おもしろいけど、あんまり魅力が無い。
よく出てくるおばちゃんが愛くるしい。
旦那が不能になることで葛藤と罪悪感から解放される。
旦那がイス見て何か言うところ、処刑の予言ぽかった。
「命の恩人」が引っ掛かってる。
「似た者同士」の二人、一方は結婚によって上流階級の仲間入りを果たし、もう一方は、商売を始めて小市民的な幸福を実現しながら、より下層の階級へ憎悪をぶつけ続ける。
少女の死をめぐる対立も、結局は同じ階級内>>続きを読む
母-子関係に亀裂が入った根本的な原因がキリスト教道徳の要請する貞節であるとすれば、この映画も宗教批判ととれなくもない。
途中で若干あきた。
最初の事故のとこ、ウエストランドがやる漫才冒頭のあるなしクイズの説明のくだりみたいで笑った。
むちゃくちゃおもしろかった。
逃げ出そうとする捕虜を望遠鏡で見つけた時、ロビンソンは道義心のようなものを感じて救出に向かうわけだが、助けたあと一人の人間フライデーとして接する段になると、奴隷扱いし、恐>>続きを読む
夢がどういう風に構築されるのか、よくわかる。
キリスト教徒の超自我が見せた夢。