よへさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よへ

よへ

映画(149)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • 149Marks
  • 4Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

お父ちゃんが良い。子どもたちの年賀状撮ってる時も大きくなって家にいる時も、このお父ちゃんがいたから政志が写真家になれた一番の理由だと思う。結構放任な家族だけど写真っていいなーって思える。
ストーリーは
>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

点数迷う。なんでこんなに救いのない話にしたのか怒りすら覚えるぐらい辛い結末だった。親子の不仲なんかはあってもサクセスストーリーで、ロードサイドのレモンパイのお店買う結末で良かったじゃん…本当に最後辛い>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.0

ソルトがスパイ!ロシア大統領危ない!ソルトに殺られた、やっぱりあいつはスパイだ!アメリカ核の攻撃で世界が危ない!ソルトを捕まえろ!→実は守ってましたパターン笑
頭空っぽで気楽に見れるとはいかないけど、
>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

3.5

あらすじが戦車一騎で大軍を迎え撃つって感じだったから、ブラピかっけー!な映画かなと。全然違った笑 まじめ戦争映画だった。最後の攻防はなんでみんな正面から戦車に突っ込むし!と思ったが楽しめた。
フューリ
>>続きを読む

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

時間が空いたからとりあえず見た。なんらびっくりもワクワクも手に汗握る展開もなかったわ…笑
もうニノのコートに着られてる感から始まって、トヨエツってこんな棒?とかバイク乗ってるニノ(乗ってない)の顔全然
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

話題になったけど前情報は全くなしで見れた。うん、面白い。最初こそ半地下の家にちょっとひいた。インドのスラム街とかよりマシなはずなのに身近な分ひいた。笑 底辺から侵食するワクワク感、みんな取り入って謳歌>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

平凡おじさんが実はつえー展開。だったけど、はじめは意外と泥臭く勝った。喉にストローはうぇ。後半は本人もじいちゃんも無双。笑 
曲がちょくちょく入る遊び心。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

柄本佑のハマり具合最高。年下の上司とのやり取りは見習いたいものがある笑
キャラクターは戦時日本のイメージより軽めなのかな?山本五十六めっちゃダンディだし笑 歴史観は全く重視しない派なのでイメージと違う
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

前作に引き続き。
だいぶダーク部分が濃くて、ハリポタ後半のような、強大な敵との対決が始まった感じ。うーん、ビースト要素は薄め。ワクワク感はほとんどなくて、クイニーとかリタとか悲しみ要素が強い。
登場人
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

キャラクターがそれぞれ立ってて楽しかった。人も動物たちも。ストーリーはハリポタ初期みたいなワクワクする展開で好きなやつ。ハリポタ最後は悪との対決でくらーい雰囲気多かったからファンタジーエンターテイメン>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.0

無くなって初めて気付くとはよく言うけどまさに。真の存在もまあ該当するんだけど、真自身が最後に気付けたことがまさにそれ。
愛されてるとは気付けたけど、それにしても!死ぬ前の真に対しての態度はひどくないか
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

1の続き、引き続き復讐。
今回もおしゃれな裏世界感が満載。一般社会のすぐ裏に武器やスーツの仕立て屋、殺し合ってたふたりがコンチネンタルに入った途端にバーで飲むとかもうおしゃれ。アクションシーンはライト
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

裏事情を知ってる警官とか殺し屋達がルールをもって御用達にするホテルとか、世界観が小洒落てて良かった。漫画で映えそうな設定。こっそり助けてくれる友達とか。
ただただブランク明けのキアヌが苦戦しながらも敵
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

映画公開の時にこれはわざわざ観に行くじゃなく、テレビでやって見れたら見たらいいと思った映画。在宅しながら流し見。
まあみんな知ってる俳優さん、台本ではないアドリブな感じの笑い、歴史考察やシリアスさは無
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

世界的ベストセラーの翻訳をめぐる出版社と翻訳家たち、著者のミステリー。
設備充実してるとはいえ、閉じ込めて翻訳させるのは異常だよね、と思ったらやっぱり段々狂気な人物だった…犯人は終盤までは華麗だった。
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ブログ評価で失墜の三ツ星シェフがキッチンカーはじめました。
オーナーの言うこと聞かなきゃで自由にできないのは不憫、Twitterの喧嘩は自業自得…笑 面白い映画はキャラクターが粒揃いよね。シェフもだし
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

