鎌倉殿の13人の48の情報・感想・評価

エピソード48
最終回 報いの時
拍手:153回
コメント64件
マテ

マテ

切ない余韻が素晴らしい。
tomorrow

tomorrow

とても静かな最終回。ものすごい余韻。そして1年間見てきて本当に良かったと思えるエンディング。 リアルタイムと録画で何度も見て、何度も泣きました。
いいね!2件
Gooooodvibes

Gooooodvibes

姉上はほんとに見事なおひとだ。
いいね!1件
れれれ

れれれ

ほんと、凄いドラマ👏 義経、八重さん亡くなって見なくなってましたが、10月からまた追って観て、最終回はリアルタイムでみれました。 というか、観てない間が本当の物語で、義時という人の人生がおかしくなっていってて、 最初の小四郎とは違う人物になってました。 義時と政子のシーンは 凄いものを見た、そして家族の物語でした。
いいね!24件
kojikoji

kojikoji

承久の乱を制した北条。泰時は父の犯した粛清の時代を終わらせるために、御成敗式目を作り上げる。 「北条泰時を信じましょう。八重さんの息子を」政子が毒消しの薬を流した時そう告げる。 私の大河ベスト3は 「国取り物語」 「篤姫」 「鎌倉殿のら13人」 ただし最終会で泣いたのは今回の鎌倉殿が初めてだった。 小四郎、お疲れ様でした。たくさん人を殺しましたね。
いいね!29件
青

このコメントはネタバレを含みます

笑って泣いた。 生きたい人を見殺しにする政子を黒いと解釈するのか、慈悲の心の持ち主だと解釈するのか。 後の人達の視点を考慮でき、「長く生きすぎた」と評価する政子は、歴史における自分達兄弟の役目をわきまえていた。一方で、義時が引き際を考えるようなそんなタマじゃないこともよく理解していたので、見殺しにする選択をしたのかな。 宗教観がよく分からないけども、この世のお役目「ご苦労様でした」といって、見送ったのかな。
いいね!5件
なつめ

なつめ

手を汚すと決めている人を「手を汚してほしくない」という理由で見殺しにするのはねえー。 平六の心情はわりとふつうだった
いいね!2件
pier

pier

後鳥羽上皇は早々に隠岐へ。 病死とされている義時の最期をどう描くかが気になっていたが、そうきたか。 義村は最後まで食えない奴。 伊豆の次男坊の壮絶な人生を追体験できた一年。
いいね!14件
けんたろう

けんたろう

このコメントはネタバレを含みます

余まりの衝撃に暫し言葉が出なかつた。 云ふまでもないことだが、大河ドラマの最終回とは、即ち一人の人間の生涯を一年間かけて描いてきた其の最後の回である。此れ亦た云ふまでもないことだが、死に様こそが生き様──なんてことをよく云ふやうに、其れは一つの生涯のクライマツクスである。通常ならば、最大の盛り上がりどころが用意せらるゝもの。然し──何んたる結末! 其の静かで然し驚愕の終幕に、唖然としつゝも昂奮してしまうた。最早や己が情緒もよく解らぬ。一体何ん何んだ此れは! 果たして、途んでもなき余韻を感ぜしむると同時に、凡そ数秒にて一切合切を了へてしまふ其の意地悪さよ! さて、「報いの時」。 ダブルミイニング、否、トリプルミイニングとさへ云へよう其のタイトルからして既に身体の顫へが止まらぬのだが、其の内実も亦た頗るゾクゾクするものであつた。 先づは、鎌倉殿の13人。其の13人とは、単なる合議制に名を連ねた御家人の数だけではなかつたのだ! おゝ、悪寒がしてしまふ。更には其処から導き出さるゝ噓の発覚! ご、ごおゝ……静かながらも最早や顫へが止まらぬ。 然うして、悪名を一身に背負ひて、怒りも呪ひも総べて引き受け共に地獄へゆかんとする其の姿。総べては息子の為めに──嗚呼、極上のヴイランなり。果たしてダアス・ベイダアさへも打ち克てぬ黒き闇の男よ。地獄に落つる覚悟を以て、極悪非道の限りを尽くす其の姿勢の何んと悪どく、又た何んと美しきことか! 何うして其んなにも彼れだけを思うたか、又た何うして彼れが義時の希望であつたのかが判る描写も──おゝ、其れは彼女の俤が……嗚呼、道徳なんてものは果たして糞食らへである。綺麗ごとで愛を語らんとする無意識なるエゴイストなどにや、何んの価値も有るまい。其処にきて、醜きながらも正直なことを描写せし本作の器には、脱帽すると共に感動をしき。 稀代の悪女・北条政子の悪女たる姿にも頗る胸を打たる。彼れの手を此れ以上汚させはしまいとする、其の悪を以て彼れの悪を祓はんとする女性 (によしやう) よ! 果ては「ご苦労様でした」である。嗚呼、総べてが、総べてが此の一言に……。畢竟、此れは我々観賞者の為めの最終回ではない。義時の為めの最終回である。だからこそ、我々も胸を打たるゝんであらう。 ところで、ユウモアとして何時の間にか受け入れてしまうてゐた、「をなごは皆んなキノコが好き」といふ訳の解らぬ言説の謎が此処にきて判明する場面も亦た好かつた。可笑しさと狂ほしさとが融合した恐ろしき一幕である。もう本当に面白い。 延いては、盟友・三浦義村との遣り取りにも甚だ昂奮を覚ゆ。然うだ、残念ながら、此の役割りはお前には務まらぬ。能力云々ではないのだ。 兎にも角にも最高の最終回。為めに一つ文句を云ひたい。彼の途んでもなき余韻を全然引き摺らずに、次の大河ドラマの予告が直ぐさま始まつてしまふのは如何なものか! 流石に果敢なすぎやしないか!
いいね!5件
イクチオステガ

