南原清隆が余命わずかの永作博美と小旅行する映画。
「余命まもない妻のやりたいことを家族が叶えてあげる話」だなんて聞くと、もうそれはそれはお涙頂戴難病ものになってしまうと思うんだけど。唐突な海岸での…
死をテーマにしたファンタジー。
序盤は説明的なセリフが多いのが気になったし、エコバッグで遺骨を運ぶとか会社でフラフープとか変な映画だなぁと思うのに、気がつくと普通に世界観を受け入れてしまうのは大林宣…
2008年作品
ジャケ写もノルタルジック
まず…南原さんと永作さんの夫婦ってのがなんだか新鮮だった
冒頭の嵐のシーンにボッカ〜ン!違うの選んじゃった??とチョッと慌てた笑
監督さんの描くシュールな…
自宅で観ましたぁ〜。
大林宣彦監督。
持ち味ってあるなぁ〜。
あの編集って、出来そうで、しないんじゃないかな。
ちゃんとセンスがあるから、あの編集が活きてくる感じ。
真似事はできるかもしれないけ…
重松清の連作短編集のいくつかの話を一本の映画に組み込んで、一つの物語にしたのだけれど、並行するエピソードが主線を際立たせる効果を生んでいない
バラバラの出来事が終盤に向けて一つに収斂してゆくカタルシ…
病気の奥様が旦那さんに手紙で残した「最後の言葉」カッコ良かったです。気に入りました。映画自体の感動は私には薄かったです。ずっと昔に本は読んでいて、本とは内容がずいぶん違っていたように思う。本の内容を…
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