しゅんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

スパイダーマンはラブコメということでいうと、一旦別れてから変なルール決めていちゃつくところと、お決まりのわけわからん高いところでちゅうするのはよかった

ただエレクトロもハリーも戦う動機が独りよがりす
>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

-

クライマックスよかった、スパイダーマンは本当応援したくなる
大いなる力と勇敢さと憂い、高校生であること、全肯定味方の存在
ヒーローの成り立ちと構成要素とは

マスク取れたりはずれたりが多いのは、一般人
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

すごく哀しくなった、孤独とリンクした感覚
広大な風景と表情のクローズアップ
途方もなく壮大な景色と1人の人

仕事、食事、睡眠、加えて洗濯や排泄も
生活を取りこぼしなく拾う姿勢

自分と家(車)の関係
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

友だちが絶賛してて、ましてやアカデミー取ってるしとなると、身体が構えちゃってるというか、感動を迎えに行く感じになって泣けないということが多かったんやけど、ありえんぐらい泣いた、どこでとかじゃなくてずっ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

-

ピーターパーカーほんまあほやなと思ってたけど、やりたいこととは何かに悩むティーンの若者ということがしっくりきてからばっちり
MJの1発目のキスやばすぎる、MJとはうまくいかんもんやと思ってた

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

録音を好きな理由、平凡なことを不滅にするのはすごくクールだから。
インタビュー始めるときの正しい答えも間違った答えもないという前振り。年齢や経験によらず良質な対話は聞いてるだけで涙が出そうになる。謝る
>>続きを読む

アネット(2021年製作の映画)

-

オープニングが最高
なにが事実でなにが虚構かを曖昧にする
we love each other so much

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

偉業すぎる
時系列を動かしながらそれぞれの内面を丁寧に描いていく
アベンジャーズアッセンブルからは涙、もはやエモーショナル暴力
戦闘シーンのエアー伝わる感じすごい
I am ironman.
300
>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

-

証明する必要などない
ビジュもっとも好き、立ち上がるシーン

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何回にやけたら気が済むのか、そしてどれほどまでに絶望に落とすんだサノス、強すぎるて

のっけからのつらさを払拭してくれるガーディアンズにまじ感謝
みんな出てきてしっかり興奮するし、白金スカヨハは最高
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

先祖とか土地とか地縁的なつながりを大事にしているのに、なんかケースバイケースで過去は棚に上げていい未来作ろうよ感が若干うーん。森の民たちにちゃんとありがとう言いや?

民族音楽とヒップホップのコラボ感
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人殺しまくってたり、ルッキズム観点失してたり、金のことしか考えてなかったりという様々なbadな個体の集まりなのに、仲間は問答無用で大事にするという価値観を共有していて、それこそ色々beyondして受け>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

-

スピを断ち切る固有名詞
ストレンジの存在でかなりルール変わってしまう感、時間を超越しちゃうんだもの
覚悟を決めた表情かなりよかった

汚れた血(1986年製作の映画)

-

デヴィッドボウイのModern Loveが流れながら疾走するアレックス
キザにも程があるだろうというセリフがすっと入ってくる
ドニラヴァンの野生みと色気、カメラの水平移動

余命10年(2022年製作の映画)

-

展開とか脇役の堅さとかBGMとか商業映画〜というひねくれ視点で観てしまったけど、藤井道人トーンの画面と接写での役者のカットから本気さが伝わってきた
小学生とかティーンの子たちが映画館にたくさんいた

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

-

一幕のワークショップでは触れる体験を通したコミュニケーション
知っていたのかいなかったのか、なぜ言わなかったかということって些細なかけ違いで起きてしまう

複数人での会話のシーンが多かったけどカメラが
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

すごすぎて絶句、すごい
ヒーローたちの魅力を引き出しながら、個人としての苦悩や葛藤を見せて、正と誤の二元論に立ち寄らせずに観客の脳を揺らす

キャプテンとアイアンマンの戦いは建物の外と中が入り混じる縁
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

仕事のせいで1時間遅れて映画館に入って1番後ろの端っこの席で観たけどその席がスピーカーの真下で身体乗っ取られるかというえげつない迫力
IMAXで観て身体が消失するか確認することにする

アントマン(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

展開にかなり無茶ある
家庭起点はおっけーやけど、その家庭を守りたいという気持ちを利用されてる感と、娘は大事やけど妻はもうええんかいという結局何のために戦ってるんかよくわからん
惹かれるキャラ設計でもな
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

脳をハックしてデイドリームを見せるという攻撃の威力の強さ。過去の罪悪や呪いと向き合うことは全て自責にするしかなくて逃げ場がないので心へのダメージが凄まじい。自分は怪物だと思わざるを得ない。

傷ついた
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

団結と連携のノリが良い、ポップソングも相まって楽しい
take my handのわかりやすい回収も👍
最後のI want you backも👍

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

キャプテンのキャプテンらしさにはほんまに感心する
レスリング術体得してるし肉弾戦の強さピカイチ
ええとこにカメラがあって、空間的というか終始引き込まれるアクションシーン
自由を求めるのか、(いかれた)
>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好きやわあ
王は過去の成功にとらわれてアップデートできない典型的なおじさん
ロキはまじで悪いんやけど嘘つかれても気持ちよくなるヒールっぷり
褒美はmy lifeと答えるソーはすっかり大人になった印象
>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

-

トニーの整備士としての矜持を感じた
ピンチ多すぎ、挽回も多すぎて最高
あとはメリークリスマス

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

-

映像表現の自在さと色彩の豊かさ
総体ではなく個体で語ることの重要性を思い知らされる
自分を知り、目の前の相手を知る、そして愛を知ることは世界を平和にする一歩なのではないかと思う
大好きな友だちとハグを
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズ!!!
ヒーローたちを並べることで性格見えてきておもろい、共闘はしっかり熱くなる
やっぱソーの人思いさ、感傷的な感じ好き
キャプテンの兵士感もここにきて活躍というね
みんな色々特徴はあれ
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大義名分がわからん、戦う理由が不明瞭
結局戦争に利用されて取り込まれてしまった印象
善人のロジャースはどこいった?
あとそのタイミングでちゅうすなよ?

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

無邪気で横暴で乱暴からの内省、そして恋愛を経てめっちゃいいやつになる
中1のとき、中3にいた見た目イカついけど優しいヤンキーの人みたい
ソー復活するとこおもしろすぎ
ハンマー振り回して竜巻起こすのが謎
>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前半のトニースタークいきり祭りからのしっかり自分でテックして強くなるのよい
スカヨハが美しすぎて持っていかれた
戦い中も代替不可な顔を度々見せるところがスーツ(ロボット)ではなく人が戦っていることを示
>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

開始3分で映画終わるんかと思ったけど、そこから終始ロートーン
ブルーのだるキャラが唯一ぐらいのユーモア
ハルクの悲哀に満ちた叫びが見ててつらかった。全自己肯定ポイントを奪われてる。金もないし好きな人と
>>続きを読む