イクチオステガ

これは三谷脚本における最高の褒め言葉だと思ってるんですけど、最高で最高に胸糞悪い最終回でした。 やっぱり、ただの「感動!御涙頂戴!グランドフィナーレ!」で終わらせないのが三谷幸喜だった。 1年間、いろんなことがあったね。 たくさん生きたね義時。 ありがとう鎌倉殿
いいね!4件
ほ

衝撃の最期 俳優達の迫真の演技、最高潮の演技を観たようなそんな気分 最後の最後終わり方小四郎視点とい考察をみて鳥肌立った 三谷さん、政子についてどうしても悪女のように思えない。どのようにして最終的に皆が思うような悪女になっていったのかを描く的なこと言ってたの思い出して、納得。最後を見れば納得。 初めて褒められた‪・・・‬♪ってなってた泰時いちばん可愛かった
いいね!4件
MikaNiwa

MikaNiwa

北条家の人々が最後まで大好きでした。
いいね!2件
corouigle

corouigle

#鎌倉殿の十三人 (駄文2000字..) 2005年「義経」以来 2度目の大河体験を授けて頂きありがとうございました ここでのレビュー拝読や交流は初の体験で楽しかったです 歴史上の人物で 1番好きだった 「源義経」 また、判官贔屓のため(?) 心惹かれた鎌倉時代 今回、三谷大河により 多くの御家人を知り 感情を共有出来ました 例え吾妻鏡の記載通りでなかったとしても 吾妻鏡自体が北条家寄りの 編纂のため一部事実を変え 脚色されていることも踏まえれば、ある程度のアレンジは 容認しなければならない 吾妻鏡を読み込んでいるわけでも研究者でもないので ドラマとの違いを一挙手一投足比較考察している訳でもなく ただひたすら単純に いち視聴者として楽しませて頂きました 私は産まれが鎌倉で 実家の近くには源氏再興を 祈願する神社も有り よく八幡宮も訪れていたので余計東国の源氏を推してしまっている背景はあります 殺伐とした本当に嫌な時代ですが まさに皆が思う鎌倉を 愛情とユーモアたっぷりに 殺伐だけでなく 超一線の役者皆さんのpower、迫力により 一層華やかにまた 裏切り、黒々とした憎悪に 気押され 心から堪能することが出来ました Twitterで交流させて頂く間に 坂東彌十郎様(時政役)に いいね頂けたり 相島一之様(運慶役)に コメントを頂けたり 信じられない出来事が次から次と起こり  感動もひとしお、かつ SNS時代において 身が引き締まる思いもしました 次回NHKで 「鎌倉時代」を取り扱って頂くまで 私はおそらく「大河ドラマ」を観ないものと思いますが 17年も空くことがなく また題材にしてもらいたいと 切に願うばかりです 但し今回の三谷幸喜様大河は 唯一無二 過去最高の群像劇 過去最高の大河ドラマ (きちんと鑑賞したの2本目、ですけど) 歴史に刻まれるものとなりましたのでそう簡単に いつか、とならないとは 思いますが.. 義時の最期 「あなたよ」には 再び泣かされました なんという最後、 そして私が求めていた 「きまり」を定めた 「御成敗式目」まできちんと 到着されたこと スターウォーズを超える 親子のドラマであったこと 日本史史上に刻まれるドラマだったと思います 日本人でよかったです ありがとうございました 三浦義村と義時の最後のシーンが好きです 俺は全てお前より 上なのに!と ずっとそう思ってきたんだな、と凄い迫力でした 三浦半島に由来をもつものとして三浦一族の立場を北条と同格まで押し上げていただけたこと中興の祖 三浦平六義村 公にも 山本耕史 公にも 改めて感謝申し上げます 登場される全ての皆さんの ファンになりました 5.0
いいね!15件
ふみさん

