のらねこさんの映画レビュー・感想・評価

のらねこ

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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

序盤で何かハズレかなって思ってたら中盤から凄い展開になってビックリ。斬新で新しい形。いい意味で予想を裏切られる。B級ホラーに飽きた人にオススメしたいどんでん返し映画。

地獄のヒーロー(1984年製作の映画)

3.5

ランボーとかコマンドーが好きな人におすすめの映画。この時代の東南アジアの歓楽街とか凄い好き。主人公の銃が百発百中過ぎるの凄い。40年前の作品とはいえ普通に面白かった。

ヒプノシス/催眠(2020年製作の映画)

2.0

催眠治療を受けた学生たちに様々な恐怖体験が起こる作品。割とグロいシーンもあるけど怖いとまではいかないかな。加害者の自業自得という感じ。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった面白かった。声に出して笑っちゃうシーンもあり、舞台の八丈島も綺麗で良い感じ。最後ちょっと泣いちゃった。篠原涼子は正直あまり興味無かったんだけど母親役が素晴らしかった。芳根京子ちゃんは可>>続きを読む

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

4.0

最初に思ったのが邦題で損してるなということ。テレビドラマの続編らしいけどこれ単体でも楽しめた。ゾンビ側を応援する作品は初めて。アクションというか韓国映画特有の吹っ飛ぶ勢いが凄いのも好き。チョン・ジソが>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.0

メキシコというか中南米はこんなイメージ。かと言ってあながち対岸の火事という気がする訳でもない。救いのない過激なドキュメント映像を観ている感覚。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーも雰囲気もとても良い。ファンタジーだからか内容は可もなく不可もなくという感じ。清原果耶ちゃんがひたすらに可愛い。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

4.0

フラットな目で見れば普通の純粋な恋愛だけど、当事者、子供、ファン、友人、様々な目線から見れば当然色々な見え方がある。それらを踏まえて思ったのはSNSやマスコミはホント恐ろしい。物語や音楽はとても美しく>>続きを読む

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

こんなアフターストーリーもあったのかと気付いて視聴したけど流石に前作は超えられない。キラとLはもっとカリスマ的で圧倒的な存在感があった。悪くは無いんだけど何か東出が基本銃を突き付けてる場面ばっかだなー>>続きを読む

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

キマったクマが暴れる話。割とストーリーしっかりしてて良かった。実話モチーフっていうのが凄い。怖くは無いけどそれなりにグロかもしれない。こういうB級映画っぽいの好き。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

5.0

デスノートのスピンオフ作品。松山ケンイチ演じるLが好きなら絶対に観るべき作品。Lとしての軸はブレてないので色々な面が見れるという点においては正直本家より好きかも知れない。福田麻由子ちゃん可愛い。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

5.0

藤原竜也と松山ケンイチあっての作品だなって改めて実感する。チェックメイトは良くも悪くも色々な場所で使われてた。ラストは原作より好き。戸田恵梨香と満島ひかりは当時こんなに幼かったのね。片瀬那奈の生足が良>>続きを読む

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

5.0

この作品で松山ケンイチが大好きになった。原作も実写も大好き。Lのカリスマ的な存在感はいつまで経っても色褪せない。コンソメポテトが食べたくなる。ミサミサの鼻かんだティッシュを拾うADキモさが出てて良き。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

杉咲花ちゃんの叫び、笑い、女優の本気度というか熱量が物凄かった。北村拓海くんは相変わらずイケメンでカッコイイ。序盤はアレだけど話自体はシンプル。主人公が大根過ぎた。

バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.0

プロレスに疎いので少し分かりにくかった。もっとゾンビたちと連戦する話かなーと思ってたので想像と違った。

悪魔の棲む家 REBORN(2018年製作の映画)

3.0

実際の事件に基づく物語。ホラーというジャンルだけど怖いものじゃなくて、父親からのDVで性格が変わってしまった長男の精神疾患にも思えた。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

