よへさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲームは未プレイ。ジャンルホラーだけど真相は何なの?って気になりながら見た。色んな人が書いてる通り、結局主人公の幻覚落ちらしい。弟が実はいない、まだわかる。隠し部屋で見つけた写真すら幻覚、描写何でもあ>>続きを読む

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.0

主演からしてつまらない訳はなかった。みんなダンディーでユーモラス。年金引き出してカジノするあたり最高。4人の友情は戻ったと言うか強くなったしそれぞれ家族ともハッピーでスッキリ見られる。その分全体、印象>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.5

原作は読んだことなし。原作とは色々設定が違うらしいけど、映画みたいにどんちゃんお祓いしたりオムライスの歌が入ってたら逆にすげー。笑
琴子の指示どおり家を準備してたら…ってシーンはぞくぞく来た。ホラーだ
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.0

気軽な映画を見たくて久しぶりに見た。戸田恵梨香の眉毛の細さに少し古さを感じた。ちょっと前に流行ったデスゲームの走りだと思う。ゲームの説明とか戦略とかは流してみてても誰かしら説明してくれるからいいよね。>>続きを読む

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.0

ラマヌジャンの数学者人生がどんなだったかよく分かる映画だった。インドからイギリスに行くのも難しい時代に招聘された本人もハーディも偉人なんだと思う。フェローとか王立協会員とかはどんな慣習なのか、正直わか>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

マンガ読んだ上での感想
山の民かっこいい。長澤まさみがちとコスプレ感あったけど雰囲気とかよかった。政もてんも雰囲気合ってたと思う。漫画より顔がイケメン過ぎるけど、本郷奏多の悪顔はキャスティングしっくり
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

何というか、大味な感じで細かいストーリーやら感情やらはピンとこなかった…笑 バーで飲んで、何でみんな戦うことにしたんだろう?とかとか。自分がそれぞれのキャラクターをよく知らないのもあるからかもしれん。>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

テーマが辛い。これは誰かが、だいたいは親が、自分の中で折り合いつけないとうまく生活なんかできない。でも折り合いつけるの辛い。周りも無視はできないし。誰かが間違ってるとか言う話ではない。
篠原涼子の子供
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

二人が組むの胸熱!とかじゃなくて、仲悪いのを楽しむアクション映画。ネタ要素がちょくちょくあるし。それでやっぱり安定の車とアクションのカッコよさ。
ハッティ役のバネッサカーヴィー、MIに出てたしアクショ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

色々が期待通りのワイルドスピード笑
細かい設定とか状況は置いといて、カーチェイスとアクションを頭空っぽで楽しむ映画。難しいことは考えなくて良き。
そして過去作での登場人物とのやり取りとかを覚えてるとも
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ロバート・デ・ニーロがどうしてもマフィアのイメージしかなくて、カールじいさん見たいな見た目に衝撃。どんな世代の人も楽しめる映画なんじゃないかなと思う。色恋沙汰ではない、社長と部下には収まらない関係性に>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

ジャマールが子供の頃はインドの貧困をよく見れる。ところ狭しと並んだ家に商店と空が見えないほどの屋根。ゴミの山を漁る子供たち。リアルさにちょっと衝撃を受けた。
ストーリーは問題に沿ってジャマールの半生で
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

電車で見ながら何回もびっくりした笑
ただGはだめだ。気持ち悪い…口から出てきたシーンはどうやって撮ったのか気になった。
みんなのキャラクターがよかった。オッドとストーミーのやりとりも、署長の雰囲気も。
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

ジャックの飛んだ世界は何だったのかは正直分からない。なりたかった自分なのか天使?がやり直す機会をくれたのか。実は人生で一番後悔した選択をちゃんと選べてたらとか。
洋画って幼い女の子が大人びててサポート
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

松重豊の演技が一番良かった。キムタク含めて他が悪いって事じゃなくて、ただただ松重さんの怖怪しい感じが印象的。
ストーリーの細かいところはきっと原作からは端折られてて突拍子ないとこがあった。宗教とかおじ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

前情報なしで見始めて、同室の彼や子供が幻覚でショックだった。人とコミュニケーション取るようになって、大学生活が順調に好転してると思って見てたシーンは完全にやばいやつだったとかもう…でもそのおかげで上手>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

東野圭吾の本はすっきり読みやすいの多くて、この映画もそんな感じだった。新田の嫌々なホテルマンとか新田は刑事の、山岸はホテルマンの実力を見せるエピソードからの協力意識とかとか。あと部屋のメモ置き。ちゃん>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ガクトはこういう服が似合いすぎる笑
埼玉がディスられて、でも結局千葉と協力して東京に負けない!しかも全国埼玉化だ!というのはわかる。千葉が埼玉にディスられて、名誉回復なシーンがなかったような…千葉の協
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

