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METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」

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METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」の作品紹介

METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」のあらすじ

王子のタミーノは、大蛇に追われて失神したところを夜の女王の侍女たちに救われる。夜の女王は悪漢ザラストロにさらわれた娘パミーナの救出をタミーノに命じ、タミーノは「魔法の笛」を手に、鳥刺しのパパゲーノと連れ立ってパミーナのところへ向かうが…。

METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」の監督

METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」の出演者

原題
製作年
2023年
製作国
アメリカ
上映時間
208分

『METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」』に投稿された感想・評価

初オペラです。

オペラって敷居が高い。
教養のない私には衣装を着て立って歌を歌っているイメージがあり、つまらないかなー、集中して観る事ができるんだろうか?と不安でした。
 
映画『アマデウス』では
モーツァルトが大衆の為に作ったオペラだったなと思いつつ鑑賞。
『夜の女王のアリア』『パパゲーノとパパゲーナの二重奏』だけ知っていました。

服装が現代の服装!
スーツやスマホなんか出てきてすんなりと世界観に入り込めました。
MCがいて幕間に出演者にインタビューしたり、とてもとっつきやすい。
演出も面白く、特殊効果を見せたり、フルートの演奏者も劇に参加したり、アーティストの描く背景を映したり。
斬新な演出でオペラも進化しているんだなと勉強になりました。
ストーリーも追いやすかった。
言葉はドイツ語なんだけど、字幕が現代風になっていて心情が読める。
ただ現代の服装なのでその勢力が何を表しているのかはよくわからなかったです。

盛り上がったのはやっぱり有名な二曲。
『夜の女王のアリア』は母親の怒りと嘆きの曲だったんだー!
パパゲーノの曲は大衆は喜んで観ただろうなとモーツァルトの時代に想いを馳せました。

こちらは新解釈みたいだったのでクラシック版も観てみたくなりました!
やっぱりモーツァルトは凄い…
豊かな時間と感動をくれてありがとう!
ブラボー👏👏👏
素晴らしかった!

メトロポリタンオペラライブビューイング、初参戦で最高!
今季最後なので一週間限定上映のうちに観られて良かった!

オペラ歌手のみなさんの歌唱力、演技しながらこんなに声が出るなんて。震えた。

演出もすごくて…これは体験してほしい。

パパゲーノが最高に楽しいキャラ!

来季はもっと観たい。
モーツァルトのオペラでも最も人気の高い作品の1つ「魔笛」のMETライブビューイング(NYのメトロポリタン歌劇場の上演オペラを映画館で上映する取り組み)を鑑賞してきた。モーツァルトはほんと天才だと思う。MTGのオペラのライブビューイングは今シーズンはこれが最後だが、次シーズンも楽しみだ。

さて、「魔笛」は、イタリア語の上流階級向けオペラではなく、ドイツ語の大衆的なオペラで、とにかく親しみやすい楽曲が多い。レチタティーボ(叙唱。語るように歌われる部分。)ではなく、歌と歌の間は台詞でつながれる。

ただ一方で、意外とストーリーはゴチャゴチャしてるように思う。オペラブッファ的な要素と、オペラセリア的な要素が絡まっており、また、エジプトのイシスとオシリスという神や、それを祀る神官のザラストロなどが登場して、オリエンタルな要素が含まれていたり、フリーメーソン(ネットで言われるような秘密結社ではなくただの友愛団体)の教義なども反映されており、相当に教養が深くないと作品の神髄は理解できないだろう(私は理解できない)。なかなかモチーフが多彩である。ただ本作が世界的にも大人気なのは表層的なところだけさらってもかなり楽しめる作品となっているからだ。

今回の上演では、新演出ということで、裏方のオーケストラやら音響係もオペラに参加し、なんと出演陣も観客席に出て行ったりする。服装は現代的で作業着だったり迷彩柄だったりスーツ姿だったり、18世紀には存在しない銃が出てきたりする。欧州のオペラなので演者は白人が基本だが、主人公のタミーノ王子が恰幅が良い黒人のローレンス・ブラウンリー。ただ意外とマジカルな世界なのでこれはあり。舞台の幕に映像を投影したりと創意工夫が斬新で興味深く観れた。

次シーズンも様々なオペラを鑑賞したいと思う。

『METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」』に似ている作品

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