数字は数値化できないものには勝てない。古きよき職人の感覚。スッキリした気持ちになれる後味のよき作品。
自分に取って何気ない今日も、他の人から見たら立派な物語。
言葉を紡ぐこと、後世に残すことは、並大抵なことではない。静かなる動。素敵な物語。
人は自分の想像できない話は信じないけど、自分が想像したくない話よりは出来ない方を選ぶ。
世の中思い通りにならないからこそ。想いが伝わった時の喜びがある。思い通りにならないことは重要。
オープニングからは想像できない人間味溢れる感動作品。人は人と繋がって成長する。
まさに、誰にでもある話。泣けるなあ。普通なのに、普通だから、あり得るから、泣ける。色々考えさせられる日本のお家芸。
分かりやすくて、テンポよくて、迫力あって、夢があって、コンセプトと最高。イェーガーの動かし方もリアルにて大満足。
重いようで軽くて、軽いようで重いストーリーたち。程よいコメディで見やすい作品。
自分の大切なものを人と共有する難しさと葛藤。バランスを保つのに優劣なんてないはずなのに、少しづつズレていく。色々自身とも重なるところもあり、切なくなった。
ノスタルジックな世界観と甘酸っぱい初恋。大人との対比も面白く、ほのぼのする。
ゴズリングは背中で語るなあ。背中から哀愁がハンパない。父は子を想い、子も父を想う。
失って気づく。重要なのはどことかでも、何とかでもなく、誰。大事なものを取り戻すストーリーに不可欠なのは執着心。
列車にはじまり、列車に終わる。アクションはテンポよく爽快。ハットと白塗り、マスクとカラスのコントラストもよき。
マジックの派手さとスマートさは爽快。ストーリーを深読みするよりもイリュージョンが楽しい。これも一つの映画の正解。
ポケベルでのすれ違い、片耳づつのイヤホン、世代ゆえに懐かしき甘酸っぱい思い出が詰まってる作品。わかりきってるのに引き込まれるストーリーは秀逸。
やんちゃなディカプリオが最高すぎて、3時間があっという間。