先日行った映画館で広告されていて気になったので、早速、同じ映画館で鑑賞。相変わらず、行きつけのTOHOシネマズではやってない。自分の趣味が変わったのか、TOHOの方針が変わったのか、と言うところ。
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“映画音楽に愛を込めて”
セルジオ・レオーネ、クリント・イーストウッド、クエンティン・タランティーノ等名だたる映画人から敬愛され、下流と揶揄された映画音楽界に革命を起こしたとされるエンニオ・モリコ…
眠いし60-70年代の映画まだ全然未到だしで開始1時間あたりで寝てしまい。映画に明るいわけでもないのでニューシネマパラダイスくらいしか…けどこの映画作れた監督は絶対楽しかっただろうなー!!モリコーネ…
>>続きを読む(なぜ鑑賞したのか分からないくらい)恥ずかしながら音を手掛けた映画に全く触れてこなかったが、ハンスジマーとジョンウィリアムズが出て来てさすがに存在の大きさが分かった。ストレッチから始まり、楽器と思し…
>>続きを読むミッションのあの三位一体な曲が偶然できた(合わさった)というのが驚きだな〜映画の映像とオケの映像が重なってめっちゃ感動した…ニューシネマもほんの少し聞くだけで感動するもんな…
彼が音楽だ。っていう…
エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー
というより、周辺の人らによる礼賛総集編
になってる。
創作の過程や苦悩にはふれず、
ただただ
「すごい人」と繰り返し繰り返し
絶賛だけの人らの話を延々と見せ…
“良い音“は不滅なんだよ〜パット・メセニー〜
モリコーネ、名前は聞いたことあったけど映画音楽の人よね?くらいの知識しかなかった自分にとって、観ながら「あぁ、マカロニ映画の音楽か!」となった。とはい…
とにかく素晴らしかった。
作曲家からすると、都落ちのように思える映画音楽を関わるようになってからと、キャリアの紹介は、生き字引の歴史を振り返るよう。
興味深いと思ったのは、作品によっては監督より…
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