見た目はかっこ悪いけど、性格はかっこいい激渋探偵がいろいろ駆け回るお話。
北村有起哉さんがとにかく渋い!そして泥臭くてかっこいい!80分と短尺ながら、難民、移民問題をしっかり映し出していて深く掘ら…
年初二作目に、あえて大作でない作品を選択し、『終末』という表現にどういう意味をこめているかを考えながら鑑賞しました。
派手なアクションや音響、セリフの言い回しはないのでですが、それが現実感を感じさせ…
期待しとっただけになんかイメージとちゃうくて残念
内容に社会問題的な要素を入れるべきちゃうかったと思うし、アクションもキャラクターとしては合ってたかもしれんけど、なんか上手いこと行っとらんように見え…
これほんとに面白かった!!
この探偵がほんとに渋くて良い!!
周りのキャラたちもすごい良くて80分くらいの短い尺だけど観終わった後にはもっとこのキャラたちを観ていたくなってる!!
アクション監督もベ…
新暴対法によるヤクザの衰退、中華系半グレの勢力拡大、在日外国人に対するヘイト、カルデロン一家問題など令和の日本におけるマイノリティの生き辛さを炙り出しながら、泥臭いヒーローとしてのハードボイルド探偵…
>>続きを読む2時間ドラマっぽさはあるけれど、北村有起哉主演ってだけでカッコついてるんだよね。最近の邦画も人権問題に踏み込んだテーマなのが嬉しいではないか。髙石あかりがちょい役でも世界観出してるのが本物だよな~。…
>>続きを読む-「泥臭さ」が放つ輝き『終末の探偵』(22年)-
いわゆる「ハードボイルドもの」の主人公は、世に蔓延る悪徳や不正を前に、ちっぽけな個人がいかに無力な存在であるかをよく理解している。何度も修羅場…
北村有起哉のフォルムが探偵としていい。
2.5枚目的な探偵像ってやっぱり好きだし、たまにこうやって邦画で作って欲しいです。
話としては小ぢんまりした感じ。
アクションが非常に泥臭くて、力入ってるなっ…
「終末の探偵」製作委員会