なんでいつも機動隊の隊長役はあの人なんだろう笑
放映当時はアクションを売ってた記憶だけど、アクション担当は煙だった。漫画読んだことないから全体のどこまでやってるのか分からないけど、ストーリーまとまって
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

破天荒な先生が真面目な学校に旋風を巻き起こす。ってベタな展開かもしれないし結末も何となく予想ができるんだけど、それでもなお面白い!キャラクターとそれぞれのネタの仕掛けが分かりやすいから見やすかった。>>続きを読む

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.5

事件とか登場人物の背景は全くない!ただただアドレナリン出てないと死ぬ1日を楽しむ映画。手がちょん切れたりワッフル焼き器で焼いたり、顔しかめるシーンがちょいちょいある。中国人街でいきなり始めるのは笑う。>>続きを読む

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.0

贋作だけどそこはやっぱり芸術家だと感じた。無償寄贈の理由は分からないけど、彼には彼の理由があったような気がした。メンタルな病気がちだからこそ、オリジナルが母親の作品だけだったのかな。悲しい。
部屋の乱
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.5

あらすじはWikipediaに詳しく乗ってる。
男たちの熱い話だと思ってたけど、最後急にサスペンス…笑 タイラーがビル爆発させる理由を話してやっと動機がわかった。途中はなんでこんな犯罪してるんだ?状態
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

隊員の強さと優しさとが描かれてるのがとても良かった。一人ひとりを細かく描いてるわけじゃないけど、エリックの心強さ、チームの絆、それぞれの家族愛を感じる。火災現場は当然格好いいヒーローだけど、道中の車で>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.0

伊藤英明のムキムキキャラは間違いない。海もだけど山も似合うわ。仕事の成長とか仕事仲間、田舎の人たちに認められていく姿とかが見てて安心感のある映画。バイクで山の上まで送ってもらって町内会長に怒られないか>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

昔の映画だから合うかなーと思ったけど、まず、CHARAの歌手以外を初めて見た。ハマっててよかった。それと汚い街並みとか役者のカタコト日本語とか、世界観の作りがぴたっときてて意外と良かった。CHARAが>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

一番最初にグレタの歌を聞くととんでもない歌詞だなと。でもダン目線になるとバックがついて、しかもそれがチェロなんかが入ってきてすごくいい曲になるのに驚きとすごさに笑っちゃう。
グレタの歌と言うか、キーラ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

メガネの彼は推理と言うよりもはやエスパーだと思う。靴の脱げ方なんか分からんよ笑 
キャラクターが全員はっきりしてるのと、それぞれ順番に悩みを打ち明ける展開で見やすかった。保険金の彼女、最後の悩んで悩ん
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

2.5

ドビーマグワイアの演技がよかった。精神がちょっとずつおかしくなっていく感じがはまってた。スパスキーが人徳者で、俳優も渋かっこよかった。
この当時の英雄だと思うけど、チェス世界一のわがままばっかでちと途
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

冒頭の声はなくて、犯人目線のシーン、警察の捜査のシーンは見入った。
ひたすらパートナーの巨乳押しがひどい。笑 戦うおじいちゃんカッコいい。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウィルソーン!!って叫びたくなる笑
無人島だから基本トム・ハンクスひとりで、喋ることは少ないけど面白い。
島を出たあとの海の大きさには絶望する…
帰ってから雨の中恋人に会いに行くシーン、ちゃんと帰らせ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

見終わって楽し幸せな気分になれる映画だった。ボールペンの件は感動する回収だし、ランチョーの夢、と言うか美女がバイクから降りてヘルメットとって…とかの件はオチでしっかり回収するしで見てて爽やかに気持ちい>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ジム・キャリー若い。イエスマンみたいに本当のことしか言わなくしたら人生好転した的な話かと思ってたけど、全然違うしスケールの大きさに驚いた笑
親友役の人にとってトゥルーマンはどんな存在だったのか、役を超
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「殺人者の記憶」を見たあとにオススメで出てきたから何となくストーリーが読めてしまったのが残念…
最後ルディ・コランダーがいる家が素敵なで、ゼブのピアノ演奏が格好いい。弾いてる曲はナチスの好きなワーグナ
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主演俳優よく見るなーと思ったらミッション・インポッシブルの人だ。
特に深く考えないで気楽に見れる映画。元々童話だから、セットの作り物感がむしろエンタメ感あって良い。
集会にいた黒魔女たちの小物っぷりと
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