ウィンプスハンターさんの映画レビュー・感想・評価

ウィンプスハンター

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

《類人猿CG映像最高到達点。》

新三部作からリアルタイムでも、劇中の時間的にもかなり経った後の本作。
予告等では完全新作!と言っていますが、新三部作は観といた方がやっぱりわかりやすいと思います。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

《情熱と愛で作り上げろ!》

アニメーターのお仕事映画。
映画制作の映画はあったりしますが、
アニメ制作の映画って初めて観た気がします。

『バクマン。』のアニメ版と言うとわかりやすいかと。
漫画も勿
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

《全力で前進!》

インド映画に触れていたら必ず出てくるこの作品。
そんなに面白いのかなと思って観てみました。

なんでしょう!
インド版キングダムみたいな印象でしたね。
キングダムの熱量を上げたみた
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タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

3.5

《熱帯ユニバース。》

せっかくゴールデンなウィークなのに映画館に行かないのもなぁ、でもコナンばっかりや…。
となりましたが、インドアクション映画があったので『あ、これ頭使わなくて良さそうだからこれに
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.3

《とどめの一撃。》

映画史でどんでん返しと言えば上位で名前が入る本作。
キチンと観たことはなかったですが、オチがあまりにも有名だったのでそこだけの知識はありました。

単純にオチ知らずに観たらひっく
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.2

《ウホウホウキャキャすぎる。》

新三部作の完結編。
かなり荒廃しきった地球での戦争を描いた一作。

前作からそうですがずっとエイプ達の話が軸なので、途中から『俺はなんでこんなに猿の話を観てんだ!』と
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.4

《猿目線では観ていない。》

新三部作の二作目。
確かここまではリアタイで観てたけど、
全く覚えてませんでした。

個人的に前作の感じが結構好きだったんです。
と言うよりもどっちかに転びそうになるのが
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

《猿の始まり。》

もうすぐ新作が公開される『猿の惑星』。
このシリーズの歴はオチがあまりにも有名すぎて初代は観てません。
その後の続編は観てなくて、ティム・バートン版は映画館で観ました。
そしてこの
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.3

《王道少年漫画を怪獣でやる頭の悪さに乾杯!》

『ゴジラVSコング』で遂に激突した二人の怪獣!
今度はタッグを組んでの登場!
『ゴジラ-1.0』の勢いもありゴジラ作品がどんどん生まれるのが嬉しい限りで
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.4

《遂に開花…とはならず。》

ザック・スナイダー版スター・ウォーズとも言われている本作。
前作で面白さの片鱗が見えたので本作は少し期待していました。
設定の説明、仲間集め、中ボスみたいなやつとのバトル
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片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.7

《グロマシマシ、モラルナシナシ。》

アマプラでずっとマイリストに入れてたけど観ていなくて気付いたらもうすぐ配信終了ってなってたので観ました。

懐かしいなぁ。
公開時に今は無きシアターN渋谷に観に行
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

3.3

《優しさしかない世界を。》

『ソウルフル・ワールド』の劇場上映があるとのことでかけつけました。

『ソウルフル・ワールド』の感想はもう書いてあるので、同時上映された本作を。
なんとなくディズニープラ
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.9

《背筋も凍るつまらなさ。》

貞子最新作。
『リング』シリーズが王道ホラーなら、
『貞子3D』、『貞子VS枷揶子』のような亜種貞子シリーズはふざけにハンドルを切っていてこれはこれで大好きだったりします
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The Spider Within: A Spider-Verse Story(原題)(2023年製作の映画)

3.5

《力を持つ者の苦悩。》

『アクロス・ザ・スパイダーバース』の短編作品がしれっとYouTubeにアップされていたので観てみました。

7分であっという間ですが、
今までのシリーズでは描いていないマイル
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

《呪い、その原点。》

『オーメン』シリーズの前日譚。
悪魔の子が産まれるまでを描いた作品。

このシリーズは1を観た記憶がうっすらあり、続編は一本も観ていません。
が、リメイク版は当時映画館で観まし
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.7

《ギャグ要素を抜いた『コワすぎ!』。》

公開時に一部で話題になっていた本作。
観て納得の怪作でした。

開始すぐにPOV視点に切り替わり、
あぁなるほどこういう感じのホラーかと。

肝心のホラー要素
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

《強大過ぎるその力と苦悩。》

色々と問題が重なり日本公開も危ぶまれた本作。
アカデミー賞後にようやく公開となりました。

正直観る前はそんなに日本人が観たら不快になる作品なのかと。
でも観ると原爆を
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

《貫く沈黙、沈む真実。》

ガリレオ映画でこれはまだ観ていなかったですが、先週に続きテレビでオンエアしていたので観てみました。

何よりも辛いのはどうやったって『容疑者Xの献身』と比べられること。
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.3

