本当の自分ってなんだろう。本性を隠して演じる自分も自分なのに。屁理屈だけと。とにかく笑えるって最高。
刑務所でバンド。これだけでオモシロイのに曲がまた最高ときた。サントラ買ったなぁ。
同じものを作っていても、人それぞれで視点は違う。第三者的な視点で見ると、改めてその面白さに気づく。ハズレなし。
時間軸が見えてきて、繋がりが見えてきた時の感動といったら。新たなスタイルを、時代を創った鬼作。
ステレオには位相があるからね、LとRでは全くの別物。音楽も人生も2つで1つのモノラルだと纏まり過ぎちゃって広がりが出ない。2つで1つを作るけどそれぞれの役割があって、少しずつ違うとこを見てて、違うこと>>続きを読む
涙を誘うのに言葉もセリフも要らないってことを教えてくれた。自分を慕ってくれる人がいるならば、本当に大切にしなきゃいけない。
どれだけの期待値を持てばよいかわからないくらいのワクワク。もう間違いない。
天才の苦悩。人との向き合い方。数ある名言が、教科書のように襲ってきて心に刺さる。人生とは。
当時、初めて見たときはワクワクしたなぁ。家から出ないで住む生活。当時の未来に追いついた今は、ある意味リアル。良いとこ、課題共に知ってるよ。
強い海賊ってのは優しさと思いやりを持ち合わせてるのがセオリー。イメージとのギャップにやられるね。
なんだろう、監獄✕感動ものはハズレない。スタートラインがマイナスからなのかな。
エンディングは観た人の主観によって創られる。同じ一つの物語でも、関わり方で見え方も変わる。そんな物語。
自然と引き込まれる世界観は冒頭からインテリジェンスを感じる。シンプルなストーリーは激しいのに暑苦しくなくてクール。そしてスマート。
オトナの喧嘩は子供の喧嘩から始まる。まるで小劇場の4人芝居よのうな。言葉のナイフは切れ味抜群で、治療に時間がかかるもの。
思いがけずに関わり合いを持ったことが、思いの外面白かったこと。きっかけはどこに転がっているか分からないもの。
初々しい青春を、良く晴れたニューヨークと音楽で装飾。宿題や課題は結局、評価するための材料作りであって、社会適応力を図るもの。カメラワークがステキ。
記憶を無くさせたらジム・キャリーの右に出る人はいないよね。細かい心理描写が素晴らしい。
時代を超えたストーリーが現代でも受け入れられるってことは、人が受け入れる価値感の根本が変わっていないということ。自身で語る自らの過ち、盗まれた方が辛いのか、盗んだほうが辛いのか。その重みは本人のみぞ知>>続きを読む
法治国家として守るべきルールは本当に正しいことなのか。最低な犯人に対する憤りでどんどん物語に引き込まれる。人の醜い部分をストレートに表現。
ショーン・ペンの渋さ全開。派手な銃撃戦、正義が悪を倒すシンプルなストーリー。ファッションに車、音楽と映像と、いちいちオシャレ。
自分に嘘のない生き方をしたいな、と改めて思った。ゆったりと流れる空気感と色使いがステキ。