よへさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

無能に見えるリコール調査員。池井戸潤と福澤監督のタッグ。この2つが強すぎてのぼうの城と半沢直樹の間の子感が強い。笑
でも何か最後まですっと見れちゃうのが面白い。勧善懲悪が結局好きなのか。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

とにかくクリント・イーストウッドがいい。始めの偏屈さは嫌な奴だけど、周りが自分を嫌ってるのを感じた時の寂しさイライラが後半のタオとのわだかまりない友情に繋がっていく感じが良き。喋り方渋いのも良き。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

もう大味すぎてお腹いっぱい。笑
分かりやすいストーリーに英雄譚、良い味の悪役、親子感動の再会。安心感がものすごい、けど感動は薄い。笑
ブラックマンタのネーミングセンス…最後の最後で続編匂わす感じ…決闘
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

前に見たことあり、懐かしくて見直し
ガリレオシリーズは切ない悲しい事件が多い。家族とか愛とかがテーマの胸苦しいやつ。そして東野圭吾、見やすいストーリー。
夏感が多々あってこんな夏休み過ごしたいなーと思
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

能年玲奈の演技をあまちゃん以来に見た。ちょっとオーバーな雰囲気というか瞬間瞬間劇っぽいとこというか、個人的に好き。
おひとり様だけど孤独じゃなくて、ちょーっと変わった先輩と仲いい、初対面の人当たりは割
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

最初の感想は、ガガ様の素顔初めてまじまじ見た笑 それとジャック渋イケメン。
ガガ様の女優の評価はどうなんだろう?個人的には良かったと思う。
アリーの絶頂までとジャックの落ちていく差がやはりなんとも苦し
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

見ててハラハラするとは思わなかった。ニーマンが壊れちゃうんじゃないかと…
スポ根なんだけどニーマンがのめり込み過ぎる性格で爽やかさはゼロ。カッコよくないし彼女と別れる時なんかは性格もちょっとクズで、被
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ほぼワンカットですごく引き込まれる。演者もカメラマンも背景含めて神経使っただろうなー。
伝言を受けに塹壕をすり抜けるシーン、ブレイクが死んで仲間が到着するシーン、劇見てるみたいな臨場感と舞台転換が良か
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

吉岡里帆だし気軽な推理物かと思ってたらけっこうハードな事件でキツかった…
話すっきりまとまってて良き。演技は主役の二人より刑事二人のほうが落ち着くわ。
期待したなかった分、意外に楽しめて評価良くしたい
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

ひたすら厳しい自然と逃げるディカプリオ。蘇りし者とかついてるし奥さんは幻想的に出てくるわで特別な力で蘇るのかと思ってた…ただただ強い意志とサバイバル。
隊が雪山を歩くシーンも吹雪に耐えるため馬の中に入
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

最強のふたりは人生のベスト5に入る映画。そのリメイクだから食わず嫌いで見てなかったけど見てみた。
結論こっちはこっちで良き。デルの軽い?コミカル?な感じが強くてストーリーが軽快だった。どっちの作品もキ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

QUEENがどんなグループだったのかは全然知らず、曲は知ってるけど。って知識で鑑賞。フレディが両性愛者ってもの初耳なレベル。
題材が有名すぎるし映画も話題になったから色々話は聞いていたが、QUEENを
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.0

アカデミー賞色々取ってたけど、途中断念…
ストーリが長回しの必要があるのか疑問で全然頭入ってこなかった。

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.0

好きな岬洋介シリーズ。
原作と同じで、ピアノシーンがしっかり長めにあった。さすがピアニスト清塚さん。本の言葉で用語やら表現やらは、熱は伝わるけど分かりにくいのは感じてたから演奏だと良き。結局本読みなが
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

基本一人称で、フォレストの人生をたどる話。真っ直ぐなフォレスト、周りの知り合い親友がみんな素敵だったわ。特に好きなのはババ。すげーエビの話ばっかでマイペースだけどいい人がにじみ出てる。そしてババが死ん>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

色使いは蜷川実花をよく知らない自分でも分かるぐらい蜷川実花って感じできれい。それと冒頭の語りシーン、通行人の表現とか舞台形式とかが独特ではじめの内容が頭に入ってこなかった…
ストーリーはそこまで楽しめ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.5

伝統にこだわって古臭いと評価される三ツ星シェフとシェフ崇拝のちょっと変わってるペンキ屋のコンビ
コメディに分類されてたけどコメディ感薄め。ふたりのやりとり、老人ホームメンバーとの場面とかニコニコする笑
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.0

ノアの方舟を知る、イメージするのにいい映画。感動とかはなかった。双子の娘(孫)を殺さなかったシーンは良かったー!ってなった。
弟だけ最後まで独りだったのはなんでだったんだろう?
意外と出演者画号が豪華
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

