togさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

ファンタジックで愛らしい
心にぎゅっとくるさわやかな時間
豆花たべたくなる

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

2.8

鱗がうつくしい
絵本で回想してるからハッピーエンドを予期できて安心感

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.0

世界中のお菓子旅したくなる

鮮やかな景色をみたくて
ノッティングヒルに洋菓子店なら
間違いないという
パッケージ判断で鑑賞したけど

原題はlove sarahで
思ったより現実的なはじまり

お店
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

すがすがしいおふたり

しっかりもの×しっかりもの=すてきな友情

ふたりとも相手思いの努力家
見ていてやさしいきもち

すてきすてきおじさん

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

スケボーはいつも少年たちのそばにいる

どうしたって
どうしようもないことばかりで
そのなかでひとつでも笑おうと
仲間をつくる
スケボーをしたり酒を飲む

生まれた箱のなかが正義に見えて
大人はいなく
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

どんな時もまっすぐだった
彼こそ不運のなかで希望を捨てなかった
小さいひとつを積み重ねて
やがて大きくなる
希望こそ命を生きられること

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.7

かめかわいい熱い
ヒーローはこんな感じがいい
ジェットコースター映画

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

やっと観た
希望に満ちている

だけどなぜかコリンファースを求めてしまう

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

やり場のない気持ちの行き先

過酷な時を過ごしたからこそ
見えた自由な姿
辛い記憶もいつかきっと色づく

現状を打破してまで
自らと向き合った

痛ましい状況と
うそみたいに綺麗な生活に
妙なリアリテ
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ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

4.0

やさしい映画

どうしたってどうしようもないこと
ひとつずつすくいあげられたらいいね
在る今を抱きしめられればいいね

前を向き支え続けるパートナー
ただ不安になる祖母
自分を責めしてまう子
風穴を開
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

怒っているのは、期待していたから
愛されたかったから

だいすきだという印

親にとって子は一部だとしても
子にとって親はぜんぶだったりする

おとなだって
ひとりの人間だなんてこと
わかっちゃいるけ
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.5

終始詩的で鬱屈している

ずっと夢の中のような
別れの温度感が
うまく表現されていた

映像が青くてきれい

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

説明してくれるので非常にありがたかったです
エンディングのキリンジawichが胸熱でした

共犯(2013年製作の映画)

3.3

死体が生み出した青春と悲劇

接点のなかった3人が
ひとつの謎を解くために
仲を深めていく

嘘をついてでも欲しかったもの

孤独は人を変えてしまう気がする
共犯という視点がよい
撮り方や色味もよい
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ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

3.0

その土地に留まる人離れる人
選択はさまざまだけど
自分自身の中に選択肢があることが
1番の幸福なのだと

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

きれい
休日の朝7時から
すごく有意義な時間

じとじとしている空気から
終わりにつれて爽やかになっていく

軽快と不穏の絶妙なバランス
冷たいものをいつも
あたたかく包み込んでくれる

アレックスが
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CRSHD クラッシュ(2019年製作の映画)

3.0

それぞれの今

若さゆえを
悩み葛藤楽しさアイデア
いろんな時期があるけれど

いくつになっても
今を生きようたいせつに

キラキラしたシャドーかわいいね

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

3.8

26歳のカサンドラに寄り添っていた2時間

邦題の「そんなの気にしない」に
惹かれてしまった

等身大だが陰りがあって
どこか納得してしまう

魅惑的なアデル氏に引き込まれた
観客の心を持っていく
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