園子温の映画の中でこれが一番好き
様々な角度からアプローチされた愛が描かれているけど、この映画に出てくる愛をわたしは知らない。でもどうしようもなく素敵だと思った
ちょっと違和感を覚えたのは、わたしは無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“続く”という言葉が持つ引力がとにかく凄まじい。それだけで益々物語に引き込まれるし、好奇心をくすぐられる
妄想と現実が交わっていくのを映像ならではの手法で描かれていて、スピード感もあって見やすいし、分>>続きを読む
規律とアイデンティティに折り合いをつけるのって難しい。自分に正直に生きていたいだけなのに。
アスペルガー症候群を持つ人々の実情を知らないけれど、シモンのちょっとずつ自分と向き合う姿と笑顔が見れて、私は>>続きを読む
バイオリンの弦の振動、そこから生まれる重厚な音の全てを堪能できた。音楽の映画で、ここまで画面いっぱいに楽器や演者が映るのってなかなか無い気がする
とある差別的なシーンで思わず号泣してしまい、隣に座る母>>続きを読む
いきなり始まるアクションシーンにB級映画の雰囲気を感じ、あまり期待せず鑑賞し始めたところ、中盤からぐんぐん面白くなって行き最後の伏線回収はなるほど!と思わず大興奮
パク・シフ良い!!
職務を全うした後に貰う休暇の中で、こんなにも重ぐるしい気持ちを引っさげて過ごす休暇があるのか
絞首刑という刑罰から命の重さ考える。絞首刑はおそらく死刑の中で一番重さを感じるのだと思う
死刑囚の支え役は>>続きを読む
確かに何となくの物足りなさが残るも、結構好きな映画かもしれない
主人公の図太くて厭らしい女の面、それでいて脆く柔い少女のような面、このどっち付かずのアンバランス加減が良い
人と繋がりたい、そこまで難し>>続きを読む
兎に角エドワードが美しい。超絶ピュアハートを持つ彼が戸惑いながらも初めてを経験をしていく様子にキュンしつつ、近所の住民たちの身勝手さ、醜悪さに途中からイライラが募りに募って耐えられなかった
雪のシーン>>続きを読む
過去と現在が交錯し、どれが真実でどれが夢なのか困惑してしまった。自分の中でまだ解釈できていないシーンもあるので、もう一度見直したい
音楽の選曲がよかった
あといくつか有名な映画のカットが出てくるので、>>続きを読む
セリフ数が少ないシーンに少し飽き飽きしつつ、ドクペ片手に深夜1時
可哀想な自分を演じ、それに酔う愚かなタムジン。サイテーだ。と思うと同時にちょっと分かる気もする。一番可哀想で、一番特別になりたい…多感>>続きを読む
初恋はいつまで経ってもキラキラ輝く色褪せないもの。そんなの絶対、忘れられないじゃんね
建築学概論の授業からスンミンとソヨンの少しずつ心を通わせて行く過程がとても丁寧に描かれていたのでするすると感情移入>>続きを読む
大胆かつ繊細な踊り、そしてセンセーショナルな演出!
美しかった。最後まで美しかった。狂気的な美に圧倒された
バレエって一見可憐にみえるのに、力強い筋肉あってこそのものなんだなぁ。別の生き物みたいにうね>>続きを読む
人種も年齢も超えた友情。息をぴったり合わせてイタズラしちゃう二人が最強に可愛らしい!
実話を元にしたということで、これがフィクションじゃない、確かに存在する人間の話なんだということが妙に嬉しかった
カメラワークが面白いから観ていて飽きない
自然の緑色と、テントの鮮やかな黄色が少年少女のフレッシュな恋模様に上手くマッチしている
女の子が自宅の窓枠に座るところがめちゃくちゃ好き
ウェス・アンダーソン>>続きを読む
撮影のセットやファッション、アクセサリー全て凝っているのに拭えない原作となんか違う感。沢尻エリカはやっぱり可愛い
初めてR15作品を映画館で一人で観た。超エロい。でもそのエロさに付き纏って離れない恐怖がじわじわと這ってきて、思わず劇場で泣きそうになった
銀世界に佇む花のシーンが美しい絵画のようで、白い肌も少し赤く>>続きを読む
文章やアニメーションが組み込まれた映像、挿入歌がでんぱ、DAOKOだったのはおもしろかったけど、いまいち心に残ったものが無い。って結構映画としては致命的じゃない?
加奈子みたいな女の子に惹かれてしまう>>続きを読む