おもしろかった!前作に比べてかなりひねりが効いてるし、メタ的な視点も増してる。プリンセスも出番あそこだけかと思ったらまだあってよかった笑
メリダのくだりは笑った
ただ、メタ的な視点のギャグが多すぎて>>続きを読む
さすがコーエン兄弟といった感じ。個々のエピソードをオムニバスとして語り、最後のエピソードでまとめてくるあたりは見事。
早とちりの娘が好きだったな。あと最後の会話劇も難しいけど明らかにこの世の会話では>>続きを読む
サーミって個人名かと思ったら部族の名前なのか。はじめて知った。芸術映画的な?景色とかを楽しむ系?と思ってみたらとんでもない。否応なく突き刺さる現実の話でした。
こういうのほんとさあ…辛いよ…
やる>>続きを読む
うーん、正直よく分からなかった。あそこで終わり?っていうところで終わるし、ミニマルすぎて逆に混乱した。
セリフがあんまりないところ、挟み込まれるユーモア、昔の映画っぽい撮り方など好きな要素はたくさん>>続きを読む
おもしろかった!悪く言えば極端でありきたりだけど、分かりやすいしコメディとしてさらっと見れる。
ドイツが抱える問題や葛藤を一つの家族とその周辺に極端に絞っているのでありえないと言ってしまえばそうだけ>>続きを読む
素晴らしかった。文句のつけようがない傑作。長回しのショット、独特の場面の切り取り方など技術的にすごいのはもちろん、話運びも鮮やか。地味な話だからテンポが遅く感じるけど実際かなり後半は早い。
当時のメ>>続きを読む
意外と硬派なつくりでよかった。
やろうとしてることは分かるし、構図や美術もちゃんとしていて好感が持てる。そして何よりエルファニングがかわいい。
ただ、『フランケンシュタイン』を書くまでに一時間半はか>>続きを読む
怖すぎてワロタ。全く読めない展開で本当にすごい。スリラーとして傑作。
見終わってからゾーっとした。もうずっと胃がキリキリいって何度も途中で止めた。
ベティ・デイヴィスのアカデミー賞ノミネートも納得>>続きを読む
おもしろかった!
四姉妹と言うと海街diaryっぽいけど話は全然違う。
父の不倫という問題にそれぞれ四姉妹が自分と重ね合わせて奮闘する物語。
出番は少ないものの、八千草薫が最高にいい演技。倒れる寸>>続きを読む
うーん、ストーリーに問題あり。泣いたけど。
イルミネーションの新作なんだけど、今までイルミネーション作品は観たことありません。ので比較はできないけど、出来がいい方とは言えないのでは?
確かにアニメ>>続きを読む
試写会にて。マリアカラスが好き、オペラが好きという人には堪らないのかも。個人的にはマリアカラスも知らなかったしオペラもあまり見たことないので眠たかった。というか途中一瞬寝てしまった。
歌は素晴らしい>>続きを読む
爆音映画祭にて
人殺しながら行って帰ってくるだけなのになんでこんなに面白いんだろう?
映画の面白さってこうだよね。バーフバリに近いものを感じた。美術、キャスト、演出、全てが素晴らしすぎた。
前作み>>続きを読む
けっこう好き。原作とはかなり改変してて、それが吉と出てるところもあり凶と出てるところもあり。
津田のキャラが変わってる、逢坂は原作では出会ってすぐあっけなく死ぬなどかなり変えていて全く別物と言ってい>>続きを読む
レビューがあんまり良くないので期待してなかったけど案外よかった。ただ結末がなぁー。フランスらしいといえばらしいけど。でもやっぱり映画なんだから報われてもいいのでは?映画なんだから!
