシーンをサービス的につけてるのが最悪だった

たまたま人生で一回だけ性欲を満たすことができただけなのにその相手に恋心を抱いていると勘違いしてるのも気持ち悪い…

>>続きを読む
アリストテレスの作品は『悲劇』しかないのだが、空想の『喜劇』という作品があったら、、というプロットの中世ヨーロッパが舞台。

中世の汚さや、教会内争いの醜さが印象的。
信仰とは?同じキリスト教を信じていても会派が違えば異端扱い、自分の信じる解釈だけが正しい。偉そうな金持ち神職者たちが村人に取り囲まれたら逃げ出す滑稽さ。
>>|

あなたにおすすめの記事