たにやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たにやん

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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.6

有名作品やけど、初見。
なるほど、こういう映画やったんか。
ラストは「えぇっ?」って感じ。
何のための日本刀?ぶった斬らんかい。笑
ちなみに生粋の大阪生まれの私的には、ゴリラではなく、「猿、エテ公、チ
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遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.1

話が色々飛び過ぎてついて行けない部分があった。とにかくキャストが豪華絢爛!

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.7

ロードキラー見た流れから観賞。
多分これ、子供の頃にテレビで見てるな。
結局なんでかはわからんけど面白かった。

ロードキラー(2001年製作の映画)

3.6

単純やけど面白かった。
時間も短く家族でサクッとハラハラできます。

弁護人(2013年製作の映画)

3.7

見応えのある法廷映画。すでに自分も生まれていた、少し前のお隣、韓国の話。軍事政権怖いな。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.5

思ったより、ちゃんとした映画。
出だしから主人公の女性にイラつく。
一番悪いのは、止められなかった主人公の旦那?
ちょっと考えさせられる映画。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.7

宮迫が、宮迫っぽくて、宮迫です。
演技が上手いのか、地でやっているのか。
兄と妹の微妙な関係の表現もめっちゃリアリティある。暗いけどいい映画でした。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

知人の勧めで鑑賞。かつてのヒーローが戦うアクションもの。この映画で作られたヒーロー達やけど、みんな個性的で面白い。知ってて当然と言った感じで話が進むので、「何かの続編か?」と思ったけど、そうではないみ>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

戦争に敗れたドイツの少年兵に地雷の撤去を命じる話。デンマークの暗く寂しくも美しい海岸が印象的。少年兵はかわいそうやけど、一つ間違えば、この少年兵らもデンマーク人に無茶苦茶してるかも。戦争は怖いし悲しい>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

軽い感じの映画。
このくらい何も考えずに見られる映画もいいかも。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

洋画のアフタースクールとは全く関係ない。
スコーンと引っかかった。よくできた話。
もう一回見た方が理解できるのかな。

潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993年製作の映画)

3.8

オシャレで少し寂しい二人の老人の話。
ロバートデュバルはゴッドファーザーの面影なし。老後について考えさせられた。こんな老後やったらいいな。ベーコンサンド食べたくなる。
シャーリーマクレーンいい感じ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

この監督の映画はハズレないなぁ。
役所広司はどんな役しても役所広司やけど、上手いな。

スティング(1973年製作の映画)

4.6

タイトルは勿論知ってたけど、初めて観た。
オシャレでカッコ良く、「完璧に近い」笑。
ロバートレッドフォードはブラピにしか見えん。
ポールニューマンはいつもシブいな。
とても好きな映画。

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.9

面白かった。
おばあちゃん、カッコよくて可愛いけど、一番悪い 笑
韓国でやってるみたいやけど、もう一度リメイクしても人気出そう。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

松たか子、いい感じ。
西川美和さんが脚本、監督する映画は好き。
「ゆれる」の時もそうやけど、ラストが気になるのと、人間の嫉妬とかドロドロしたものがクローズアップされてて面白い。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.6

かなりいい映画。本木雅弘っていい役者やな。
竹原ピストルもいい感じやけど、多分このタイプの役以外はできない。笑

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.3

昔の映画。女優姉妹の諍いと、妹の狂気。
かなり古い映画やけど、妹役の狂気は結構怖い。ミザリー思い出した。ってこっちの方が先やね。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

結構面白かった。
最初はしがない泥棒やったのに、天職?を見つけて犯罪まがいのことまで徹底的にやって‥。
大成功する人はこんな一か八か、人を人とも思わない部分あるのかも。自分には無理。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

ユダヤ人を匿う家のナチスに憧れる少年の話。辛く暗いはずの話をそれだけではない映画になってる。キャプテンKいい人。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.0

先輩に勧められて初めて鑑賞。
あんまりハマらんかった。
「昭和っぽい雰囲気の中、劇団ひとりとかまいたちの山内が戦ってる〜」って思ったら、みんなコメントで同じこと言ってた。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.4

ずっと暗い。鶴瓶よりも綾野剛が凄く印象的で演技が上手い。
ただ、前髪どうにかせんと魔太郎思い出す。

黒い家(1999年製作の映画)

3.3

大竹しのぶ怪演。
キャストがドンピシャ。
気持ち悪い映画。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.6

予告で見ようと思って数年。
勝手なイメージでは、将校の軍服パクってドキドキのスリリングな展開を予想してたのに、途中から予想とは違う展開へ。実話とのことやけど自分なら夜も寝られない。やっぱり人はその立場
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.6

元警官で盲目の目撃者の話。
なかなかサスペンスっぽくハラハラさせられる。
駅に誰もおらんとか、危ないのわかってて単独行動多すぎとか、イライラもさせられる。
なんか腹が立つので点数低め。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

面白かった。
途中で「おかしいやん」って思ったところがそのまま、最後の伏線回収に繋がってた。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

結構面白かった。編集者の闘いとか出版社内の争いとか‥。単に面白いか、面白くないかだけのシンプルな考えでやる企画。
ちょっと大泉洋が格好良すぎるのが‥

戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

2.2

息子と観賞。最近、歴史好きの息子は面白かったとのこと。けどなぁ、これだけの一流俳優陣出てるのに、ずっとチープな感じがプンプンするのは、何故?筋書は面白いのに‥。日本のSFはこんなの多い。残念。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.6

ちょっと悪趣味すぎる映画。
人死に過ぎ。主人公キレイのみ。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

面白かった!グリコ・森永事件は自分が大阪に住んでいることから強烈な印象にある。
近くにハウスの本社もあり、また、実家のすぐ近くにキツネ目の男がいたとの噂(本当に似てたらしく警察も聞き込みに来たとか 笑
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.2

実際の事件はもっと陰湿で怖いのに、この映画は喜劇のよう。椎名桔平はもっといい役者やのに、ワザとこんな芝居?今まで何作かこの監督の映画観たけど、ようやく「自分には合わない」という確信が持てた。本当に自主>>続きを読む

リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯(2016年製作の映画)

2.9

ナチに協力して私服も肥やす悪者の話。
人を騙すのが上手く、予備知識なしで観てたら、あっさり「本当はいい奴で無実の罪か?」とか、お花畑的発想になってしまった自分が恥ずかしい。
おい、ヤン! お前にも苛立
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。変わった感じのミステリー。こういうオチ好き。出てくる人が皆、中心となる本の内容について熱く語っているけど、こちらは全くわからないのが、少しイライラした。(結局、映画には本の内容は全く影響な>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

面白かった。
キャストも凄い。これだけ揃えられるのは、さすが三谷作品。
何も考えず気楽に観られるのが良かった。

スヘルデの戦い(2020年製作の映画)

3.4

三人の違った視線から見た戦争映画。
ちょっとバタバタしてて、「えーっと‥」ってなってしまう。弟が捕まるシーンは恐怖。

台風家族(2019年製作の映画)

3.1

なんかよくわからんけど、最後まで観られた。
台風のようにぐちゃぐちゃな家族。コメディ?