漫画は途中まで読んでた
感想を書こうと思うけど、これと言って感想がない…笑 アクションバチバチの豪快映画ではない、だからといって意味わからんほど退屈ではない。マンが読んで漫画読んでたからこの設定が違う
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

ジャケットに惹かれたけど絶対くだらないと思って見なかった。でも見ちゃった。思ってた以上に面白い。波乗りは最初の方に出てきただけ。
色々できるようになって、どうやって街に戻るのかワクワクからの途中何を見
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

鑑賞2回目
出演者みて見たことある気がするなーと、本編見ててやっぱりあるけど結末全然覚えてない!で最後まで見た

2回目だけど結末は正直また忘れてしまいそう…笑 それよりラブレター渡す回想からふたりの
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

テーマ重いストーリーで少し前に見たブラッククランズマンと違って全く笑いなし、終始雰囲気暗め。でもそれが良い。宗教と教会は馴染みなくて、きっと事件のwikiを読んでも流し読みしちゃうぐらいのはじめだった>>続きを読む

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

誰も幸せにならない映画だった。犯人はやっぱり冒頭のイタ電相手の人。
ブレイディの両親もペイテイもグル→いたずらする息子たちをこてんぱんに懲らしめる→スッキリ笑いでおわり!を見ながら期待したけど結局…本
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

こういう潜入ものはハラハラするから心臓に良くない…集会で直接会ってバレるんじゃないかと…
俳優さんがみんな役柄しっくりきて没頭できた。団体側も警察、特にロンとフリップ。それと時々音楽が、ベタでないとい
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

小松菜奈かわいい、大泉洋演技好き。冒頭のポルカドットの曲と走るシーン勢いあってキャッチーだった!出演者か出てMVっぽい。かなり好き。
おじさんに恋した女子高生が…って話だけど実際はふたりの前に進む爽や
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

主演の女優さん、飾り気無しの可愛らしかった。女ボス、きっといい女優さんなんだと思う。演技一番うまかった。
ロボトミーで超能力手に入れた子供かと思ったらみんな人造(培養?)人間だった。つえー。探していた
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

名前は知ってたけど内容知らないから見た。ハチャメチャなファンタジー。それと4人それぞれの成長ストーリー。子供の頃に見てたらもっとワクワクして見れたのかもしれない…
最後タイムパラドックスな終わり方!?
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

ここじゃない、どこかの日本の話。だから色々ありえんだろーっていうのもネタだからあり。こんな官房長官ありえんとかは野暮。笑
基本ネタだから不倫許す件は全然ハートフルに思わない(褒め。)そして最後は作文が
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

4.0

小説は未読、アニメ鑑賞済み
走り出すまでの一人ひとりの説得はなくて、陸上部の寮の伝統として5キロ走る設定だから箱根を目指すまでは早い。まあ2時間だから仕方ないと思う。
一人ひとりの話が薄いから、全体の
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

鑑賞2回目
ショーシャンクでまず思い出すのはブルックスが自殺するシーン。安全な塀の中で、管理された生活は慣れれば居心地いい。
モーガン・フリーマンの語りで進むのもあるし映像的にも、変な言い方だけと小説
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オーバーボード(2018年製作の映画)

4.0

始終明るい雰囲気で見ててほっこり幸せになる映画。役者さんは誰も知らなかった。
嘘か真実か、お金か愛か、テーマになる所はいくつかあったけどレオの性格も含めてそんな難しいことは考えないで楽しめる。いい意味
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ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.5

前情報なしで見た。ヴラド役のルークエヴァンスいけめん。調べたら美女と野獣のガストンだった。
息子を救って帝国の怒りを買う流れ、君主にしては短絡的すぎません?民衆が不憫。その後ドラキュラの力借りに行くの
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

車並走の登場シーン、どう見てもやべー奴。笑 店で話しかけるのに鎌持ってるのもそりゃ無理だろ笑
壊れかけた危ない柱、チップ砕く機械、みんなで一斉に襲いかかる。全部期待通りに勝手にやられていくからふたりは
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズのなくなった世界でビートルズの曲で売れる、いい方悪気はないけど異世界転生みたいなストーリー。親に初めて曲を披露するときのピカソとかと並ぶ世紀の第一歩みたいな力説、普通はそりゃポカーンとする笑>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

まさかの機械が勝った。機会に勝ったけど予断は許さない的な終わりを予想してたけど、まさかの人間敗北で面白かった。出てくる技術が夢あふれてた。
古い車を修理する主人公が最新技術(?)に頼って、乗っ取られる
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

過去編よりも現代編が面白かった。まあ過去編があるから今のそれぞれとどんな風に会うのかが楽しい訳で。男女問わず、大人になっても続く友情はいいよね。
高校時代はただみんな可愛いなーっていう笑 三浦春馬も時
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