bagsさんの映画レビュー・感想・評価

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

同意は出来ないけど、したいことは解らないでもない
中途半端に手を付けちゃった感ある終わりだけど、この後はああしたんだろうな、と妄想
母と息子の物語

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

ナポレオンの出世物語
砲兵将校だったのは知りませんでした

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

4.0

事の発端や善悪は置いておいても
暴力による紛争解決はただただ悲惨
そして現代でも戦争犯罪は簡単に起き、裁かれるかどうかも解らない

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

3.0

途中、?と思わせるシーンがあったがそういう事でしたか
はっきりしたあとは観続けるのが嫌になりましたが…

少しまえに結構騒がれた集団犯罪の加害者が割りと身近にいて、人は見かけによらないんだな、と思うこ
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ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

3.0

初見ではいまいちピンとこず...
時々しばし雨音だけになったりして睡眠誘発シーンがあったり(なるほど寝てしまったというレビューがちらほらあるわけだ

人間の境界(2023年製作の映画)

4.0

国家の争いに翻弄される罪のない人々
そして国家側の人間の苦悩
こういう惨状をみるに日本は世界の田舎なんだな、と
そんな国が一時的とはいえ経済大国によくなれたな、とも

劇場版 再会長江(2024年製作の映画)

4.0

元のドキュメンタリー観てないですが楽しめました
中国の大きさがよく撮影出来てる
ドローンでの撮影は幅が広がるね
映像もすばらしいし10年ぶりに再会する人々も温かく迎え入れてくれる

バーレスク(2010年製作の映画)

3.0

歌とダンスはとても良い
ただストーリーはあっさり
何かの前日譚?という印象
敵役?のビジネスマンはそこまでやってること悪人でもなかった

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.5

「先生は未来に触れることができる」
現役の先生にも刺さりそうな作品ですね
自分は教職課程もとってないのでその視点では何も語れませんが、子どものころ、学校に通いはじめのころを思い出させてくれる

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.5

少しだけ背景を知らべてみました

アイルランドでは、映画の舞台のほんの2年前まで「同性愛行為」が不法行為とされていたようで離婚さえも認められていない時代
カトリックの強い土地柄という印象です
その後2
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.0

両親の国とはいえある意味国際結婚だよね
国籍や宗教より長く付き合った隣人、同じ文化で生活している方があうよね

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.0

想像してた内容と違ったし上をいった感
しばらくは上映できなかったみたいたけど
いつか天安門も描かれたりするのかな

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

二時間ストレスフルな人を見続けるのは、結構しんどかった笑

少佐「ひとに仕えているのではなく王権(クラウン)に仕えている」
皇太子「本当の自分と市民から見られる自分のふたつが必要」

王族の振る舞いが
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.5

日本でいうなら戦国時代の著名な武将の遺骨発見みたいな感じでしょうか?
たまに土木工事で遺跡が出てくることがありますが、探し当てるってのはロマンありますね

BORDER 戦場記者 × イスラム国(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イスラム国のその後、現地に残されたイスラム国支持者たちの状況を紛争・戦争の悲惨さを交えてリポートしています

イスラム国は消滅したんだよね?
というような浅い知識のまま見始めましたが、シリアの難民キャ
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12日の殺人(2022年製作の映画)

3.0

あれ?笑

最初からずっと偏ってるというかわざとなのかな?と思ってたけど、どうやら敢えてだったのかな

手紙(2006年製作の映画)

3.5

手紙は自分的東野圭吾ベスト3に入るんだけど
映画もなかなか素晴らしい

いまとなっては許されるのも必要感あるけど
まぁこれが日本的なのかも

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

ひとは見たいものをみる
というけど
ないものを見る
のかもしれないね

ストリートダンサー(2020年製作の映画)

3.5

作品の背景は重い
しかし全体の進行は軽いわけではないが、少年誌の三大テーマのような判りやすさが清い
インド映画にもある格闘シーンやカーアクションは皆無でダンスバトルテンコ盛りだけど、見慣れないせいか?
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

決定的証拠が無いというのは悲惨だね
家族が必要以上に引き裂かれていくよう

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

相手のことは知りたいんだけど自分の事は話さない、ってあるかも

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

ティザー画像とあらすじを裏切らない面白さ
出来るひとはどんな状況でも成功しちゃうんですねー

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.0

朝鮮史に明るくなくて心配もあるなか観ましたが杞憂でした
割りと長めの作品ながら時間もあっという間
おそらく韓国の人にとっては有名なお話なんですかね

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.5

過去はいまに影響を及ぼす
記憶はあってもなくても楽しくもつらくもあるのかな

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.0

主人公もっと憎たらしくて嫌な奴感あってもよかったかも

ハイ・ヒート その女諜報員(2022年製作の映画)

4.0

アクションコメディ
敵が弱すぎるというか殲滅具合が圧倒的
これも続編なのかな?と思ってたけど違うみたい
旧友ミミとの過去も観たくなる

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.5

冒頭タイトルで"2"とあったんで、あれ?とおもったが、続編だったんですね
話としてはあり得ない?んでしょうがなかなか面白かった

フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン(2018年製作の映画)

3.5

いつごろのインタビューなんだろう?
当時のレコード会社マネージャやジャーナリストなどの発言集
似たような特集はいろいろあるけど貴重ですね

「Farrokh BulsaraをFreddie Mercu
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.5

半島の分断に翻弄される人(人々)
どちらも「これが理想」と与えられているだけなのかもしれない

共産圏では国家の奴隷で自由主義圏ではお金の奴隷

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