サカさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サカ

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結婚のすべて(1958年製作の映画)

4.9

伝統と革新それぞれを象徴する姉妹が、それぞれの価値観に対立しつつも、最後には、その核心を残しながら互いの価値観を受容していく。
ラスト、父親の(・_・?)→(^_^)という表情の変化は象徴的。
みんな
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水のないプール(1982年製作の映画)

2.6

内田裕也はすごかった。
ハウスジャックビルド的な

ショッカー(1989年製作の映画)

4.9

最後の方ずっと笑ってた
今目の前にあるものを、これでもかこれでもかと楽しむ心は大切

デカローグ(1988年製作の映画)

5.0

厳冬の団地が舞台となり、そこに住むさまざまな人々が運命の投げ掛ける問いに翻弄される姿を通して、愛にまつわるメッセージが浮かび上がる。各話、ラストでなにか劇的な変化が起きたり明確な希望が語られるわけでは>>続きを読む

暗黒街の美女(1958年製作の映画)

4.7

穴、マネキン、ダイヤ、銃、死体損壊
ダイヤなんかをめぐってたくさん人が死ぬのは哀しい

逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.7

他者から逃れるため壁の内側にこもってみるが、家族といっても所詮他人であって、かといって白蟻のように駆除するわけにもいかず、結局内側から崩壊してしまう。
じいさんがいなかったとしても、子どもたちは壁(自
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アシャンティ(1978年製作の映画)

3.6

ストーリーはあれだけど、主人公のダメっぷりはよかった

ソドムの市(1975年製作の映画)

4.2

死ぬより辛い思いをしても、本当に死ぬよりはうんこ食う方を選んでしまう。。
大統領がやばすぎ。

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

4.6

恋愛も宗教もキャバクラも、欲望され続けるにはそれが満たされることが無限に延長され続けなければならない。
あと、いつも出てくるおばちゃん好き。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.1

最初の女とのやりとりが、始まりでもあり結果でもある。
申し訳程度の言い訳に苦笑いする

南極料理人(2009年製作の映画)

4.6

メシの偉大さがわかるし、堺雅人すごいし、ゴリゴリしてなくてむちゃおもしろかった
料理を食わせるのは、ある種危険な賭けであるが、集団の中では誰かがそのリスクを背負わなければいけない。
料理人としての自尊
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

4.6

ハロウィンのあいつしかり、今回の亡霊もユーモラスさがある。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

情報収集を頑張るところには好感がもてる。
ラストはギャグ。