ひたすら鈴木清順を感じるために鑑賞
しかし壮絶なカウンターを食らい仰天
映画ってこんなに自由でいいもんなんだ......
これほど丁寧にふざけ倒した自由な映画はないと思う
ゲラゲラ笑いつつ貧乏ゆすりしながら観てた
を と こ だ か ら だ ! ! !
(訳:たいへんよかったです、周りに女性しかいなくてかなりアウェイな上に数箇所、男性には理解で>>続きを読む
観やすいです
バスケシーンほぼないけどそれがいいです
出てくるのおじさんばかりだけど陸王てきな泥臭さもなく爽やかめです
井上も9年間監督をやってきた男なんだ
侮ってはいけなかった
脚本はぶっちゃけまあまあ微妙
ミミ子ちゃん、「2+3」は「8」ですよ
大塚康生に小田部洋一......
いくら彼らが三十代そこらだったとはいえ豪華すぎる...
都会で生まれ育ち「田舎好き〜住みたい〜」なんて言ってる馬鹿共にクリティカルダメージを与え得る神映画
白みがかったタエ子の幼少時代には幾度となく胸を締め付けられた
タエ子が畑着いた時の畑仕事して>>続きを読む
こりゃ狸のはなしじゃねぇ
やはり高畑勲、人間のおはなし
そしてこの点においてもやはり高畑勲、論理的かつ構造的設計が敷かれまた必然的に鑑賞者側の解釈をも同じベクトルに向けさせる
「タヌキとヒト」の枠組>>続きを読む
高畑作品でちっちゃい頃から一番好き
大爆笑大号泣必至
春の海終日のたりのたり哉
秋の夜を打ち崩したる咄かな
頓て死ぬけしきは見えず蝉の聲
の三句の部が堪らなく好き
さ>>続きを読む
喜びも悲しみも、
この地に生きるものは、
みんな彩りに満ちて、
鳥、虫、けもの、草、木、花、
人の情けを・・・
きこえんぜよ
って言いたいけんど、
ちくたあきこえたかもしれん
にしたち里伽子ってのはしょうまっことけしからん女やねや
たしかに宮崎高畑にゃ絶対に作れん作品かもしれん
女が好きそうな映画
だーいもーんだーいはーつげーーーーん!
ごーーーめんなさーーーい!!!
ちっちゃい頃の印象で猫王嫌いだったけど今は猫王の「アリガトネ」とか「ジャアネ」とかが面白くて好きになったかも
でももう一生観ない気がする
「最後手嶌葵の歌で泣かせとけば勝ちちゃうぞ」映画
それでもやはり手嶌葵は至高、泣いちゃう
吾朗がいきなり父殺しで始まる物語描くのもはや潔すぎる挑戦で笑った
個人的には幼少期クモに震えながら何>>続きを読む
これも公開当時映画館に観にいったけどほぼストーリー覚えてないくらいだしよく理解できてなかったんだろうな
ただ細部はよく覚えていて
翔が角砂糖を置いていったあとに「蟻に食べられそう...」とか思ったり>>続きを読む
手嶌葵はやはり至高
食事シーン、おばあちゃんと醤油の人の周辺はじめ、全体的に絵が浮いてる
60年代の学生の雰囲気は良い
ここに憧れる最近の若い子もいるだろうなぁ
坂本九の「にじんだ星をかぞえて」>>続きを読む
月をバックにマーニーが登場する場面と杏奈が札幌へ戻る際に窓から手を振るマーニーの場面はたいへんよかった
タイトル出すの遅くてもいいんだけどちょっと間違えとるなぁ
なんて言うか『コクリコ坂から』>>続きを読む
冒頭のカーチェイスシーン凄すぎる
なんも言えねぇ
やっぱり宮崎さんは大塚さんの系譜を引き継いでるデフォルメの人なんだなぁと感慨
作画期間4ヶ月ってのもすごいしもう1ヶ月あればあのシーンもたしかに作>>続きを読む
紛うことなき最高傑作
『王蟲の暴走』を聴くだけで幼い頃はただただ怖かった王蟲の猛攻場面を思い出してしまった、ほぼトラウマ
でも、目を閉じれば瞼の裏に整然と広がるまっさらな砂漠の風景、そして鷹の>>続きを読む
うーん、「コナン」感......
死ぬほど観てたし台詞も大体覚えてるけど特に思い出深くも好きでもないかも...
あまりにもネットミーム化されてるからかもな...
「子供の頃の時だけのあの何とも言えない(本当に形容にしがたい)気持ち」が思い出されるほど描かれていて、本当に宮崎さんは子どもの心を持っていて、子どもにずっと本音で語ってくれる存在だったんだと改めて感じ>>続きを読む
おぉくさああああああああん、
わあああすれものお!!!!!
おおおくさあああん!!!(クソデカボイス)
で泣ける映画、本当にこれだけだろ
物心なんかつく遥か前から親の影響で何度も何度も、本当に>>続きを読む
まだオーストリア=ハンガリー帝国も存在して統一的な欧州を保っていた時代、若者は飛行機クラブに集い共に空を、海を眺望していた
そして戦争の始まりとともに各々の運命を背負い已む無く敵同士となってしまった>>続きを読む
またいつかあの場所で、もう一度
夢で見たような、
よく覚えのある落ちる光景、
光が差し込む扉、そこで彷徨う人々
どこかで見たんだきっと
他の宮崎作品にはないサイバーパンクのような世界観を楽>>続きを読む
いとこの家のわんこに向かって
「あの子を解き放て!あの子は人間だぞ!」
今度はわんこの背後に回って
「だまれ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか!?森を犯した人間が我が牙を逃れるために投げてよこした>>続きを読む
「一度あったことは忘れないものさ 思い出せないだけで」、
僕もしばらく思い出していなかった
草原の穏やかさ、繁華街の乱雑さ、湯屋の絢爛さ、てんやわんやな日々、そして出会う人々の優しさ、ハクとの美しい想>>続きを読む
あまりにも流麗で、あまりにも露骨な紙芝居
幼い頃に何回も観たジブリ作品群の中で一番特に思い入れも感想も「画と音楽が綺麗」以外にない
意外とちょっと擦れた中年男性くらいに刺さるのかもしれません>>続きを読む
公開当時、映画館に観にいったときは僕も宗介と同じ4、5歳でした
この映画は、あの頃の僕に本当にいろんなものを与えてくれました
穢れたネットミームのせいでポニョの水鉄砲が宗介の顔面を捉える瞬間>>続きを読む
シ ン プ ル に タ バ コ が バ カ ほ ど 吸 い た く な る 映 画
数少ない映画館で観ることができた駿作品
当時は小学生でいまいち内容もよくわからなかったですが、隣で母親が泣いて>>続きを読む
今はまだ、安直に言葉にしたくないです
とりあえずもう一回観にいきたいし、
まだ観てない方にもできるだけ早く、
観にいってほしいです
サーティワンアイスクリームのショーケースみたいなん色彩でとてもきれいなえいがだとおもいます!!!
「悩みはあっても夢がいっぱい」!!!
そして何よりもサントラが良!!!
『ラ・ラ・ランド』とか好>>続きを読む
大体人々は「空想」という文字を、「現実」に対立させて考えるのが間違いの元で、私たち人間は人生の10分の一くらいは空想に費やしているものではないでしょうか
人間自身の存在が「現実」であるならば、現にその>>続きを読む
劇場で観たときぶり
キッズの頃からの...
俺たちの伝説が...
幕を下ろした...
紛れもなく今作は、2008年からMCUと共に歩んできた我々にとっても最終局面であり、一つの「歴史の終わり」でし>>続きを読む