初見の石原海監督作品。
どうしようもない状況に世間には居られなくなってしまった人々と居場所を無くしてしまった人々を受け入れる東八幡教会。
彼らが演じる"キリスト復活"
素人なのでお世辞にも上手…
上映後奥田知志さんトークショー付きで。
普段見ないリアルを観た。今までわかってきたふりをしてた事を改めて観た。自分が全く見れてないことがわかった。生産性や価値だけを求めさせる社会性は嫌い。若い人た…
不寛容なこの社会で、どこまでも寛容な稀有な場所…ここの存在が光そのものだ…神の存在は記号でしかない。
抵抗を覚えつつも、不寛容な社会のこの雰囲気に慣れてきている自分が情けない。
登場人物の全員が…
許されざる者を許すことがキリスト教
宗教観というよりも”人との繋がりの重要さ”また世界の二元性を映している作品だった 光を見るということは同時に闇を見なければならないこと
「もしも神様が存在するな…
海監督の映像が大好きになりました
でもあのとき眠すぎて、映像も心地良すぎてラスト寝てしまった
音楽も人も映像も椅子も全部心地良かった
でも映画に対してなにか言葉で言えることは少ない
ただ、
人間…
居場所がある、どこかに属してる、っていうのがどれだけ心の支えになるかはすごくよくわかるな。会社やめてからの空白の期間、社会に属してない感すごくてめちゃくちゃ病んだの思い出した、、、
教会の家族、兄弟…
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