ふみさん

義時の最期が頭から離れない。 姉弟愛 親子愛 2人の姿が尊く見える。 こんなに一生懸命に大河ドラマを 見たのは初めてで 久しぶりに鎌倉にも訪れた。 1年間本当にありがとうございました!
いいね!3件
AI

AI

このコメントはネタバレを含みます

最終回に敬意を表して、早鎌と本鎌をリアタイしました。以下防備録、というかツイッターで呟いたことの転載。 ・三谷さんは真田丸でのアレがあるので絶対何かしてくるとは思っていたけど、冒頭からこんな形で家康を登場させるとは…!!! ・鎌倉を守るためひとり京に上ろうとしたり、大悪人になったのは自分だけだと言ったり、ここにきて急にカッコよさを見せる主人公 ・義時が刀を振りかぶってよろけるところ、うまいな〜と変なところで感心してしまった ・「これを飲みだしてから具合が悪くなった気がする」というのは本当に冗談だったの?あんなにぞんざいに扱っといても、のえは黙って言うことを聞く女だと思っていたのか。のえのことあまり好きになれなかったけど、全然自分のこと見てもらえてなくて可哀想な人だったなと思うようになった。 ・死を覚悟して毒を飲み、ひた隠してきたコンプレックスを吐露、そして毒が回ると思いきやただの酒ってよくこんなの考えつくな。痺れた。 ・太郎のためを思って業を背負っていたなんて知らなかったよ。最期がかっこよすぎるだろ。今まで、ひとりまたひとりと肉親を奪われ残されてきた政子が、今度は弟がこれ以上手を汚さぬようにと手を下す。政子のすすり泣きで終わるのはなんとも言えない悲しみがある。
いいね!4件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

観終わった後、肩に重しが乗っかったような感覚。 悲劇ものの舞台を観終わった後の感情に近い。 義時、小四郎、お疲れ様でした。 という人生の終わりでの締めくくり。 政子の啜り泣きのみで、義時がこの世を去る目で視聴者も見たのかな、と感じた。 義時は最後まで生きようともがいていた。 手を汚す役目は自らが行わねばならぬという使命感と苦しみと姉に見捨てられた絶望と。 けれど、希望を託した泰時に己が似ている、という言葉で救いを少しでも感じていたらな、と思ってしまう。 政子は尼将軍になるまで”なんとかしなさい、小四郎”と詰め寄るのみだったが、 実際に意図もしていなかっただろう手の汚しが小四郎に向けて、で、 あぁ、北条家で始まり北条家で終わる物語だったのだと実感した。 政子の言葉通り、義時の亡くなった翌年に政子もこの世を旅立ったけれど、 あの行動で感情も処理し切れない中、その1年どういう想いで過ごしたのだろう、 と思いを馳せてしまった。 —- 承久の乱。 京をよく知る大江殿と三善殿が進言したからすぐ出撃したとはいえ、わずか18騎で出発。 実際には土地の報酬をぶら下げていたみたいだけど、それでもこの時の即決が勝利につながったのは確か。 そして、この勝利は、朝廷の威厳は借りながらも幕府に力が移った転換点。 伊豆の小さな豪族出の義時が実行したことは後鳥羽上皇、朝廷にとって如何なる屈辱だったか・・。 後鳥羽上皇の罪人仕様の神輿のビジュアル、インパクト強すぎた。 義時の死後への希望と代替わりを意識させる場面がちらほら。 泰時は義時の成したことを背負いながらも御成敗式目を誕生させていくし、頼朝の時からの御家人は老いを感じさせる。 (ただし、泰時が亡くなった後の北条家が常に安泰だったわけではない、と言うのもこの時代ならば) のえ。 この回、目に光を失い心ここあらずだったけれど、悪人の心を持ちきれない寂しさを感じる。 義時の死後、政村を立てようと政子と対立するわけだけど(政子のでっち上げという説もあり) このドラマののえと政子がどんなやり取りしたのか気になる。 評価 とは、いつ誰がどのような情報に基づいて、かで左右される。 時代背景で価値観も異なるわけだし。 だからこそ、あの最後の義時、政子の会話。 その時その時を生きるとはこういうことなんだろうな。と感じた。 —- ・吾妻鏡、確か家康の愛読書・・と思ったら、なるほど。というOP。  400年後家康は江戸幕府を開き、そして400年後私たちは現代を生きている。 ・全成を想い起こす実衣の祈祷 ・人とも仏とも似つかぬ運慶作の仏像。夢に出てきそう・・ ・義村の拗らせ。それを昇華させた上で、あくまで北条家の今後のための行動。 ・キノコ好き、吹聴したのはアナタだったか・・。  けれど、これまでの人生、女子にキノコ渡した時の反応で疑問に思わなかったのか。。義時よ。。 —- 史実とは違うはず?(あくまで大河ドラマなので酷評するつもりではなく、単なるメモ) ・泰時と初はとっくに離縁したはず。その離縁の理由は不明とされてたはずだが・・。  けれど、この初が泰時のそばにいてほしい、と願ってしまった。 ・りくは伊豆で時政の死まで看取り、菩提弔ったはず。京に移っても悪評が残る振る舞いはしていたみたいだけど。 ・義時は亡くなる前に三寅様へ御家人を降りる旨伝えた上で臨時出家した後に亡くなっている。
いいね!5件
KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

