フランソワ・トリュフォー監督の自伝的シリーズの第二作です。
『大人は判ってくれない』の続編ですが、ここからシリーズ恋愛物語へとシフトしていきます。
初恋物語を狂うような感情で描き出したこの作品トリュ…
(自分の親以外の)年上から溺愛されるジャン=ピエール・レオ、解釈一致すぎるんだよなぁ
荷物たくさん持って引越しするシーン、レオがトリュフォーに「どんな気持ちで演じればいいですか?」と聞いたらしいの…
特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。アントワーヌ・ドワネル5部作はもう全部ひっくるめて好きなんだよね。
昔、何人かにジャン=ピエール・レオに似てると言われたことがあり、 より共感してし…
■「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズの第2作🎬■
かつて問題児だったアントワーヌ・ドワネルは17歳になり、レコード会社で働く。
ある日、古典音楽のコンサートに出かけた彼は、そこで出…
『大人は判ってくれない』から少し大人になったアントワーヌ・ドワネルが、子供時代の悪友と相変わらずつるんでいるだけで、何か嬉しい気持ちになる。
レコード会社に就職して、親元から自立したアントワーヌは…
このレビューはネタバレを含みます
コレットがアントワーヌのことを恋愛対象として見ていないのは明らかなのに、無邪気に真向かいに引越してしまう愚かさよ、、
アントワーヌの親友は、恋人からキスマークのたくさん付いたラブレターをもらってい…
【あるある(僕だけ?)】
アントワーヌ・ドワネルの物語の2番目で短編。
これが、なんか、あるあるな感じがするのだ。
現代では、一つ間違えばストーカー行為だし、コレットの両親は、脇が甘いと云うか…
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