なんか楽しそうでなにより
戦地で死にかけたところを不思議な幻覚を見て助けられ、亡くなった人との最後の記念写真を撮影するカメラマンとなったトーマス。
街で出会った少女と共に向かった田舎町では幽霊によ…
ハンガリーホラー。
怪奇で神秘的雰囲気を持ちながら…
意外とアクロバティックな見せ方だったり、爆発や火炎などド派手演出も併せ持つ映画で意表つかれる。
遺体と遺族の家族写真を撮ることを生業として、村…
『遺体写真家』って?なにそれこわい。
観たくなってしまう。
ご遺体に死化粧を施し、正装させて
ご遺族たちと共に最期の綺麗な写真を撮影する職業なんてあるんですね。
椅子に座らせ、首支えるのも大変だけ…
結構個人的には面白かった。
怖すぎて見れないわけじゃなく、驚かせるようなものでもなく、音楽もうるさくない。
じっとりと静かにやってくる怖さと気味の悪さが良い塩梅。
だけどずっと思ってたのは
「お前が…
〖未体験ゾーンの映画たち2022:ホラー:ハンガリー映画〗
未体験ゾーンの映画たち2022で上映された作品で、死体と遺族を撮影する「遺体写真家」の男が、無数の悪霊が取り憑く呪われた村の謎に挑む姿を描…
このレビューはネタバレを含みます
ハンガリーだと「トマーシュ」になるのか
タイトルもそちらで良かったのでは
死後の世界が、気が触れそうなほど寂しくて素晴らしかった。主人公がフワーじゃなく、ポッと出てくるのも理由なくなんかええです。…
死者と遺族の写真を撮影する"遺体写真家"を生業としている主人公。ある日、戦争とスペイン風邪により多くの死者を出した村を訪れるが···。
前半は何が起こるか分からない不穏さがあり、緊張しながら見ま…
ちょっと安っぽいところはあるけれど、遺体を使った恐怖描写は芸術的な面もあって良かった。まあただ家具みたいなのを組み上げたりして、もはやギャグの領域に入っていた気もするが…
前半は上記のような地味な嫌…
舞台は第一次世界大戦後のハンガリー。
遺体をキレイにして(正装を着せたりメイクしたりポーズを取らせたりして)遺族と写真を撮ることを仕事にしている「遺体写真家」トーマス。
依頼を受けて、戦争と病気で多…