見応えのある最終回だった…! 三谷幸喜の神髄ここに在り。 お疲れ、小四郎。お疲れ、小栗旬。 ありがとうございました。
いいね!14件
hiroko

hiroko

ついに…終わってしまった… 当日はグランドフィナーレの配信も見て、リアタイしてんだけど、情緒不安定なままM1見たりと整理がつかないまますごしてた…笑 作品自体のレビューはまた総集編見て改めて書こうかな。 とんでもない壮絶なラストだったなぁ… タイトル回収で、13人て…そこだったのか…てなったし、政子と義時にしか出せない空気になってたね。 小四郎、ご苦労様でした…
いいね!7件
yoshiyuki

yoshiyuki

壮絶。 こんな大河ドラマの主人公が、最終回がかつてあったのか…。 この世のすべての怒りと呪いを引き受け、次の世・泰時に託す義時。 これ以上の罪業を積ませたくない政子。 演技、脚本、演出、凄まじいの一言。 ご苦労様、小四郎。
いいね!9件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

承久の乱をさらっと終わらせて、いろいろな人たちの様子を描いて最終回ムードからの すごい最期だった…… 菊池凛子の本領が発揮されてた。 小池栄子も小栗旬も、演技良かった。 最後まで殺しに来てる三浦のことを許すの寛大だなあ笑 三浦が北条の忠臣なんじゃなくて、小四郎の方が平六の忠実な友人説。 最後の最後で十三人にダブルミーニングを噛ませて来るのが見事だわ。 暗転からの啜り泣きで幕を閉じるのがすごい。 なんとも言えない気分… 皆さんお疲れ様でした🍶
いいね!35件
ホットサンド

ホットサンド

すごすぎ。
いいね!4件
林

このコメントはネタバレを含みます

御成敗式目、太郎がつくったの!?すげー!!! 平六はすごいキャラクターだったな…… あんだけして、まあこいつはそういうやつだよなって許せちゃうのすごい。小四郎が報いを受けて当たり前だったというのもあるけど。あそこの一連とっても好きだった。ずっとそう思いつつも、昔に言った嘘を信じていたような小四郎には、憎めないところもあったのだろうな。 当たり前だけど、のえさんも根っから悪いわけじゃなくて、小四郎がコミュニケーションを疎かにしていたツケが回っただけなんだよなあ… 頼家を殺したことをうっかり政子に言っちゃったから最期も薬を貰えなかったんだし、色々なことが小四郎に返ってきて、それが積もって亡くなったの、とても綺麗だと思う。 トキューサは毒飲んじゃったのかな!?大丈夫??それだけが心残りです。トキューサがいたから後半の辛い展開も見続けられた。 ってここまで書いたけど、ずっと小四郎のやることに従ってきたトキューサもどこかで責任を取らなくちゃいけない気もしてきたな。 尼将軍も太郎もいる鎌倉はこれからも?きっと大丈夫なはず!史実ちゃんと調べよう…元寇とかあるんだよね 倒れた小四郎の白髪混じりの髪が光に当たった時、とても悲しかったし、今までのことが思い起こされて良かった。 そういう意味の13人だったんだね…。
いいね!4件
オールド

オールド

運慶の木像に泣けた。 仏でも鬼神でもない、かろうじて人のかたちを遺す歪な化け物。 北条泰時という聖人君子を生み出すため、この世の邪を一身に受け入れた天の陰、北条義時。 ご苦労様です。
いいね!5件
オバケ大統領

