ウンベルト・エーコの大ベストセラーを結構忠実に映画化した1986年の大ヒット作。昨年亡くなったショーン・コネリーが主人公の修道士ウィリアムを演じ流石の貫禄を示す😃そしてまだ少年のクリスチャン・スレイ…
>>続きを読む不気味な修道院に、特異な風貌の胡散臭い僧侶達。
主人公ふたりが、殊更まともに見える。
特に、クリスチャン・スレーターの無垢な美少年ぶりが際立つ。
どっしり構えたショーン・コネリーの演技で、おど…
エーコの膨大な歴史小説を1本の探偵娯楽映画にした脚本と監督の手腕に喝采👏
14世紀北イタリア修道院の不穏な雰囲気を膨大なセット、繊細な小道具、登場人物の異常な言動で表現。コネリーとスレーターの師弟…
【1987年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
『愛人 ラマン』ジャン=ジャック・アノー監督がウンベルト・エーコによる同名小説を映画化した作品。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では美術賞など5冠…
イタリアの僧院で行われる討議のためにやって来たイギリス人修道士ウィリアムと弟子のアドソがそこで起こる不審死を解明していくミステリー
内容は異端をめぐるよくある話なのでミステリーとして意外性はないので…
ドラマを見終えたのでまた観た。
あれだけの本を映画にしたにしてはよくまとめた脚本だと改めて思う。
また本を読もうかな。
バスカヴィルのウィリアムと言えばショーン・コネリー。この役の話が来たとき嬉しか…