映画に出てくるカップルの中で一番好き
会話が超自然で脚本も演技もすごい
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ボタンのかけ違いで悲劇が悲劇を呼ぶ
セットの作り込みとカットの多さと見事なミュージカルシーンの連続で贅沢な作品
アニータ、、
会話のシーンで常にその場の環境音というか喧騒が入っていて、個人的なことは広く開かれた場所で起きているという当たり前のことを考えた
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勝敗がはっきりする選挙のゲーム性という側面。負ける理由を因数分解して、小豆島に焦点を当てる戦術。面と点の選挙活動という言葉からもゲームに勝つためのマーケティングとしての政治を知れておもしろかった。街頭>>続きを読む
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命救ってもらっといて「いい気になるな」て言うのやばぁとか、MJいつも間わるいなとか、結局敵最後は自滅かいとかツッコミどころも含めておもろい
物語るメディアの存在、大いなる力を手放したピーターパーカーの>>続きを読む
こだわり抜かれたフレームの連続で字幕に目を向けてるのもったいなく感じた
視覚的快楽
なぜという質問に対する警句が脳を回転させた
あと序盤ちょっと寝ちゃったけど両隣の人もめちゃくちゃ寝てて「いっときも目>>続きを読む
MJのためならとことんがんばれるピーターパーカーおもろい、あとMJはタフ
スパイダーマンはゴムゴムの実と特性似てる気がする、2はルフィ登場するかな
タケがフランス座を出るときに千春が追いかけたシーン好き
ひょっとしたらひょっとするかもしれない
認知ができなくなる怖さ
ただこの断片を繋ぎ合わせて理解できてしまう人間の認知もやばい
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結局人は自分が信じたいものしか信じない、これぞポストトゥルースなのですかね
セリフを言い切らず次のカットにいくテンポ感
どれだけ足掻こうがなにも変わらない
地球の滅亡と家庭の食卓の対比が印象的
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至高の会話劇。会話にグルーヴが生まれていく様があっぱれすぎて快楽得た。
会話を言葉/トーン/タイミング/間/表情に分解するとして、役者が感情を乗せないようなトーンで発話することによって、観る側にジャ>>続きを読む
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カフェでみんな歌い出すシーンと、プールが楽譜になる演出
あとスーザンの表情に食らった
VOICE PROJECTを仕掛けた監督とプロデューサーの作品と知って観た。
・「人類の進歩と調和」というテーマ、進歩に疑問を持った岡本太郎
・国家権力が新進気鋭、前衛的なアーティストに国家の威信を>>続きを読む
せーの、最高〜〜〜!
初IMAXだったけどぶわわ〜んがすごかった
カタカナ覚えられなさすぎて話ついていけてなかったけど復習して2待機
終始ニコニコしてご機嫌で雄弁に語ってるホドロフスキーが、終盤真顔で語る哲学にぐっときた
デューンがなければこの世に生まれていなかったたくさんのsf作品があり、描いた夢が形を変えて実現することに救いが>>続きを読む
仲卸が紡いだ物語(付加する情報と知識)によって魚に値がつく
仲卸や鮨職人など職業に対する自負と責任の強さがかっこよくて、お金の動きよりも重視される人との関係が垣間見えた
インターネットは様々な情報>>続きを読む
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階級社会への批評性たっぷりやのにずっと笑かしてきてそのバランス感覚すごいとなった
どんな手を使ってでも勝利を求める風間くんvs笑われてもマイスタイルで振る舞うしんのすけたちが応援されるやば構造のマラ>>続きを読む
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省略されたシーンがカウンセリングで輪郭を表す
never rarely sometimes always
睡眠薬や全身麻酔を必要とせずに疲れに身を委ねて眠るラストシーン
盲目的に突き進んで気付いたときには引き下がれなくなってしまうこと
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社会性とユーモアのバランスがよかった
市長のスピーチとか今の社会をバカにしながら中指立ててる感じで笑いながら食らったし、なんだかんだ最終全員死亡、復讐大成功の軽率さも好き
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名前や内面が違えど顔が有している固有性
たとえ同じ顔でも彼女の中で構築したそれぞれの人は違っていて、再会と同時に抗えない気持ちが立ち上がったということ、、?
東出のとんでもない鋭い睨みがまぶたの裏に>>続きを読む
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冒頭のシーンは顔や姿が明瞭に映らず、自然と言葉に耳を傾けるようになる
母国語、外国語、非言語でのワークショップは言葉を聞き、発することに意識を集中させられる
そうした言葉を重んじる画面と構成に3時>>続きを読む
勧善勧悪の至極のエンタメ
肯定的な意味で2人はプロレスラー、ラストシーンの画面最強すぎてもう笑いこぼれた
育った環境と文脈、今置かれている状況を丁寧に描くことで「正義のヒーローは悪に打ち勝つ」みたい>>続きを読む
ハイコンテクストすぎてまじわからんかったけどラストのスーパー残虐シーンは見入った、1秒先なにが起こるかわからない不穏さを残しつつすぱっとしたカットで次々に痛快さが襲ってくる
批判的な立ち位置からヒッ>>続きを読む
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単なる復讐劇でも、美しいラブロマンスでも、格差社会を見せたいわけでもなく、強固なメッセージを届けるためにそれら要素をこれ以上ない精度でコラボレーションさせて、それでいてなおかつメッセージが際立っている>>続きを読む