オバケ大統領

久しぶりな大河ドラマを一話も欠かすことなく完走しました。いや面白かった。泣けて笑えて打ちのめされる。役者陣も皆素晴らしく、全キャラが愛おしく別れがたい魅力に溢れてる。そしてまた、あんなエンディングある!?最後まで唸されっぱなしでした。
いいね!4件
もち

もち

このコメントはネタバレを含みます

最後まで黒い、というか最終話こそ黒かった…。けどこれまでとはまた違って、のえに、三浦に、姉上に、近いしい人たちだからこそそれぞれに裏の想いもあるようで、複雑な気持ちになりました。 正直北条家の団らんみたいなほのぼの展開で終わるのかなと思ってたのでいい意味で期待を裏返されました😹 一年間楽しかったあ〜〜
いいね!7件
SLOTH

SLOTH

冒頭の松潤はどうかと思ったけど、良い最終回でした。
いいね!4件
こぶたちゃん

こぶたちゃん

運慶が彫った奇形の義時が怖かった。あれはショックだわ。。 義村は最後、すごく年下に見えてかわいかった。笑 涼しい顔して、そんなに妬ましかったんかい! のえも怖いけど、かわいそうでもあって憎めなかった。義時も自分も悪いって思ってるっぽい。側から見ても金剛びいきがすごいもの。しかし、納得せざるを得ない坂口健太郎泰時のかわいさよ。 三好殿の場面はサービスカット?笑 和む。最後まで生きててよかった。 りくの表情で涙が込み上げてしまった。りくの話題で盛り上がる3人もよかった。 最後はやはり政子と義時かー。これ以上弟の手を汚させないために。。どうしていいかわからないような、少し戸惑いもする終わりだった。
いいね!3件
jami

jami

パーフェクト。 中でも白眉は、菊地凛子さん。彼女のカットだけが映画に見える。シバシバの実を食べた演技力人間は、覚醒すると空気さえ操り、こちらに何か言葉にならないものを伝えられるようになるのかもしれない。 出だしもやられた。MCUの影響を感じる。次の大河は古沢さんなので勿論見るが、今作は大河ドラマの歴史の集大成なのではと感じるほど傑作だった。スポーツ界に、藤井・羽生・井上・大谷などのマンガみたいな天才が現れて来る昨今、W杯においても番狂せ・世代交代を匂わせる中でのメッシの集大成、それを見届けた後の鑑賞だったので、鎌倉殿が大河ドラマの最終作でもよかったわけだが、メッシも引退しないし大河ドラマも終わらない。エムバペも、古沢さんも、負けてられない、そんな現在である。世界には今、情熱がある。 あと10年くらいしたら、名作1000を改めて考えてみるのも面白い。昭和後期から令和初頭に、埋もれていった傑作が山とある。ともすれば10年後、TikTokとyoutubeしか見てきませんでした、という10代がいてもおかしくない。それはそれでいいのだけど。MCUやノーランの過大評価も反省する頃だろうし。アバターも4くらいまでは見れてるかな? W杯は2回ある。Twitterは相変わらずだろうか? 宮崎アニメは本当にこれで最後なのか。我々は現代のヨシトキを国際軍事裁判にかけられているのか。未来は暗い。未来は暗いが、素晴らしい作品のおかげで、生きていけるのだ。
いいね!6件
misoni

misoni

最終回って、老年期の満ち足りた主人公の顔の大写しとかで終わったりして期待はずれな事が往々にしてあるけれど、さすが鎌倉殿はそんな野暮では無かった。 特にラスト10分の姉弟の緊張感あるラストは生涯忘れる事はないだろう。タイトルの13人の意味を視聴者に明かす所から政子が息子の死に際の真実を問い詰めるシーンからドラマのブラックアウトの瞬間まで目をそらす事を許さない作劇の上手さに唸った。 全ての役者が本当に良かったがあえてのえ役の菊地凛子を誉めたい。 醜く顔をゆがませて義時に憎しみをぶつける表情を惜しげもなく見せてくれる。いい顔してくれるなぁ!演じるってこういうことだと毎回心の中でスタオベしていた。 一年通して飽きずに見続けられたのは脚本の良さ、演出撮影編集照明美術のセンスの良さ、キャストの芝居の上手さのおかげ。 見て良かった。
いいね!4件
Shimadorin

Shimadorin

ラストシーンなんか理解できなくて感性足りてないかもしれない。 北条義時が哀れすぎた
いいね!3件