《お前はもう終わりだ。》

岡田准一、綾野剛共演のノンストップハードサスペンス。
公開時に予告を観た時はそこまで惹かれなかったんですが、
観始めたら頭からずっと身を乗り出す位に楽しめました。

とにか
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

《最後に笑ったやつが勝ち。》

ネトフリ制作のアクション映画。
キャストが豪華でしたし。
映画自体もスケールがデカイし、アクションも派手だったので劇場で観てみたかったです。

ライアン・レイノルズ×ド
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

《青春クソヤバデストラクション。》

浅野いにお原作漫画のアニメ映画化作。
彼の漫画は『ソラニン』と短編作を読んでました。
『素晴らしき世界』みたいなタイトルのやつが好きでした。
本作の原作も一巻だけ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.7

《夢のような人だから夢のように消えるのです。》

テレビでやってるとついつい観ちゃう映画の一本です。

公開当時劇場で観ました。
が、『ガリレオ』自体見ていない状態でした。
しかし評判が物凄くて見過ご
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ジェサベル(2014年製作の映画)

2.5

《ピークはジャケット。》

『プリデスティネーション』のサラ・スヌーク主演作。
『SAW6』『SAW ファイナル』の監督作。

前から気になっていた作品で、たまたま公式でYouTubeに上がっていたの
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変な家(2024年製作の映画)

2.9

《変な映画》

大好きなWebメディアのオモコロ。
色々展開していますがYouTubeのオモコロチャンネルは大好きなチャンネルの一つです。
そんなオモコロライターであった雨穴の書いた記事が書籍化し、そ
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

4.0

《No.1アニメスタジオへの飛翔。》

マリオ、ミニオンズのイルミネーション最新作。
と言っても予告の段階では観る気してませんでした。
が、公開してからとても評判が良くて気になり出しました。
更にテレ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

《極上映画体験。》

興味がなくてスルーしていた前作。
何とかギリギリで配信で復習するも所々寝ていましたが、全ては本作が面白そう!と言うことのみ!

IMAX先行上映で観てきました。
映画館で観て良か
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みぽりん(2019年製作の映画)

3.0

《どんでん返し≠めちゃめちゃ》

アマプラでオススメに出てきた本作。
ジャケットのインパクトと、
ラスト10分映画の全てがぶっ壊れると言うキャッチコピーに引かれて予備知識0で観てみました。

な、なに
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.8

《砂、長、眠。》

予告の感じから『あぁこれは俺に向いてない作品だなぁ』と思っていてスルーしていた本作。
が、間も無く公開の2作目が評判が良いとの事。
確かに予告観ると面白そうだ…。

とのことで予習
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.6

《男が観ればキモい、女性が観たら死ぬ程キモい。》

A24作品で不気味なテイストとのことで公開当時気になっていたもののスルーしてしまっていた作品。
…よ、良かったー!
映画館でこんなの観たくなかった(
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.2

《爽快アクション×痛快スパイ。》

マシュー・ヴォーンの最新作で楽しみにしていた本作。
また『キングスマン』とは違うスパイアクションが生まれたと言う感じです。

ストーリーがとにかく二転三転してくれて
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パレード(2024年製作の映画)

4.1

《あの世とこの世の狭間で、遺した想いを抱えながら。》

気付けば丁度400markの作品です!
記念すべき400本目は楽しみにしていた本作。

主演長澤まさみ。
音楽野田洋次郎。
ありがとうネトフリ。
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.7

《薄れる記憶と酸素、目覚めた場所はどこなのか?》

ネトフリでオススメに出てきて事前知識ゼロで観ました。
観てから大好きなワンシチュエーションスリラーだと気付いてテンション上がりました(笑)

酸素が
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.8

《笑顔で叩いてやろう、天国の扉を。》

Filmarksさんによるリバイバル上映により本作を初めてスクリーンで観れました!ありがとう!
最近リバイバル上映のラインナップが良すぎて旧作ばかり観に行ってる
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

《国産サイコスリラー最高到達点。》

リバイバル上映で見て来ました。
鑑賞自体は2回目です。
1回目は十何年前にテアトル新宿かどこかでリバイバル上映で見ています。
2回とも劇場で見れているのが幸せなこ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.4

《薄スパイダーマン×弱ファイナル・デスティネーション》

ソニースパイダーマンユニバースシリーズ最新作。
全米で酷評の嵐の本作。
まぁ別に気にしないけど~と鑑賞。
うん、まぁこんなもんでしょな出来でし
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

《居心地の悪さギガマックスな3時間。》

待ってはいなかったアリ・アスター最新作。
いやこれ…どうやって感想を書けと!?(笑)

ひたすら居心地が悪いんです。
例えるなら
すき家に入ったら日本語があん
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