miharuさんの映画レビュー・感想・評価

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パディントン(2014年製作の映画)

2.4

話むちゃくちゃだったけど、街並みとか服装とか家とかはかわいかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6

かっこいーーーーー!
専門用語すぎて会話の内容には入っていけないが、自分も緊迫した状態のテンポの良い議論の中にいるようで引き付けられた。国民が逃げている場面や報道のディテールのリアリティーさが最高。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

CG技術がすごいのだと思うが、一本の映画として見た時にシーンの繋がりが断片的だったのが個人的にはしっくりこなかった。

セリフの言い方や言葉遣いのせいなのか、空気感が現代であり、時代設定にはいまいち引
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

ビートルズを現在進行形で感じられたような気がしたけど、終わり方があんまりだった。
自分の曲じゃありませんって発表したのにみんなにこにこしてたから。

ストーリーのユニークさはグッド。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

やるせない気持ち。

気に入ったシーンは、パンツに名前書いているのと、電話でレコードを聴かせ合うシーン。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.4

18歳の誕生日にはっちゃけるteen。
豪華なセットにロックミュージック。心の心情の描かれ方がよかった。

「主よ、若すぎる我らを守り導きたまえ」

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

疑問、実験、進歩なの

リアルタイムでこの映画と出会えたことが嬉しい。衣装もセットも音楽も最高だった。
心から音に引き込まれて無我夢中に体を動かすダンスシーンめっちゃ好きだったな

スマホや部屋にこも
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

ラブ~
人生に一度でもこんな夜があったら幸福

「もし神が存在するなら人の心の中じゃない
人と人の間の
わずかな空間にいる」

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.2

60年代の夢。アメリカン・グラフィティっていうタイトルがぴったり

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.7

年末にぴったり。木漏れ日のようにその時々にできる光のゆらめき。そして影。あまり喋らない平山の時々見せる柔らかい表情がいちいちぐっときた。こいう温度の映画がもっと見たい。

個人的に朝の時間に下町から都
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.4

60年代の女性が男性の"もの"にならずに幸せになることが難しかったってっていう時代背景がすごく伝わってきた。名作。

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.2

宮藤官九郎の映画、男っていいなってなる
長瀬智也ふんどし似合いすぎ

卒業(1967年製作の映画)

4.0

おもしろかった。

深夜にキャバレー行って車でポテト食べるテンションで結婚しちゃったんだろうな。

ラストにかけてのベンジャミンはエイレインしか見えてない異常な行動しててやばかったけど「結婚」っていう
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.3

おもしろB級っぽさがおもしろよかった
宮藤官九郎と長瀬智也イイよね〜。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

車と音楽
めちゃよかった。あの状況についていける彼女すごい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.3

初っ端からウェスアンダーソンの映画だっていうインパクト。猛スピードで走ってたね。

オーギーが「芝居がわからない」って言うまでほんとに休みなくウェスアンダーソンだった。そのセリフでのやりとりから、今回
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