フィクションについてのフィクションとして、本当に素晴らしい作品だと思う。
が、もっとピュアなのが好き。それと笑いどころが無いのがつらい。
まじでいそうなやつばっかり出てくるのが良い
でもエロの好みが合わないっぽい
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車がペニスだった時代。
ちょっと前はよかったね的な。いまの日本に置き換えると、年代的にはちょうどクイズヘキサゴンに当たってしまう
THX138ナンバーの車でレースやって、友達に「おまえは最高だよ!」>>続きを読む
ホドロフスキーのような。
戦間期、多民族都市ダンツィヒにおいて、それぞれ異なる出自を持つ人物によって構成された家族の様相が、息子の視点から一代記のように語られることを通して、それぞれの民族の歴史や関係>>続きを読む
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脱獄マイスターみたいなやつが放つ謎の説得力。ホンモノの脱獄犯だったと知って納得。
穴とはシャバへの抜け道のことではなく、計画を破滅に導く異分子を指していたというオチ。
猥談の人が脱獄やめる理由が微妙に>>続きを読む
トラウマの発作が出そうなゆり子にすべらない話をかます福山雅治で笑った
というか福山が何かするたび笑ってしまう
男子中学生が峠でえっちなお姉さんに出会う話
田中裕子の魅力は抜群だし、キモい理想を描くタイプの映画は好きではあるのだが、やりすぎだなぁと思うとこもあった
クソ上司と有能な部下の対立
銃撃戦の迫力と、シュタイナーが幻覚見るシーンの不気味さがえげつなかった