bagsさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

恐怖遺伝子モリモリな自分でも観られました笑
贖罪は必要ですね
病んでしまいます

悪魔の世代(2021年製作の映画)

3.5

リトアニアの政治腐敗のお話
なかなか手が混んでます

監視者たち(2013年製作の映画)

3.0

韓国警察も拳銃あまり使う事ないんだね
一般市民は徴兵で鍛えられてるから日本より大変そうではある

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0

クソみたいなおとこのストーリー
彼女もなんだかんだずっと思い残すことがあったんだろうね

新しき世界で気に入ったファン・ジョンミンが主演

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.5

数千人の命に救われた男

大尉殿は用意周到でしたが詰めが甘かった

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「結末を知った時、真実は逆転する!」
映画見る直前にあらすじに書いてありましたが
正直このせいで楽しみ半減したかも

光と影のような感じでなんとなく白夜行を思い出しました
執拗さが実は兄弟愛の裏返しか
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士[完全版](2009年製作の映画)

4.0

闘うジャーナリスト、ミカエル・ブルムクヴィスト
正義の名のもとに行われていた悪事を暴きます

敵と味方
古対新
オトコ対オンナ
特権対庶民

対立構造は単純ですが
いまロシアウクライナ問題もありとって
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

4.0

ハリウッド版を以前に観たけどこっちのが面白いね
小説は一気見するほどはまったけど、こちらも中々よい
続編も楽しみ

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

実話がベースなんですかね
マドンソクと愉快な仲間たち

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

観ていて退屈ではないが
確信を付くようなことがないので
受け取り手によるのかな
もう確認する術のない当時の心境をどうとらえるのか

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

ほとんどの人にとって神の存在は疑わしいもの
神との意思疎通はおろか奇跡も目の当たりにしたことがないですからね
故マザーテレサであってもその苦悩があったと聞くし
神を試すなということに繋がるんでしょうか
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

3やってるの知らず
タイムラインで見つけて急遽観に行ったけどファイナルなんですね
ちょっと残念
展開は意外とあっさり進んでいった印象
もうちょっと続けて観たいシリーズ

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.5

執着しない方がいいんだよって逃げて
日々無為に過ごしてしまってる身には痛い映画

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.5

いつか赦されたいよね
水に流すというよりは努力によって

新しき世界(2013年製作の映画)

4.5

あまりヤクザ映画?見慣れてる訳じゃないけどなんだかはまった
役者のキャラクターがとてもよくて開始すぐから引き込まれた
説明セリフが少な目なのも全体の雰囲気をミステリアスにしてくれて良い
続きかブラザー
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

続編だったんですね
いまいち構造にはまりきれなくて消化不良

クーダ 殺し屋の流儀(2022年製作の映画)

3.5

割と面白かった
最初若いのが主人公と思ったら違った

バリバリぶっ倒していくものの
「超えちゃいけないラインがあるだろ」と

堅気の生活でなければ家族を幸せに出来ない

自分なりのプレゼントはなかなか
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.0

イランで実際に起きた事件
実際の事件は少し違うようですが
劇中は信仰のため、が動機として展開
何か絶対の存在のために人名が軽んじられる
というのは、現代社会では受けいれられない
とはいえ日本でも起きる
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては誰しもが身近な問題
万が一面倒見るべき身寄りがいないとしても、自らの"処分"は必要だもんね
状況を自らに置き換えると不安な気持ちがわいてくる
序盤ストーリー展開は図表を適宜使って見る
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渇水(2023年製作の映画)

3.0

人生の迷い、訪問先の不遇な姉妹
ここからどんな展開になるんだろう
あれ?水道局ってこんな感じに訪問してるの?
まぁ水はなかなか止められないって地方公務員だった両親から聞いてたからそうなのかな?
ただあ
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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

3.5

ずっと暗く憂鬱な雰囲気
大国の思惑に影響される民族
日本人にはあまり馴染みがないけど
欧州の民衆はそういう歴史なんでしょうか
最後だけほんの少しの救い
圧制からの自由への闘いが欧州ほど強いのはこんなこ
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ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)

3.0

当時日本でも大々的に報道されていた火災
消火活動が困難を極める
焼け落ちたのかと思っていたが、いまどんな状況なんだろう

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

若干ネタバレ状態で鑑賞しましたが大勢に問題なし
気楽にみれて面白い映画

シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

3.5

女性にとってユダヤ人にとって
カトリックとの闘いはWW2後も終わっていなかったということでしょうか
やはりこれだけのひとになるにはパワーが無いとダメなんでしょう

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.5

時代劇を劇場で初めて観たかも
やっぱり殺陣は独特で日本映画にしかないものだからいいね
水戸黄門とかテレビドラマで見てた頃より洗練されてる感じ
1よりイベントが少ないので淡々と進む感じたけど2も良い
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.0

意外な面白さ
2から観たのでネタばれしてたんだけど見所多くて楽しめた
イベント多くて要り組んでるけど最後に収まるのもなかなか

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

4.0

気楽に楽しく観られました
そして気付かされることもあったり

猫好きは男の趣味ではない、という固定概念がアメリカ社会?西洋文化?にあるんですかね
知りませんでした

飼い猫を通してひととひととが繋がっ
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キャプテン・ノバ(2021年製作の映画)

3.0

予告からして変な映画なのかな?と思っていたがそこまででもなかった
ハードル下げてたからかな
まぁ何でそうなるの?という事が多々ありましたが
もしかしたら破滅して来れないだけかも笑
とはいえ実際には神様
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