しゅんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラという神話
やっぱりまだ「逃げちゃダメだ」の時代か、そうか
劇伴の引力がすごい、きれいな構成
戦争というテーマに持っていかれるな

(2023年製作の映画)

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結局みんなあほでした

親密さ(2012年製作の映画)

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電車、電車、電車
言葉は想像力を運ぶ電車

あなたはなぜ変わろうとしないのか?何を恐れているのか?

想いが報われようが報われなかろうが、関係の名前がどうなろうが、親密さは感じられる

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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小さいときの記憶と繋がる瞬間があってぞくぞくした
いちいちムキになるウォンカと、何の学びも得ない集団がよかった、オーガスタスの曲はクラブでかかってほしい
夢と知恵が詰まってて最高

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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私は幸せになれない、そう思う方が楽だから

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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音楽が良すぎる、オープニングで踊れる
グーチョキパン店というネーミング、センスありすぎ
落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです

ローマの休日(1953年製作の映画)

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別れのとき言葉少ないのいいな

福田村事件(2023年製作の映画)

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教育とメディア
視点と場所を行き来しながら丁寧に積み上げて物語が進む故に淡々としていたけど、終盤の居た堪れなさ、きつかった
同質と異質、集団に属することの怖さ、群れの中のグラデーション

なんで私は統
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バービー(2023年製作の映画)

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オープニングから最高
ぶっ飛んでるのに調和取れてて、シリアスなのにおもろくてすげえ
あとセックスエデュケーションの彼らが要所に出演しててうれしかった
being

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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スーパー想像力
塔が入口と出口の装置で有意識と無意識を行き来する、まひとはよく寝てる、きっと夢を見てるから脈絡がない
過去を昇華するための大冒険、色彩豊かなイメージが連なっていくのが気持ちよかった
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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おもしろすぎかよ
まじで抜け漏れなく回収するやん
ハーマイオニーのストレンジ化、印象的な暴れ柳のショットもしっかり
シリウスブラック大好き

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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ハグリッド体でかすぎるし、ハグリッドもダンブルドアもいつもいいとこに現れすぎ
あと終始口滑らすやつのおかげで話進む

幼いときに観てた記憶の断片と魔法のドキドキが混じり合って甘酸っぱい気持ちになる
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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これまともではいられへんな、後半「きっつ」って口に出してた、構成やば、こころ痛え

誰しも欠陥があるものだけど、その高圧的でモラハラな態度はどうした、何があったんや。

返しが全部ずれてる。論点ずらし
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怪物(2023年製作の映画)

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観終わったとき、泣き出したくなるような気持ちになった

物事を静止画で捉えないということ、ぐっと主観を抑えて、推察せずに相手の言葉を最後まで聞く、その前後の文脈やその人の想いに目を向けること

一見些
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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大ざっぱな展開やな
ロンがチェスで死ぬこと覚悟するのざっくりしすぎて笑ってもうた
あとハグリッド口滑らしすぎ

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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ずっと気持ち悪かった
自分の価値とか成果だけしか語らんやつ、人の悪口を伝達するやつ、数字を追い求めるあまり軽率な誘いに脳死で乗ってしまうやつ
自分のことわかってないことは悲劇を呼ぶ
変なハッピーエンド
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はりぼて(2020年製作の映画)

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議会を舞台にしたコントやんな?

滑稽で哀れで情けない場面の連続、それをトンチキなBGMが手伝ってギリ見れる、嘲笑うように謎のカットが差し込まれて笑かしにかかってる。

市長は管轄にないと伝え保身に走
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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実家の弟の人物描写完ぺき
お話的にはえぐいもん見せられてるのになんかえぐみがなかった
東京はまじで幻想よ、東京出身の人は東京を作ってない、地方出身者が幻想を持ち寄って作ってる
あと石橋静河はほんまに最
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちひろさんはほんまに言い方がうまい
自己理解できてるから感情がコントロールできる、それは冷静に見える
でもその冷静さは落ち込むときしっかり落ち込む人だから
掴みどころのなさと執着のなさが軽やか

2回
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スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

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静的なスナップショットを追い求めて、日々の生活にある痛みや将来の不確実性、努力を蔑ろにしてはいけない
自己否定を突き詰めない、感謝のフローを循環させる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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鳥肌立つよね
ただ構成合わなかった、カタルシスお迎えに上がる感じした

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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額縁に入れて飾りたいような画面の連続
小さな物語だけど、確かに胸に刺さる
観客に気づかせる、丁寧な描き方
すごい、日記から泣いた
あの赤い帽子同じのほしい

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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ガーディアンズ×クリスマス最高かよ
はっぴーすぎて笑った、あと無法者すぎる
クリスマスの初心忘れてた、思い出させてくれてありがとう
ただグルートでかなりすぎやから

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルバックのタイミング完璧すぎて頭抱えた、LOVE LIFE
聞いたことあるようなあらすじだけど、後半にかけて飛躍がありつつも、気持ちよく収まっていてすげえ
重いんだけど軽快な場面もあり、暗いんだ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ホラーという触れ込みに怯えすぎてた、怖くない、楽しかった

もはやなんで戦ってるんかもいつ弱点を知ったのかもわからんかったけどエンタメ力の高さにぶち上がった、OJかっこよすぎ

音の迫力がすごい、IM
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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圧倒的な娯楽性の高さ、おもしろかったし安心して観れた
NON STYLEの漫才みたいなリズム感でコメディをかましてる、全員隙見つけてボケてくる

決め台詞なにがいい?的な自虐ボケも取り入れてくるあたり
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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タイトルから入ると最悪と構えて観てしまうけど、関心の赴くままに、ときには立ち止まって考えてchoose my lifeしてる生き方は決して最悪ではないと思う

構成のおかげもあって観やすい
時が止まる
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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正直あんまりよくわからんかったけど、走って出会ってキスするエンディングだったので100点です

恋は光(2022年製作の映画)

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オープニング最高
序盤は割と普通のラブコメ感あるなとちょっと冷めた感じやった、bgmのややチープ感とかが

恋する人が光っているのではないかも?あたりから好き
高校生の子が先輩好き!のときに光ってるこ
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