重力の光 : 祈りの記録篇の作品情報・感想・評価

重力の光 : 祈りの記録篇2022年製作の映画)

上映日:2022年09月03日

製作国:

上映時間:72分

3.7

あらすじ

『重力の光 : 祈りの記録篇』に投稿された感想・評価

8つ

8つの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教の知識があればもっと理解できた気がする。

拠り所が出来ることは良いことだし、逆に拠り所がないと人は死んでしまう事が分かった。
hi

hiの感想・評価

3.8

初見の石原海監督作品。

どうしようもない状況に世間には居られなくなってしまった人々と居場所を無くしてしまった人々を受け入れる東八幡教会。 

彼らが演じる"キリスト復活"
素人なのでお世辞にも上手…

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TEN

TENの感想・評価

-

上映後奥田知志さんトークショー付きで。

普段見ないリアルを観た。今までわかってきたふりをしてた事を改めて観た。自分が全く見れてないことがわかった。生産性や価値だけを求めさせる社会性は嫌い。若い人た…

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歯出る

歯出るの感想・評価

3.8

不寛容なこの社会で、どこまでも寛容な稀有な場所…ここの存在が光そのものだ…神の存在は記号でしかない。

抵抗を覚えつつも、不寛容な社会のこの雰囲気に慣れてきている自分が情けない。

登場人物の全員が…

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miharu

miharuの感想・評価

4.7
映画を見たあと、タイトルから受ける言葉の重みが変わった。
下へ引っ張られる力はほんとに強いけど、光は本当に希望。だれもがみんな希望を持っていいの、見捨てられないし見捨てない。あらゆる人が
水際

水際の感想・評価

4.0

許されざる者を許すことがキリスト教
宗教観というよりも”人との繋がりの重要さ”また世界の二元性を映している作品だった 光を見るということは同時に闇を見なければならないこと

「もしも神様が存在するな…

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おゆ

おゆの感想・評価

3.8
ドキュメンタリーと映画と劇中劇と、、、全てのバランスがうまく組み合わさっていて、構成も上手いし、映像のビジュアルセンスが良すぎる…
tttttk

tttttkの感想・評価

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見えない重力によって闇に落ちてしまったとき、他のものを傷つけないでいれるだろうか。そこからまた、光の中に入れるだろうか。ともかく、光あるうち光の中を歩め、だ。
gorm

gormの感想・評価

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海監督の映像が大好きになりました
でもあのとき眠すぎて、映像も心地良すぎてラスト寝てしまった
音楽も人も映像も椅子も全部心地良かった
でも映画に対してなにか言葉で言えることは少ない

ただ、

人間…

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r

rの感想・評価

3.0

居場所がある、どこかに属してる、っていうのがどれだけ心の支えになるかはすごくよくわかるな。会社やめてからの空白の期間、社会に属してない感すごくてめちゃくちゃ病んだの思い出した、、、
教会の家族、兄弟…

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