フランシス・レイによる有名な「ダーバーダダバダバダ♪」映画を初見。
脚本家アンヌ(アヌーク・エーメ)とカーレーサーのジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニャン)の大人の恋愛ということですが、互いの相>>続きを読む
「エンドレス・ポエトリー」からのNetflix
バンド・デシネ(漫画)の作家メビウス、のちの『エイリアン』のH.R.ギーガー。キャストには、サルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、音楽にピンク・フロイド>>続きを読む
前作「リアリティのダンス」は見ていませんが、88歳になるホドロフスキー監督の自伝的シリーズ。この流れで次作もいくのでしょうか。エネルギッシュですね。
彼の四男で主演を務めたアダン・ホドロフスキーが主役>>続きを読む
「スウィート17モンスター」見てからのヘイリー・スタインフェルドつながりで。
コーエン兄弟が、ジョン・ウェイン主演の名作西部劇「勇気ある追跡」(1969)をリメイク。
ヘイリー・スタインフェルド(14>>続きを読む
ネイディーン(ヘイリー・スタインフェルド)がキュート!
演技も上手いし、ファッションも可愛い。
(BDレンタル)
アメリカの人気お笑いコンビ、キー&ピールと子猫のキアヌ(声がキアヌ・リーブス?)のギャングアクション・コメディ。
エンドロールで、キー&ピールがあっちも演じていたのか!とちょっとしたサプライズ。
1作目よりも父子、姉妹、チームなど愛憎関係がフューチャーされ、特にエンディングは泣ける。
音楽「最強MIX Vol.2」も相変わらずいい。
エンドロールはほぼ次作の予告篇?(可愛すぎる癒やしのベビー・>>続きを読む
今更ですが初見。
キャラクターと音楽が最高ですね。
スター・ロードが大切にしてるウォークマンと最強MIXテープ。
「I'm not in love(10CC)」「Go All The Way(Rasp>>続きを読む
デッドプールのキャラ&トークが最高。
メタルな怪力戦士・コロッサスと、炎技のネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドの2人もいいバランス。
エンドロールの最後までノリよく楽しませてくれました。
IMDbで高得点ということで珍しく1950年代の映画をU-NEXTで。
過去の栄光から抜け出せない往年の大女優ノーマ役のグロリア・スワンソンの名演とラストシーンが良かった。
プロヴァンスに暮らす頑固な祖父ポール(ジャン・レノ)と過ごす3兄姉弟(と元妻イレーネ)のひと夏の物語。
イレーネ役のアンナ・ガリエナイが石田えり似。昔のバイク仲間の一人は玉置浩二似?という余計なことが>>続きを読む
92歳。アルツハイマーや介護の問題はまだない1人の女性の人生の終わらせ方。
実話がベースという事もあり、自身の最期の迎え方について考えさせられました。
(WOWOW)
父同様、ALSを発症した主人公の、ベルギーでの尊厳死への旅。
自分が主人公の立場だったら、親・恋人・友人の立場だったらどうするだろうかと、考えさせられました。
(WOWOW)
ブルゴーニュの隣同士のワイナリー・ファミリーの物語。
それぞれ父子、母子の確執を抱えつつのハッピー・エンディング。
美しく広大なぶどう畑。当然ながらブルゴーニュ・ワインが飲みたくなりました。
※余談:>>続きを読む
主人公シャシ(シュリデビ)がこれぞインドマダムな美しさと名スピーチ。
英会話スクールのムードメイカーな生徒ランジーブ・ラビンドラナータンのキャラ。笑
もちろんインド映画ならではのダンスもあり。楽しめま>>続きを読む
1973年のカンヌ国際映画祭で、アニメーションとして初めて審査員特別賞を受賞したという作品。
現代より1970年代のイマジネーションの方が勝っていたんだなぁと改めて実感。
フランス語がまたいいんだなぁ>>続きを読む
主人公エイリシュ(シアーシャ・ローナン)がNYに行って垢抜けキレイになっていく&Cuteなファッションがいいですね。
ストーリーはやや物足りなさも。
1979年らしい瑞々しい青春ムービー。
CUTTERSのメンバーの個性(デニス・クエイドが若い!)、主人公デイブと両親のやり取りに見える時代感。
