田舎町でゲイであることを隠して思春期を過ごしてきた浩輔。大人になり上京した彼は、母を支えながら働く青年・龍太と出会う。やがて2人は惹かれ合い、時には龍太の母も交えながら、親密な時間を過ごしていく。
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軽い気持ちで見て号泣。
鈴木亮平の出演しているものが見たくてチョイス。
俳優陣がわたしの好みで、それだけでも大満足なのに、ストーリー展開や登場人物の関係性に引き込まれて文句無しの星五つ。
カ…
一見ピュアな年下男子の龍太より、むしろ浩輔がピュアではないか。ブランド服で武装しメイクで顔を作るたび、その無邪気なほどの感情を抑え込もうとして抑えきれない。田舎から都会へ脱出し、自分を作り上げてきた…
>>続きを読むうまくやっていそうな感じで実は凄く不器用な人の話だと感じた。
十分な愛があるはずなのに、何か目にみえるようなものを渡さないと伝えられないんじゃないかと思っている。
悪意からではないけれどそういう愛し…
鈴木亮平と宮沢氷魚が惹かれ合う瞬間が美しくマックス。
あとは後半ちょっと汚い手を使ってお涙頂戴に
持っていこうとするのがちょっと…
その設定から見直してほしいというか、
もっと泥臭く生きていくという…
自然な台詞とお芝居で、ドキュメンタリーのようだった…
主人公の人生を追体験してるような感覚
化粧とか服とかで自分を奮い立たせる感じもリアルな描写で好き
母を亡くして癒えることなかった傷とか、
恋愛…
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