3人の容姿、キャラクターがドンピシャで好み
続編まだですか!
坂元裕二の台詞をモノに出来る役者って、今のところカルテットのあの4人しか思い付かない、が宮崎あおいの容姿が大好きなので最後まで頑張って観た
しかし彼も感性が年老いてきたのかなと感じる
このレビューはネタバレを含みます
ちっぽけな世界で、痩せぽっちの身体を使って、めいっぱい色んなことを感じている
灰色の景色が最後はちゃんとblueになっていく様子は良かったけど、結局遠藤はちっぽけな世界から出られなかったのかと思うと遣>>続きを読む
怖いシーンでピコピコテケテケした電子音流れると途端にゲーム感出て、手元で→押しながらR1ボタン押す妄想をしてしまう
『ゼイリブ』のエイリアンとフレディのヴィジュアルが似てる気がするけど、80年代のアメ>>続きを読む
中盤からポリコレ的な意味でどう楽しんだらいいのか分からなくなった、、、アイディアはすごいなと感心する
このレビューはネタバレを含みます
小学生の時、このシリーズを亡き祖母に買ってもらったこと、今でもよく覚えている
死者は結局、根本的な慰めにはならないという生者との決定的な違いが描かれていてよかった。わたしもそう思うし、今でも祖母の死に>>続きを読む
物語は救いであるが、現実を生きるための手段に過ぎない。多くの物語を紡いで来た人の意志そのものの映画だった
脚本の大筋とラストは好きだが、演技とカメラの構図が分かりやすすぎて、乗り切れず。主人公の鼻炎設定?や長過ぎる2人のじゃれあいも何だかキメきれていなかった
パキッとこの図が撮りたい!という監督のこだわりというかフェチズムを感じる、巻き絵のような映画だった
フェルトでこんなグロい世界を創れるのかと感動しつつ怖過ぎて途中目を逸らしてしまった
時代錯誤だ!と思う台詞があるけれど、それもこの映画の一つのエッセンスだと思えるくらいストーリーの骨組みや芝居が良い
イーストウッドの獣のような唸り声に笑う
韓国人の友人に勧められて観た
転換・転換・転換の舞台的な演出と、映画にしか出来ないカメラワークが融合していてとてもおもしろい。韓国語と中国語が分からないので、その細かなニュアンスをキャッチ出来ないのが>>続きを読む
知人に教えてもらって観た。着眼点がどえらい。もうちょっと撚ったり緩急付けたり出来るんじゃないかとも思ったけど、あえてなのか
本作や『ブレードランナー』、『アキラ』の様な昔の映画が描く未来を自分は今生き>>続きを読む
色んなことを思い出した。肌は強い光を反射するということ、体温があるということ、断片的な記憶を持つということ、人の仕草を目で追うということ、ふとしたことで頑なになってしまうこと、そして人は忽然と消えてし>>続きを読む
事実を基にして、生き証人もまだごまんといて、その内の1人であるトム・フォードにあんなコメントさせてはいかんだろと思った
身体に悪いと分かっている上で食べるマックのアップルパイが好きで多分これからも辞められないんだろう
全然本編と関係ないけど、小さい頃マックのポテトが揚がった時に響く「ティロリ♪ティロリ♪」って音がすごく>>続きを読む
本人の意思に関係なく幼い頃からネットのおもちゃ箱に入れられるのは虐待だと思う
度々ある主人公の“本音を呑み込んで取り繕う微妙な表情”が良かった
ある種の奇妙な妄想が、神聖性をもって物語に昇華されるというのはほとほと驚かされる
備忘録
https://www.latimes.com/entertainment-arts/movies/stor>>続きを読む
生きていくということの重厚感、反して軽やかで心地の良いカメラの動線
何年か後にまた観返したい
忘れたいこと、忘れられないことがない混ぜになってあの悟りの境地に立つという、、、なんとも味わい深い
ダンスシーンがある映画は無条件で好きになってしまうな
あまりに断片的過ぎて、自分の中で全てを繋げてこの映画を理解出来なかった。あと、ヒロインがどうしても魅力的に見えない。所々で目を奪われるシーンがある。以下、備忘録。息遣いの電話、ガラス越しのハグショット>>続きを読む
おじいちゃん、軽犯罪を犯し過ぎていてツッコミが追いつかない
わたしもダクソの指輪みたいなやついっぱい付けたい
1.2倍速で観てるのかと思ったら、地でみんな早口なだけだった。ローアングルでこんなに美しく人を撮れるのだという発見。いちいちクサいセリフが目立つけど想像を上回るストーリーの良さがあった
定期的にこういう映画を観たくなるくらいには恋とか愛とか運命とか信じていたい
ウォン・カーウァイの『ブエノスアイレス』とはまるで様変わりしたブエノスアイレスの街景色が少し残念だった
好き。ちょうどクリエイティブ業界に転職したこともあって、余計に感情移入して泣いた。あとエンドロールのクレジットを見ると、昔は男性の名前だらけだったのに、今は女性の名前も散見されていて勝手に勇気をもらえ>>続きを読む
ハッピーな気持ちになりたくて観て期待通りハッピーな気持ちになれた。いい大人がこういうファンタジーなものを創ることに歓びを感じる