たにやんさんの映画レビュー・感想・評価

たにやん

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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.3

珍しく早く帰宅でき、阪神戦を見たら負けてたので、てCSで始まったばかりのこの映画を観た。結構、面白かった。
デンゼルワシントンもジョントラボルタも歳いったなぁ、と思ったらこの映画、15年くらい前のなん
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善惡の刃(2016年製作の映画)

3.7

できれば、法廷での戦いをもっと見せて欲しかったけど、面白かった。
主人公が雰囲気的に大泉洋に見えて仕方がない。

あいつの声(2007年製作の映画)

2.3

未解決事件をモデルにしているだけあって、最後はモヤモヤ。警察、あまりにも緊張感なさすぎ。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

実話ベースの南北朝鮮スパイもの。
盗聴のシーンなどはバリバリの緊張感。
友情も含めて良い映画。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

映画は、なんだかんだと見逃してしまった。昔、中学、高校と3年間バスケ やってたし、DVDを購入しようとしたけど売り切れ。注文してやっとゲット。今、中学でバスケやってる息子と鑑賞。やっぱり、ええなぁ〜。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.1

TVドラマの続きで鑑賞。
ちょっと大袈裟やけど、ドラマ一気見した後なので、まぁ。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.2

曇った沖縄と子どもじみたヤクザ同士の遊びが、何かずっとドライで空虚で現実っぽくない雰囲気がずっと漂っていて印象的。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.6

アルカイダとの前哨基地で戦うアメリカ兵チームの実話。最近の戦争映画らしく戦闘シーンがリアル。ただ、人物像がよくわからず、誰が誰なのか‥。クライマックスの前からずっと生死をかけた戦闘している割に兵士は皆>>続きを読む

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.8

内容は何となく知っていたものの、鑑賞は初めて。他の潜水艦モノよりもストーリー性が高いかな。その分、戦闘時のドキドキ感はやや少なめ。個人的には他の潜水艦モノの方が好み。

空中庭園(2005年製作の映画)

3.8

リアリティのある、ちょっと考えさせられる映画。自分自身の子どもの頃がオーバーラップされるのと、自分の子どもたちが、自分の世界と秘密を持ち出すことの寂しさを痛感。自然なことやし仕方ないけどなー。

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.5

アクアリウム好きとしては見ておこうって感じで鑑賞。山田孝之若い!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.1

斉藤和義の歌が先に知っていたので、同じセリフが出てくると、なぜかこちらが恥ずかしくなってしまう。ストーリー的には、まぁ恋愛モノ。出会いは要らないけど、どこかに大金入った財布が落ちていないかなぁ。ネコバ>>続きを読む

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

一番最初のとっかかりの場面で正直に言ってたら、そこまでの大ごとには、なってなかったような気がする。まぁ、自分だったらどうするかと考えるとビビッて隠蔽はできず、結果オーライかも。
最後、驚いた。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

弁護人と同じような拷問の嵐。見るのが辛い。1987年って、私はもう、高校生。お隣の国でこんな酷いことが起こってたのか。怖い。

奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

3.8

軽いノリのクライムサスペンス。主人公の弁護士、いい感じ。コメディタッチのはあまり好きではないけど、この映画は面白かった。事務長ええな。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.3

そう来たか!って感じで、なかなか面白かった。半地下っぽい部分あるな。
お父ちゃん、もうちょい頑張らんと‥。

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.8

今見ても良質のサスペンス。
何よりもビッグネームの俳優陣が彼方此方に出てくるのが興味深く楽しい。捜査会議も合理的でカッコいい。
ヘロイン中毒の街、ヤバい。今なら放送できるんかな。 あっ、菅井きん!

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.4

そうか、女の子は一人二役でカツラとメガネで分けてたのか。映画の中で皆がそっくりでびっくりしているシーンに「全く似てないのに」と共感できなかったけど、単に自分が分かっていなかっただけという部分がある意味>>続きを読む

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.8

少々強引な気もするが、よくできた話で、ゾクゾクして面白かった。真相が判明した時は、聡明ではない残念な私は「ん?どういうこと?」ってすぐにピンと来なかった。最初の母親役の女優さんがキレイ!

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

面白かった!
出だしから、主人公が散々でどうなるかとハラハラさせられた。
ラストまでいい感じ。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

ジェイソンステイサムにしては、アクションがなく、銃のみで戦う。少し物足りない気が‥。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

軽〜い感じのクライム映画。最初は何が何か、関係性がよく分からんかったけど、次第に世界観に浸れた。カッコイイ!

ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

松山ケンイチが凄い。元々好きな役者さんやけど、大河の本多正信役とは顔からして別人。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.7

重く難解な映画。何が正義で何が正解か。この場合、正義を選択しても正解を選択しても後で後悔しそう。自分なら‥と考えても答えは出ない。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

初めて鑑賞。筋書きは知っていたものの、面白かった。3時間半が長く感じない。戦後9年しか経っていない、約70年前の作品とは思えない映画。オチまで決まってる。凄い。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

これぞ日本の良い映画。父、母、姉、義父、義母、それぞれの微妙な距離感の表現が絶妙。ヨシオ君の話の時の樹木希林の表情が凄い。やっぱり怪物女優。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

結構好きなタイプのサスペンス。
身内に不信感をもつとなると怖い。
良いラスト。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.1

妻と中1の息子と鑑賞。
息子と観るには性的描写が気まずい。
2時間半は長く感じなかった。逆にナポレオンの人生を語るには短い。そのせいか権力欲とか、出世欲は描かれず、性欲のみ。自分には、この映画の表現し
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

面白かった!ほぼ、自分と同年代。
エアジョーダン1、maxellのカセットテープ、当時の歌謡曲‥。懐かしい!
途中、何箇所か「ん?」ってシーンはあったけど、見事です。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

なかなかよくできていて、ほんわかした話。レストランで会った方の女優さん、いい感じ。
ラストの持っていき方も良かった。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.1

出だしは「スゲー」って感じでワクワクしたけど、ちょっと尻すぼみ。
そこにこだわらんでも‥。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

痛々しいシーンが多く、見ていて辛い。
森のシーンは怖かった!
オープニングは桜かと‥。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.2

騙し騙され、テンポよく話が進む。
半分寝ながら見たのでいまいち、よくわからん部分が‥。
一度あらすじを知ってしまうと、もう一度見ようとは思わんのでこんな話は眠たい時に見ないようにしよう。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.7

コミカル、けど所々がシリアスでよくできたどんでん返しのサスペンス。「なんでやねん」と思いつつも、しっかり騙された

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.2

何が言いたいかは、わからんけど面白かった。セクシーシーンは本題とも関係なく、人気取りのため?昭和を思い出した笑
主役の人はグリーンブックの人なんか。
別人のようで、ちょっとストイコビッチ思い出した。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.1

軽〜い感じの詐欺師の話。
村上ショージの演技が少し鼻につく。
キャラ的には合ってるんやろうけど、大阪弁以外はムリな気がする。
詐欺師ものだけにスティングのような、もう少し大きなどんでん返しを「どこで来
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