よへさんの映画レビュー・感想・評価

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

※4.0だけど楽しい映画ではない
あらすじで読んだ"貧乏ながら笑顔絶えなく暮らして"と言うのが本当にそれ。後ろ暗い部分や歪な面があるけど、思うのはみんなあのまま幸せに暮らせてたらなという感想。それぞれ
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.0

パラサイトの姉役が主演だったから見てみた。楽しめたけど可もなく不可もなく、カーアクションもクライムなストーリーもあんまりハラドキしなかったかな。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

ヒューマンドラマと表現して良いのか、大きな事件や大団円のハッピーエンドとかでもなく、じんわりとした気持ちになる映画だった。イメージ、瀬尾まいこの幸福な食卓。天然かき氷食べててふふっとなったり、裸で写真>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

作家目線でロビーボーイとオーナーの事件譚。
事件のストーリーと画のタッチが合わなくてここ笑っていい!?みたいな場面があった。それが悪くなくて趣深い。
絵面がミニチュアになったり一枚絵画みたくなったりも
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

主演につられて見た。肉体やべー。
もっとバクバクやられていくかと思いきや意外と死傷者は少なめ。
研究はどうなってしまうんだ…ピピンが生きてた件どうでもいいしハッピーエンド感でないから笑

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.0

漫画を読済み。
映画はよく2時間に収まりきらないって感想があるけど自分史上最大のこれ。深町の執念深い羽生との交流、フィルムの行方に絡むあれこれ、岸の幻覚…ただ羽生見つけて付いてっただけの深町じゃん。羽
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

俳優の役柄がみんなしっくりくる。違和感全然なしで見始めれた。
どんでん返しか?

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

女記者のまじ糞野郎ね。散々火を付けておきながら、公衆電話まで歩いただけで彼はやってない…!とか本当に頭おかしい。あとFBIの情報流出マン。最後まで確信を持って疑って…仕事辞めてしまえ。と思うような悪の>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

英仏軍が海岸から撤退する話。
メインはひ弱なイギリス兵で、医療班になりすまして船に乗り込もうとしたり失敗して別の船にこっそり乗ったり。
イギリス本土から徴収された民間船の一つ、途中でUボートに沈められ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

真壁兄弟がいい人過ぎて惚れる。タイトルのファーストラヴ、ゆきのファーストラヴの事なのか…?環菜ちゃんのファーストラヴは、まあ証人になってくれたけど…という感じが。環菜ちゃんの父親への証言がゆきと被ると>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.0

設定が面白い。年のとり方が本当に早いのか、それとも自分の感覚がおかしいのか、ぜーんぶ自分の妄想なのか。
さらっと子供時代に聞いた職業が繋がったのがスマートだった。そしてなにより警官が優秀だったと思う。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

違法に株売って、薬やって、会社で乱痴気騒ぎの証券マンの話。最低なエピソードしかない←褒め
ベルフォートの役柄が良いからみんなついて行くし、映画も成立したと思う。ブラピの為せる技か。あと散々酷い映画なの
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

当たり前だけど世界観が洋画邦画とちがくて面白い。雲の上の滝登るが特に。
インド映画っていうので踊りや歌を期待してしまうんだけど意外と少なくて残念。良いのか悪いのかインド映画っぽくなくてちょっと眠くなっ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

シン・ゴジラは好き。こっちはそんなにだった。申し訳ないけどカトクタイの俳優陣の演技がそんなに惹き込まれない…斎藤工に早見あかりに若い男の人に。
カイジュウとウルトラマンの発生、ゾブラとの対決、メラフィ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

アンドレの冷静さかっこよす。相棒に銃向けられて娘の事を話せる冷静さとメンタル羨ましすぎる。
途中から署長の、電車で相棒の雲行きが怪しくて、ストーリーに驚きはないんだけど、一件落着な結末のはずなのにバッ
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

悪を倒す悪の鈴木一郎
あくまで結果論だけども、完全に警察、江口洋介がいないほうが犠牲が大幅に少なかったという…もちろん警察は動かないとだめなんだけどさ…真犯人のIQ高い少女ってのがあの見た目だと警察が
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予告犯(2015年製作の映画)

3.5

まさかの爽やかな観賞感。シンブンシの目的もだし仲間意識も素敵だった。
あと犯人役の俳優が間違いないメンツ。脇役には窪田正孝だったし。
とりあえずで見て思わぬ良き映画でした。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.0

人生4度目?
1に同じく。
最後のサムの勇敢なホビットフロドの件。このユーモアの有能感。本当に旅のお供がサムで良かった。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

人生4度目?
ガンダルフ、意外と攻撃は物理だったのに気づいた…サルマンとの戦いも投げ合いだったし笑
何回も見てるけどめっちゃ好きな映画というわけではなく、たまーに話思い出すために見てる感じ。無能か。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

縁のビジュアルよき。原作も志々雄までが好きだから映画もそこまで感動しなかった。漫画衝撃の薫が死ぬシーンもなかったし。
もうなにより宗次郎と共闘させたいがためのシーン、いらん。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

ホラー映画を見たい気分で、でも亀梨くんだからガチもんじゃないだろうなと思って見始めた。予想を飛び越えてファニーな面白い映画だった。笑 ホラー映画期待して観たらそりゃ2.4点になるわ。
最初の赤い女が一
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

火薬を求めて旅してるマットデイモンのコンビ。万里の長城はなんか怪物からの防衛壁で、特徴的な部隊が戦っていた。最後は女王を爆殺して、なぜか他の個体も活動停止して勝った。
あらすじ書いておかないと忘れそう
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前作とセットで人生のトップ3に入る。最高です。
前作の立場や因縁をがっつり引き継いでて、綺麗にまとまってる。というかまとまってるなんて言うのおこがましいくらい違和感なくストーリー進んだ。ストーリーは前
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

凄惨な事件だけどグロさは求めてないから、事件が徹底して事後なのがストーリーに熱中できた。山城の危ない漫画家人生がどうなるか気になって、久しぶりに一気に見た感じ。ただ最後の展開がモヤッとして3.5と迷う>>続きを読む

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーではない。サスペンスというのか?一つの歴史に焦点を当てた映画。
中盤までは事件の真相に迫った、犯人は本当はコリーニーじゃないのかも?とか思いながら見た。動機、クライマックスは重くもあるけど切
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

すっごくアメリカの映画!人類滅亡、幸せな家庭とムキムキの父親、仲の悪い親父。そして吹替が豪華。これがアマゾンの力…笑
侵略戦争の王道という感じで本編は長いけど変にダレるとこもなく面白かった。最後に登場
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

冒頭の戦闘機のシーン、ただただかっこいい。セリフ無しでみいった。
ストーリーは色々ぎゅっと詰まってるからグースの家族愛から卒業式までは展開早め。父親の機密も意外とさらっと。最後の掩護機は約束されたかっ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

2.5

評価が良くて見てみた
家出少年が働き出した料理屋の料理人がなぜかめちゃつよ。裏社会じゃ知らない人は居ない人だったという、なんだか聞いたこのある展開。途中のお笑い要素はのれなかった。バレービンタで借金解
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

お父ちゃんが良い。子どもたちの年賀状撮ってる時も大きくなって家にいる時も、このお父ちゃんがいたから政志が写真家になれた一番の理由だと思う。結構放任な家族だけど写真っていいなーって思える。
ストーリーは
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