豚にされたらどうしよう。カオナシと御腐れ様に現代社会を感じる。メッセージ性の高い名作。
青春のど真ん中。のんびりと平和な、ほんわかする作品。カントリー・ロードが耳から離れない。
日本を代表する名作。街並みにワクワク。ラストの終わり方に、続きが気になって仕方ない。
自転車乗りには堪らない作品。短いけど、自転車の楽しいとこがイロイロてんこ盛り。
不器用は美しい。ひとつひとつの動きが繊細で、映像だけでも楽しいクレイ・アニメーション。
憧れのモンマルトル。「チャンスとは自転車レースだ。待ち時間は長く、たちまち終わる。チャンスが来たら思い切って飛び込まねば」。名言。
辛すぎる経験をした少年時代。大人になって綿密な計画でひとりひとりを社会から葬っていく復讐劇。デ・ニーロ、ブラピ、ブラッド・レンフロと役者は素晴らしい中でもケビン・ベーコンは頭一つ抜け出してよき。
「忘却はよりよき前進を生む」。想いが強すぎるから消し去りたい記憶、もしくは、大事な想いだからこそ残しておきたい記憶。消し去れば必然的に前には進む。ただ、辛いけど乗り越えることで強くなるのは後者。
自分のためじゃなくて、相手のための優しさ溢れる嘘。でも相手からすると、それはそれで哀しいこと。大事なことは何かを問う機会を与えてくれる。
誰もいないN.Yの景色は圧巻。日没との戦いに手に汗握る。最後まで一瞬たりとも気が抜けない緊張感。◎。
トム・クルーズが輝きすぎて眩しすぎるスマートなアクションムービー代表。ドバイの知名度を一気に上げた名作。
赤壁の戦い。この戦略を超える戦い方が時代を経ても出てきていないことに感嘆。歴史は深い。迫力もスゴイ。
過去に戻って自分の人生をやり直すのではなく、今の時代で若返って家族の絆を補正していく。子どもの世界を変えるのは、変えれるのは子どもたち。諭すのではなくて、気づかせる。等身大の説得力。
みんな色んな苦悩や困難を抱えている。ひとりじゃない、みんな。若きディカプリオが秀逸。
騙して騙して騙させる。強烈な個性のキャラ揃いと音楽のシナジー。何度見てもオモシロイ。
理想と現実のギャップを知ること。世の中そんなに甘くはないけど。映画全体に流れる空気感が心地よく、音楽は最高。90年代を象徴する名作。
主人公が等身大の普遍的な青年ってところがいいよね。最初から強いんじゃなくて。成長過程でワクワクするし。
メールを待つ相手がいるだけで、人生に彩りができるから不思議。返信を待つ時間はプライスレス。
まさに、No music No life。青春を語る上で音楽は欠かせないのです。