かっけー!!ゴジラもキングギドラも惚れ惚れする。ただただ怪獣のかっこよさに星4
エマのマッド博士には実にイライラした。笑
お前が黒幕で、計画通りにいかなくて一気に地球壊れます、止めたいですとかもう…最
>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.0

ふわっと優しい感じのラスト。道尾秀介だからどんでん返しがくるのはまあある。だけどどんでん返しといえばすっきり爽快が常だから新しい感覚。ストーリーの色んな所が最後に繋がって、なるほどねーと。
ヤクザ騙す
>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.0

アブラハムを助けてるれる周りの人の優しさにほっこり。特にドイツ人の女性。やんわりと押しの強さは素敵だった。
最後は再会してめでたしだけど、結末よりも行程がメインストーリー。
娘にはもっとちゃんと話せよ
>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

箸休め。実に見やすい。
特殊な目が一番のキーなんだけど、本筋は恋愛映画。目でも病気でも結末はきっと同じ。笑
サクサクっととりあえず見た。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

前作に引き続き鑑賞
なんと言ったらいいか、惹かれる要素がなかった。ただただ見て消費しただけ、見始めた義務感で見きった。
次回作はいいや。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

ボンドってこんな感じなのか?もっとスマートに仕事をこなすイメージだったけど、意外と人間くさいというか青い。昇格したばっかりだからかも?途中のポーカーボロ負け→もはやフォークで殺す→金借りれた→毒もられ>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

最後の不幸感がきつかった。ジョーンが会いに来てくれたのが良かったのかというとどうだろう。すべて手に入れた元妻と差を感じて辛い。クロスワードが解けなくなってるから、家にあったクリストファーはちゃんと動く>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

3度目か
結局最後は夢なのか現実なのかが悩ましいってなって見終わる。どこかにどっちかの確証になるものはないかと探すけど無理だった。素直に見たら最後の空港はミッション終わって、メンバーは声掛け合わないけ
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

車モノって出だしにカーアクションが多いけどこの映画も同じく。ただかっこいい、つかみ良かった。あとベイビーの拠り所の曲。ストーリーになくちゃならない小道具と同時にBGMも兼ねてるし、アクションとリンクし>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

事前情報無しで鑑賞。
前半と後半のギャップに驚き。てっきり辛い経験した仲間とその後の隊での友情とかかと思ってた。
デブ二等兵はてっきり軍隊で狂気なヒーローで活躍すると思ったのに自殺とは…
最後の女性ス
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

4.0付けたけど3.5か迷う。
友人からの勧め。明るいジャケット、雰囲気と村の閉鎖的な怖さのギャップがある!って事だったけど確かにそう。なんだけど、それのみと言うか…狂信な怖さとか想像して顔しかめる気
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

2021/9/29 鑑賞2回目
見てて本当に辛い。見たくない気持ちだけど魅入る…ジョーカーはもちろん悪でストーリーも全然明るくないんだけど、後半は中身と映像が逆になるのが面白い。多分仕事辞めさせられて
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

デヴパテル主演とのことで見てみた。
この手のテロ実話の映画は事件始まりの緊張感が本当苦しい。この映画は中盤、終盤ぐらいまで人質殺害があってヒリヒリする。
きっと人質側も犯人側も魅入るからかなと。字幕の
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

周りの評価良かったけど、可でも不可でもない感じ。もちろんファニーな面白さはあるし、殿下のキャラクターも素敵なんだが、まあ期待は超えてこなかった。セミなんかもいいキャラなんだけど。ストーリーに新鮮さがな>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

平たく言うとどんでん返しなんだろうけど、静かにハッとさせられる展開。え?え?って思った笑
接触始めの言語を教えるシーン、シンゴジラの会議みたいな面白さを感じた。真面目な専門家が必死に頑張る的な。
しか
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

本は読んだ事あり。
ちょっとがっかりな映画だった。塵の変人さと爆弾感が全然なくて前半の何この人って印象が強い。栄伝つけて夜ピアノ弾くとかただのやべー奴じゃん笑
映画だと色々カットされるのは仕方ない。
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

リップが素直な性格なのがまず和むポイントで、黒人嫌いだけど仕事はしっかりする(ゴミピアノの人パーン!とか笑)のが素敵。あとさすがイタリア人、愛を伝える伝える。
シャーリーは登場のアフリカ王感。笑 でも
>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

北朝鮮スパイの話。南北問題とか実際はどう暗躍してるかは全然置いといて、スパイ映画として切ない映画だった。班長同士の心の移り変わりがちょっと胸に来る。

工作員の前に人間だ。向こうだと危険思想らしい。
>>続きを読む