奇抜なタイトルから想像するにかなり変質的で歪んだ感情から生み出されたものを期待していたのだけれど、一言で言うとタイトルのままだった。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.5

映画として得意なジャンルでは無いけれど面白く観れた。ありがちなストーリーだけど映像もリアルで特にED曲が良かった。ローズ・レスリーが可愛い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

予備知識無しでの視聴。凄い迫力だった。ストーリーも良かったし面白かった。神木くん素晴らしい。何となく引っかかってたヒロインの部分と特攻機の装置が個人的に好きな締めくくり方で良かった。ラストちょっと泣い>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

ゲゲゲの鬼太郎って子供向けの妖怪アニメだと思ってたけど存外キツい表現あって驚いた。作品自体はとても良かった。沙代さんが可愛い。あと猫娘のビジュとんでもなく現代風美少女になっててビックリ。

Winny(2023年製作の映画)

4.0

想像してたのと全然違った。これからの技術者たちを守った人の話。基本裁判の部分が多い。東出昌大は不倫であんな事になってしまったけど演技は良かった。ネット専門用語に詳しい人はより楽しめるかも。

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

4.0

雰囲気が凄く良い。独特な湿度のある恐怖感がまとわりつく感じ。明確な答えがある話では無く、各々で考察するタイプの作品かな。アナちゃん役の女の子が可愛い。

海辺の金魚(2021年製作の映画)

3.0

女優でもある小川紗良の初めての長編映画初監督作品。淡々とお話が進む。冒頭とラストシーンの意味を伝えるには少しメッセージ性が足りないと感じた。

ファイティン!(2018年製作の映画)

5.0

マブリーほんと大好き。話はそんなに驚くような展開は無いんだけれど面白かった。子供に好かれる所とかクマさんみたいに思われてそう。

マスク(1994年製作の映画)

4.0

2回目の視聴。コメディ映画。ジム・キャリー格好良い。キャメロン・ディアス綺麗。かなり前に観て今観返しても良作だと思う。

パッチギ!(2004年製作の映画)

5.0

2回目の視聴。井筒監督作品で初めての映画。流石に豪勢な面子が揃ってる。この頃の高岡蒼佑の演技は凄かった。沢尻エリカのラストシーンは他のどの役よりも好きだったし今観ても同じ気持ち。

プレデターズ(2010年製作の映画)

4.0

面白かった。キャラ全員の個性があって良い。設定もシンプルだけど楽しめた。続きが気になるので続編あれば観たい。1を超えれはしないけど面白さは一番これが近い気がする。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

息子が有能。プレデターのビジュが良くなってるし新しい犬みたいのも増えてる。音楽が1を想起させるのが良かった。

プレデター2(1990年製作の映画)

3.5

舞台がロサンゼルスになり、よりプレデターにフォーカスした作品になってる。1と2で監督が違うから別物と捉えた方が良いかも。シュワちゃんの存在は大きい。やはり断然1の方が好き。

プレデター(1987年製作の映画)

5.0

子供の頃にこれを観てから映画ってこんなに楽しいものなのかと知った。ジャングルでの戦いはある意味自分のバイブルのような作品。何度観てもプレデターは本当に面白い。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.0

王道B級ゾンビ映画。頭使わずに気軽に観れるので良き。コメディタッチだけど一応ゾンビ映画なのでグロ描写はあり。こういうの個人的には結構好き。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

5.0

メチャクチャ面白かった。あまり知らなかったけど鈴木亮平良い俳優さん。他の演者さんも素晴らしかった。ドラマ観てなくても楽しめる。観てたらもっと楽しめる。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

ミステリーは苦手だけど割と観れた。東野圭吾作品だからか映像化は難しいのかな。もう少しどんでん返しがあるのかと期待してしまった。ラストで立ち上がるとか。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

タイ版エクソシスト系モキュメンタリー。やや長尺だけど国や風土を考えたらこれで正解なのかも。もう少しリアルさ欲しかったかな。全体的に好きな方ではある。終わり方は今までにない感じ。

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