どうにも夢野久作って好きになれないんですけど、これはヤバすぎる。
主演二人の目つき、魅力、最大値超えてる。
ここ最近、自分のバランスを取るのに必死だったのに、それを取るために行う行為の一つ一つは何か別のバランスを破壊しているかもしれないし、お前の根本にある浅はかな快楽が見えてるぞ、って言われている気がしてき>>続きを読む
個人的には気づいたら何もかも無くなっている方が恐怖かつ空虚かもしれない。無くしていくのではなくて。
ダンカンの眼差し!!!
大人になったら聴こえなくなるモスキート音、そこに答えがありました、みたいな。
リアルを見よう
映画は人生を2倍豊かにするというか、言ってしまえば他人の人生の一部をフィクションとして切り取っているだけなのに、2倍とかではなくて、何度も別の視点から反芻させられるような気がして、そういう意味での最高>>続きを読む
80年代演出·映像なので良い意味で冷めるとこあってバランス取れたけど、幻影に溺れて死の境界線をどんどん跨いでいくって考えると、怖かった。
どうかしてたんだって思わないと…
鶴太郎の「あばよ」は少し泣>>続きを読む
不条理さから何か見出そうとしてるところに、トドメをさしてくる。
ラスト意外と好きです。
一番好きなのはオダギリジョーとトラックの上に登って丘を見るシーン
アリ😭😭
終始「あー😭😂😢」って感じだった。
欲を言えば笑顔が見たかったんだけど、あれで良いのかもしれない
こりゃとんでもねぇですわあ。
考察(すぐに読むべきかわからなかったけど)で紐解かれた時に鳥肌立ちますわあ
日村どの役?
必ずしも全てを開ければ楽になる訳ではないと思う派なので、閉じた世界で自我を保ちたい。
フロイトの構造論に置き換えられるのは、なるほど〜っていう感じだった、良くわからなくてむずい。俺は多分「超自我」が>>続きを読む
実家にいた頃、終電を逃し立川から歩いたことを思い出した。
全ての行動に意味を求めてしまうばかりに、何も捉えられずに終わった感覚になってしまった。
娘と電話などを介しても交わることなく、突き放された印象>>続きを読む
何もできない、役に立たないのは自分でしたっていう。
超「人間」すぎる
ザンパノ、アイス食べるの早すぎウケる
みすぼらしさ、白々しさ、言い訳がましさ、弱さ、滑稽さ、みたいな恥部を見せてくれてええですわね。
これをモノクロで描きますよ、っていうのも含めて。
演技ってすごい、とんでもない。
1秒たりとも油断できない
僕には合わなかった
役所広司はもちろんのこと、三浦友和すげえや。
全然ルー・リードのことだと思ってなかった。ニコ
ムカツクくらいによくできたストーリーと演出なので、ふざけるんじゃないよ精神でいたかったのに、終盤で大号泣してしまった自分の弱さが本当に悔しい
もう終わりが見えそうになっても、どこか留まれる部分があるんだなあ。
ベルガマスクの威力