サカさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サカ

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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

情報収集を頑張るところには好感がもてる。
ラストはギャグ。

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

3.1

おもしろいけど、あんまり魅力が無い。
よく出てくるおばちゃんが愛くるしい。

昼顔(1967年製作の映画)

3.8

旦那が不能になることで葛藤と罪悪感から解放される。
旦那がイス見て何か言うところ、処刑の予言ぽかった。
「命の恩人」が引っ掛かってる。

小間使の日記(1963年製作の映画)

4.4

「似た者同士」の二人、一方は結婚によって上流階級の仲間入りを果たし、もう一方は、商売を始めて小市民的な幸福を実現しながら、より下層の階級へ憎悪をぶつけ続ける。
少女の死をめぐる対立も、結局は同じ階級内
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愛なき女(1951年製作の映画)

4.0

母-子関係に亀裂が入った根本的な原因がキリスト教道徳の要請する貞節であるとすれば、この映画も宗教批判ととれなくもない。
途中で若干あきた。

自由の幻想(1974年製作の映画)

3.9

既成秩序への嘲笑。
途中、藤子不二雄を思い出した。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

最初の事故のとこ、ウエストランドがやる漫才冒頭のあるなしクイズの説明のくだりみたいで笑った。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

2.8

素晴らしきかなアメリカ、という感じがしないでもなかった。

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃおもしろかった。
逃げ出そうとする捕虜を望遠鏡で見つけた時、ロビンソンは道義心のようなものを感じて救出に向かうわけだが、助けたあと一人の人間フライデーとして接する段になると、奴隷扱いし、恐
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.7

ADがお茶出すときみたいなナイフの刺し方で笑っちゃった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.8

よその家(族)とうかつに関わると大抵ろくなことにならない

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.0

生き埋めの恐怖。
勧善懲悪、
必要悪としての悪、
神の気苦労。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.0

夢がどういう風に構築されるのか、よくわかる。
キリスト教徒の超自我が見せた夢。