アメリカ映画では>>続きを読む
あー、いい話。素直に号泣した。ディズニーらしいいい脚本だなぁと思った。
ヴァネロペとラルフは最初はやっぱり自分勝手だなあという行動しかしないんだけど、最後には愛しくてしょうがなくなる。
字幕と吹き>>続きを読む
とてもよかった。ちゃんとクリスマスに合わせて公開してほしかった。
「産みの苦しみ」を知る人なら誰もが共感できるはず。テンポがよくて退屈しないし、「クリスマス・キャロル」のスクルージとディケンズ本人の>>続きを読む
こんな話だと思ってなかった。小泉今日子はやっぱ無自覚サイコパスだよね。
「秘密のない家庭」を強要したことでそれを表面上守るための嘘や秘密が生まれていく。そしてある日それは崩壊するけど、えりこ以外は平>>続きを読む
ストーリーはこっちの方が論理的だけど、アリーの方が感動できる。
一目惚れや悲しみをストレートに、直感的に表現したのがレディー・ガガ版とすると、こちらは話に説得力を持たせ、スターになる過程、落ちぶれて>>続きを読む
とてもよかった。作りも丁寧で映像もきれい。なにより食べ物が美味しそう。
主演二人の抑えた演技すごくよかった。普通だったらもっとラストに感情を爆発させるような場面入れてくると思うんだけど、それがないの>>続きを読む
おもしろかったけど『夜の浜辺でひとり』『それから』の順番で観たのは間違いだった。逆に観るべき。後味が悪すぎた。
キム・ミニに感情移入してみていたので社長と浮気相手の女が憎くて仕方がなかった。その意味>>続きを読む
おもしろいかと言われると微妙。分かるような分からないような。
キム・ミニはスキャンダルに追われる女優、という役には合ってない気がした。
黒い帽子の男について。なんとなくの解釈だけど、彼の出てくる場>>続きを読む
悪くはないけどハマらなかった。時代かな~
オリビアニュートンジョンの可愛さは異常。男子チームのヘタレっぷり、かわいい。カッコつけながらもキマってない感じ、恥ずかしいけど青春~って感じ。王道青春ミュー>>続きを読む
怖すぎて死ぬかと思った。これは劇場で観るべき作品。胃が痛くて痛くてしょうがなかった。
美術や照明が特にすごい。そのあとのトークショーで話を聞くと本当に緻密に一つ一つを作り上げてるとが分かって恐ろしく>>続きを読む
ファンタジーとしては及第点という感じ。美術は流石だし、衣装やキャストもよかった。
ただ、「四つの王国」である意味あったかな?遊びの国とお菓子の国以外の2つは存在感がほぼなかった。また、遊びの国以外は>>続きを読む
ホークアイに惚れた。ジェレミー・レナー好き。
王道なんだけど、それぞれ魅力的でバラバラだったのがだんだんチームとしてまとまっていって満を持して同一ショットに収まったときの感動!
アメコミとか全然知>>続きを読む
好きではないが面白かった。とりあえず池松壮亮がエロい。
音楽の使い方、しゃべり方、動き続けるカメラと時代劇らしからぬ要素は多々あれど、刀を抜いたときの緊張感、芝居がかった演技は時代劇っぽい。
今ま>>続きを読む
今年200本目!山田洋次作品は合わないと勝手に判断してたけどそんなことなかった。すごくよかった。
舞台は戦時中なんだけど、裕福な家ということでエグい描写は全くなく、かつ戦争についてのメッセージとかも>>続きを読む
ずっとボロ泣きでした。
ダウン症、自閉症、犯罪加害者、小人症、ゲイ…色んな親子がいた。
「愛情と受容を混同していた」という言葉は印象に残った。親が受け入れられないことはあるかもしれない。でもそれは>>続きを読む
雰囲気は好きだが、硬質に、真面目に作ったB級オカルトホラーって感じ。
今の視点からみると唯一まともな主人公が責められるのは辛い。だからラストはある意味ぶっ飛んだ爽快感に近いものがある。
キリスト教>>続きを読む
全く飽きず最後まで見てしまった。安部公房の原作の雰囲気やテーマを損なわないどころか、監督流にアップデートしてしまうってどんだけスゴいんだ。
仲代達矢は複雑な主人公を見事に演じているし、京マチ子は妖艶>>続きを読む
もう見てるだけで眼福なんですよねファンタビは。ストーリー的にはあんまり進まないのはしょうがないし、情報量が多くて頭が混乱するっていう欠点はもちろんある。でも、それも含めて「ファンタビ」みてる!っていう>>続きを読む
かなり好きかも。肉欲、性欲という濃いテーマの中、以外とタッチとしてはさっぱりしていてどこか爽やかさがある。このバランスがいいと思った。
メインの女性四人の色が決まっていて、それぞれ宍戸錠への想いを心>>続きを読む
微妙。というかあんまり。
男二人で暮らしてるところまではよかったんだけど、その後一気に失速した感じ。まあロヒンギャ問題をテーマにしたらしいので後半こそが言いたかったことなんだろうけど…
どこかホモ>>続きを読む
かなり好きかも。今年のフィルメックスは「夢」がテーマなの?ってくらいそういうのが多いけど、一番正攻法で夢と現実の境が曖昧になってクラクラする感じを表してたと思う。
ハードボイルドな運転手と人を殺しに>>続きを読む
前作観てません。それでも十分楽しめました。
ベニチオ・デルトロの魅力が炸裂してますね。前作を観たくなった。
なんとなく銃をバカスカ撃ちまくる系かなと思ってたんですが、意外な展開の連続で「えっ!そっ>>続きを読む
『クレイジー・リッチ!』との高低差でクラクラする笑
ストーリーはあってないようなものなんだが、とにかく撮影がキレイ。まさに今まで見たことないような夜景になっていた。
画はさすがキマッてるし、夢と交>>続きを読む