愛も悲しみも怒りも
理不尽なことも
静かに流れて
自由になった躯は過去に慣らされた
場所に戻る
私には難しい小説を読んでる感じでした。
罪とされていた同性愛が罪に問われなくなり
解放された時の取…
このレビューはネタバレを含みます
ゲイの人が世間から抑圧されているだけではなく、さらに法律で禁じられているというむごい世界。たとえ法が撤廃されても、苦しみは残ったまま……というオチがつらかった。
同じ俳優さんが長い年月を演じることで…
Bunkamuraル・シネマの編成担当が
「見過ごされてはならない映画」
として自社買付・初の全国配給を決めた2021年カンヌある視点部門審査員賞受賞作。
ボカシなくゲイのポルノグラファーを見せたの…
ドイツ料理みたいな映画。美しさという言葉を知らないのか、無味乾燥。
でもハラハラはするもので、美しさもないから、見ていて気持ち悪くなってしまった。
最初の摘発シーンで、観客が実際の目撃者みたいな立場…
誰でもいい訳ではない
と言いながら公衆便所でいたしてるじゃないか
と思ったけれど、誰かと出会う為だったのかもと観た後で思った。
ただ私最後近くの嘔吐の場面がリアルすぎて目を閉じてたら寝てしまい、ア…
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