このレビューはネタバレを含みます
2024年72本目。
良くも悪くも「こういう映画」なんだな、というか。わかるようなわからんような、淡々と過ぎる時間が心地いいと感じる反面、リジーの焦りや苛立ちにこちらもそわついた気分になってしまうよ…
何点をつけたらいいのか正直分からないので、点数はつけない。
良し悪しもいまいち分からない。
ただ、最後の鳩が飛び立つシーンで「もう飛べたのね」(うろ覚え)という隣人ジョーのセリフが全てなのかな?と…
ここで何か起こるか!と思いきや、何も起こらない。
かと思えば、思いがけず小さな小さな事件が起こったり。
そんな日常が淡々と映し出される。
終わり方、心が開放されたような気持ちになれて良い。
猫や…
すんごく好きなやつだった〜。ピリピリしているリジーにとってはみんながゆるっと飄々として見えているんだろうなぁという、、あのなんとも言えない不機嫌な顔、ずっとあの顔なのがすごかったし、でもああいう顔に…
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