ライムスター宇多丸さんの激推しというほどにはハマりませ>>続きを読む
グザヴィエ・ドラン監督の5作目。
ADHD(多動性障害)によりキレると手がつけられない息子スティーヴを育てるシングルマザーのダイアン。母子のヘビーな愛情物語。
インスタ画角(1:1)による抑圧された映>>続きを読む
グザヴィエ・ドラン監督の3作目。
トランスジェンダーをカミングアウトした男性ロランスと、それを受け入れるべく闘う女性フレッド。1960年代設定の物語。
168分と長めですが、最後までドラン監督の映像世>>続きを読む
広告業界のクリエイターDaniels(Daniel Kwan & Daniel Scheinert)による脚本/監督作品。ポスタービジュアルで期待大。
面白いストーリーで新奇性はあるものの、死体役の>>続きを読む
19歳で監督&主演のグザビエ・ドランの半自伝的作品。
高校生男子と母親の確執・ズレ・愛憎を、独特のセンス・映像で捉えた良作。
母と大きな確執がなかった私としてはある意味羨ましくもある関係にも見えました>>続きを読む
Apple本社風の社屋の(笑)イケてるSNS企業「サークル」。
トム・ハンクス役を、意識高い系IT社長・瀬良明正で邦画でリメイクして欲しい感じでした。
マンチェスター・バイ・ザ・シーという地がアメリカにある事を初めて知る。
ケイシー・アフレックが主演男優賞という事で、確かにこの役柄を絶妙に演じているとは思うものの、酒飲みすぎ&すぐ殴りすぎ(笑)。
エ>>続きを読む
菅田将暉&ヤン・イクチュン他、すべてのキャストがハマってます。
これぞ俳優の妙!
(前篇/後篇 TSUTAYAレンタル)
菅田将暉&ヤン・イクチュン他、すべてのキャストがハマってます。
これぞ俳優の妙!
(前篇/後篇 TSUTAYAレンタル)
「ノクターナル・アニマルズ」を観た流れでジェイク・ギレンホールものをHuluで。
多発する犯罪や事故、そのスクープを売る映像パパラッチ、それを買うTV報道業界、それを見て喜ぶ視聴者。。
今そこにある人>>続きを読む
トム・フォードの2作目。
ファッションデザイナーならではの映像世界に冒頭から引き込まれ、緊迫感を維持したまま最後の謎を残してエンディング。
ラストシーンのスーザン(エイミー・アダムス)の瞳/表情が全て>>続きを読む
みずみずしい5人姉妹が両親を事故で亡くし、厳し過ぎる祖母と叔父(エロルという名の隠れ変態オヤジ)の抑圧(ほぼ監禁)のもとで生きていく北トルコが舞台の物語。
未だトルコに残る女性差別的慣習という社会的テ>>続きを読む
昔見たような気がしつつ改めて。
リンカーンの生き写しなのではないでしょうか級のダニエル・デイ=ルイスの名演を静かに堪能。
リーマン・ショックに至るマネーゲーマー達のスリリングなドラマ。
CDO、CDS..等、金融用語をすっきり理解出来ないまま終了しましたが(笑;)、「金」に関わる人々の様々な心理描写が面白かったです。
怪>>続きを読む
「チャッピー」を見た流れで改めてBDレンタルで鑑賞。
理性的な?エイリアン親子と超国家機関リーダーに任命されたヴィカス(シャルト・コプリー)の愛ある物語。
エイリアンのキモさ(キャラクター設計) x >>続きを読む
「第9地区」の南アフリカ出身ニール・ブロムカンプ監督作。(日本のアニメファンみたいですね。)
「チャッピー」という可愛い名前を付けられたAIロボットがギャングに育てられる?SF x アクション x ヒ>>続きを読む
俳優が演じた実写映像をもとに、125名の画家(日本からは古賀陽子さんが参加)による62,450枚の油絵で構成されたという力作。この制作工程にまずリスペクト。
未だ解明されていないゴッホの死因の一説のス>>続きを読む
この手の実話モノ、好きです。
マーガレット&ウォルター・キーン夫妻、当初はまだ軌道修正出来たような気もしますが、劇的な環境変化で人間そうはいかないようで。
嘘八百野郎の夫役クリストフ・ワルツは適役でし>>続きを読む
「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督によるCG猫コメディという事で邦題は「メン・イン・キャット」となってますが、原題は「Nine Lives」=“A cat has nine >>続きを読む