シャマル丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シャマル丸

シャマル丸

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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.2

数字は数値化できないものには勝てない。古きよき職人の感覚。スッキリした気持ちになれる後味のよき作品。

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

3.0

自分に取って何気ない今日も、他の人から見たら立派な物語。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

言葉を紡ぐこと、後世に残すことは、並大抵なことではない。静かなる動。素敵な物語。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.0

人を魅きつけるとはこういうこと。策も人ありき。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

どんでん返しでほっこり。細かいことは気にしない。大好きな展開。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

人は自分の想像できない話は信じないけど、自分が想像したくない話よりは出来ない方を選ぶ。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.3

世の中思い通りにならないからこそ。想いが伝わった時の喜びがある。思い通りにならないことは重要。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

夢があって、涙もあって、笑えるって最高!大切なものは離したらダメ。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

恋がしたい恋がしたい恋がしたい。そんな、ほんとによき映画。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.0

オープニングからは想像できない人間味溢れる感動作品。人は人と繋がって成長する。

東京家族(2012年製作の映画)

3.7

まさに、誰にでもある話。泣けるなあ。普通なのに、普通だから、あり得るから、泣ける。色々考えさせられる日本のお家芸。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.6

分かりやすくて、テンポよくて、迫力あって、夢があって、コンセプトと最高。イェーガーの動かし方もリアルにて大満足。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

役割は大切。その価値は主人公でも悪役でも変わらない。はず。

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

3.0

さようならば。一つの飛び抜けたセリフが、作品をグッと引き寄せる。

恋するローマ 元カレ元カノ(2009年製作の映画)

3.0

重いようで軽くて、軽いようで重いストーリーたち。程よいコメディで見やすい作品。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.6

自分らしく、は相手とのバランス次第では身勝手になる。色々共感。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

12月のワクワク感。こういうの、よいよね。うん、よい。

25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

3.8

自分の大切なものを人と共有する難しさと葛藤。バランスを保つのに優劣なんてないはずなのに、少しづつズレていく。色々自身とも重なるところもあり、切なくなった。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

ノスタルジックな世界観と甘酸っぱい初恋。大人との対比も面白く、ほのぼのする。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.0

ゴズリングは背中で語るなあ。背中から哀愁がハンパない。父は子を想い、子も父を想う。

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

3.0

失って気づく。重要なのはどことかでも、何とかでもなく、誰。大事なものを取り戻すストーリーに不可欠なのは執着心。

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.0

列車にはじまり、列車に終わる。アクションはテンポよく爽快。ハットと白塗り、マスクとカラスのコントラストもよき。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

マジックの派手さとスマートさは爽快。ストーリーを深読みするよりもイリュージョンが楽しい。これも一つの映画の正解。

建築学概論(2012年製作の映画)

3.8

ポケベルでのすれ違い、片耳づつのイヤホン、世代ゆえに懐かしき甘酸っぱい思い出が詰まってる作品。わかりきってるのに引き込まれるストーリーは秀逸。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

やんちゃなディカプリオが最高すぎて、3時間があっという間。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

映像と音楽、ユーモアに溢れた作品。何よりショーン・ペンがカッコイイ。