えぬさんの映画レビュー・感想・評価

えぬ

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Orphea(原題)(2020年製作の映画)

3.6

相変わらず近年は難しい。シュタンゲンベルクの変身?みたいなのが気になった。オルフェアであったり、クルーゲの代弁者かのようでも。それはすべての死者を蘇らせるということを繋ぐ役割を果たすのか。短編も観たけ>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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1こんな感じだっけ〜?バズが他を知って自分のアイデンティティを確立、自分の言葉で喋るようになるのいいな。バズがおもちゃ屋に行くやつってあったっけ??

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

いや〜期待しすぎた感ある。『余命10年』の既視感が残りすぎてる。けど、シーンとシーンの繋ぎ方はよかった。特に雪とlove letterかな。台湾に行きたくなる。やっぱり次の台湾旅行は台南・高雄🇹🇼チャ>>続きを読む

東風(1969年製作の映画)

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嘘をつく声と口ごもる声がある
正直まじでわからん。これを何回も観ても何か得られる自信がない。
西部劇って言われてたけど、それは人物の服装だけで、そこまで映像に面白さがない。かろうじて後半の映画的表象と
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

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マイクのイメージ強いけど、意外とそんなことなかった。元の声優がブシェミとかいて、豪華だけど、やっぱり吹き替えで観るよね。最近ディズニーを観てるけど、やっぱり小さい頃に観てるんだな。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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ビノシュ出てきてテンション上がった。ので、後半はうとうとしつつ低速飛行…ゴジラだと思ったらほぼムートーだった。あとだいたい夜っぽいのなんで…ゴジラに安息を望む心理があるの面白いし、人間に目をくれるかど>>続きを読む

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

4.0

スティッチ好きなのに(実家にぬいぐるみがある)、断片的にしか覚えてなかった〜!スティッチが家族を知るところがいいんだよな〜みんなスティッチと宇宙を受け入れるの早すぎてびびる。エルヴィス!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

少なくとも、これは歴史的な出来事を矮小化するような映画ではない。とは思う。オッペンハイマーの伝記が元になっているから、彼から見える世界のあり方について、一連の出来事が世界をまったく変えたものとしうるこ>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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え〜最後まで、おお、おお、おお、の連続だった。次も観る。いっぱい喋るクレイグさんと、zoomの背景で有名なあれ。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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『オッペンハイマー』の予習1
今『ターニングポイント』も観ていて、被っていてちょうどよかった。第二次世界大戦前後のアインシュタイン像がわかりやすかった。原爆の開発に間接的な影響を及ぼし、その責任感を感
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.5

いい映画だった。これまでの作品とそこまで筋は変わらないのだけれど、どこまで映画は現実に向き合いながら、その(いい言い方じゃないけど)(ここではカウリスマキが目指すところの映画の意味くらいの)芸術性を共>>続きを読む

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

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テンポの良さがやっぱり韓国映画の持ち味!5年でうまく牛耳ってて笑っちゃった。ドンウォン若いね‼️

ゴジラ(1954年製作の映画)

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面白い…アメリカのゴジラの印象が強く、ゴジラ=アクション、バトルのイメージがあったけど、-1.0も観て、日本だとゴジラを通したヒューマンドラマ(?)に焦点が当たるのが印象的だった。ゴジラ、中に人いる?>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

おもろかった〜!!!普通にゴジラ強すぎてビビるし、映画館で観るしかない。ゴジラはいいとして、けっこう政治性が強かったの意外だった。なんなんだろうあの愛国心を高めるのを意図せずしている感じは。始まる前の>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

葬儀のときが1番ハラハラした…よくバレないな…韓国映画にしては珍しくハッピーエンド?な感じだった。日本版観よ。

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

4.1

トラベリングが圧巻すぎる。セピアがかった故郷のイメージはアンドレイの脳内の故郷そのままなのだろうか。アンドレイに必要なのは束の間であってもろうそくを消さないようにそこに意識を向けることだったのではない>>続きを読む

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

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アダムさんをよくわかっている。花を髪につけてるとこ最高すぎて萌え。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

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ジョディ出てるまでがよかった…ファーガスの気持ちも想像はつくし、戸惑うけどちゃんと相手に愛情を伝えるのは、純粋にすごいと思った…こういうとき、人を愛するってどういうことなのか考えたくなる。何度も挫折し>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

群像劇、やっぱり繋がり始めると最高に面白い。ガイ・リッチーこんなの1作目なの脱帽。ステイサムがこんな脇役っぽいの初めて観たすぎる。最後‼️

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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穴より、棒(日本製の電子ペニス)の方が変すぎて、ここまでくると呆れる通り越して笑える。ダイジェストシーンもあって、途中で編集放棄したんか、音がうまく取れてなかったんかと思ったくらい笑 まじ電子ペニス笑

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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フィンチャーの映画久しぶりに観た〜!ミスった殺し屋、けっこう強くて笑った。クライアントを生かしたのは、また俺に頼めってことなのか。それとも単に信じただけなのか。あと最後の場面の横顔も印象的だよね。ティ>>続きを読む

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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出てきた瞬間?あれ?レオ?でもカウリスマキだし…って調べたら、やっぱりレオだった‼️カウリスマキの逃避行とは言わないまでも、今いる場所から新天地へ移動するって形はどれも好きだなぁ。マーガレットが「労働>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

うわ〜むず〜
対比が上手いな〜と思った。海と山、言葉とか。そしてソレに近づいている?へジュン。言葉の関係があるのかわからないけど、あんまりソレの人物像がわたしには伝わらなくて、本当に言うような「愛」な
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Fear & Shame(原題)(2017年製作の映画)

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ロブ好きな人みんな見たほうがいいよ〜めちゃくちゃ好きです。ていうか、これをFilmarksに入れたの誰?笑
i want hot dog🌭

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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ハラハラしてた〜エイリアンの造形がザ・エイリアンでよい。この後登場人物たちは過酷な寒さに耐え…って思うと明るくなさすぎてよい。

八つ墓村(1977年製作の映画)

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え〜長い割に展開がゆっくりでたぶん小説読んだ方が早いんじゃないか?だし、あのロマンスで激おもんな映画になったし、急な美也子の白塗りな〜おい、金田一!ってなったし

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

不思議世界すぎて画面をずっと観てたら2時間半あっという間だった。快楽を自ら(それなりに早い段階で)覚えるってすごい…って思ったけど、三代欲求を考えたらそれもそうか。世界を見ることで世界の見方を、自分の>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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Carolina好きなのにやっと観た…評価高めでテイラー歌ってるし観たいな〜くらいだったのに面白かった。今まで友だちだと思っていたのに、全然ちがって見えるような…、そういう瞬間は恋人だろうが友人だろう>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

いつから楽しみにしてたんだろうか…(たぶん2022)直前に読み直して、げんきおまもり持って行ったよ。

綾野剛は喋るまで綾野剛なんだけど、喋った瞬間狂児でびびる。解像度高すぎる。「よろぴく」のとことげ
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