シャマル丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シャマル丸

シャマル丸

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マスク(1994年製作の映画)

3.5

本当の自分ってなんだろう。本性を隠して演じる自分も自分なのに。屁理屈だけと。とにかく笑えるって最高。

バンディッツ(1997年製作の映画)

3.5

刑務所でバンド。これだけでオモシロイのに曲がまた最高ときた。サントラ買ったなぁ。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

同じものを作っていても、人それぞれで視点は違う。第三者的な視点で見ると、改めてその面白さに気づく。ハズレなし。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.3

なんといつても、イーサン・ホークはいい味だすなぁ、やっぱ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

時間軸が見えてきて、繋がりが見えてきた時の感動といったら。新たなスタイルを、時代を創った鬼作。

あなたへ(2012年製作の映画)

3.0

人はひとりで旅にでて、新しい人と繋がる。そしてまた新しい物語が生まれる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

ステレオには位相があるからね、LとRでは全くの別物。音楽も人生も2つで1つのモノラルだと纏まり過ぎちゃって広がりが出ない。2つで1つを作るけどそれぞれの役割があって、少しずつ違うとこを見てて、違うこと>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

涙を誘うのに言葉もセリフも要らないってことを教えてくれた。自分を慕ってくれる人がいるならば、本当に大切にしなきゃいけない。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

三谷さんは真面目な笑いの詰め込み方が絶妙すぎて感服。ステキ。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.2

どれだけの期待値を持てばよいかわからないくらいのワクワク。もう間違いない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

天才の苦悩。人との向き合い方。数ある名言が、教科書のように襲ってきて心に刺さる。人生とは。

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.0

当時、初めて見たときはワクワクしたなぁ。家から出ないで住む生活。当時の未来に追いついた今は、ある意味リアル。良いとこ、課題共に知ってるよ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.3

強い海賊ってのは優しさと思いやりを持ち合わせてるのがセオリー。イメージとのギャップにやられるね。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.3

ブラピはちょっとオカシイくらいの役がちょうどいい。絶妙。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

なんだろう、監獄✕感動ものはハズレない。スタートラインがマイナスからなのかな。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

創造された近未来を想像する。独特の世界観にワクワクが止まらない。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

エンディングは観た人の主観によって創られる。同じ一つの物語でも、関わり方で見え方も変わる。そんな物語。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

自然と引き込まれる世界観は冒頭からインテリジェンスを感じる。シンプルなストーリーは激しいのに暑苦しくなくてクール。そしてスマート。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.0

オトナの喧嘩は子供の喧嘩から始まる。まるで小劇場の4人芝居よのうな。言葉のナイフは切れ味抜群で、治療に時間がかかるもの。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.0

思いがけずに関わり合いを持ったことが、思いの外面白かったこと。きっかけはどこに転がっているか分からないもの。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.2

夏の匂いと切なさが付き添う甘酸っぱい青春。空気感が抜群。

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.0

初々しい青春を、良く晴れたニューヨークと音楽で装飾。宿題や課題は結局、評価するための材料作りであって、社会適応力を図るもの。カメラワークがステキ。

TAXi(1998年製作の映画)

3.3

メカニックなタクシーでぶっ飛ばす。それだけで最高。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.0

記憶を無くさせたらジム・キャリーの右に出る人はいないよね。細かい心理描写が素晴らしい。

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.0

時代を超えたストーリーが現代でも受け入れられるってことは、人が受け入れる価値感の根本が変わっていないということ。自身で語る自らの過ち、盗まれた方が辛いのか、盗んだほうが辛いのか。その重みは本人のみぞ知>>続きを読む

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

法治国家として守るべきルールは本当に正しいことなのか。最低な犯人に対する憤りでどんどん物語に引き込まれる。人の醜い部分をストレートに表現。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.0

ショーン・ペンの渋さ全開。派手な銃撃戦、正義が悪を倒すシンプルなストーリー。ファッションに車、音楽と映像と、いちいちオシャレ。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.0

自分に嘘のない生き方をしたいな、と改めて思った。ゆったりと流れる空気感と色使いがステキ。