シャマル丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シャマル丸

シャマル丸

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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

真っ直ぐ前に進むためには、しっかりと前を見据えなくてはならない。努力は報われる。頑張りがもっとほしいときに、また観たい。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.3

信じたいのに信じないことは、信じるよりもパワーを使う。ハンドルを握ってるつもりが、実は誰かに握らされてたら。エドワード・ノートンの表現力が圧巻。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

たとえ傷つけられたとしても「そんなこと言う?」って一言で流せる強さ。言葉ひとつひとつがグッとくる。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

面と向かっては言えないこと、時間が経ったから言えること、時間が経ったから許せること、そんなことがいっぱいあって、そんな想いを伝える旅に出たくなる。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.0

ブラピのサイコのキレっぷりがハンパない。群を抜く。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.0

今見ているニュースが全部フェイクの作り話だったらニュースの価値は大暴落。フィクションとノンフィクションの境目はとても大事。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

大事な人と気持ちがすれ違う辛さ、どうしょうもない距離感が沁みる。結局、人と人を繋いでるのは気持ちで、その気持ちの根源は記憶と連動している。エンディングが心地よくて嬉しくなる。

バスキア(1996年製作の映画)

4.3

ジャン・ミッシェル・バスキアの世界観と生き様に共感して、憧れた。ジェフリー・ライトとベニチオ・デル・トロの掛け合い、デヴィッドボウイの雰囲気といい、映画としても素晴らしい。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.3

やっぱり。ブラピのちょっとキレたイカれた役のクオリティの高さったらない。

イキガミ(2008年製作の映画)

3.0

あと24時間しか生きられないと知ったら、何をするだろう。誰に会いにいくのだろう。考えた。

セブン(1995年製作の映画)

3.3

終始緊張感に包まれるなか、予想外の結末。手に汗握る。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

知らないほうが幸せなこともある。たぶん、世の中にはそういうことが沢山あるなかで、知ることで人は傷ついていく。唯一無二の名作。

君に届け(2010年製作の映画)

3.0

利害関係なしに自分に興味を持ってくれる人は大事にするべきだ。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

友情には、年齢も肌の色も環境もそれまで生きてきた社会も関係ない。人と人の心が繋がっていく様と繋がった絆の強さを描いた作品。泣ける。

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.0

闇を背負ってないコールガールなんて聞いたことない。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

何にでもルールは必要だ。そして、そのルールは守らなければ意味がない。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

真っ直ぐに向かってくる言葉の切れ味はハンパないけど、真っ直ぐだから受け止められる。自分に向き合ってくれる人の存在、一緒に何かを乗り越えてくれる存在の大事さに気づかされる。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

素晴らしき視点マジック。物の見方を変えていく能力も、それはそれで新しい感覚だ。

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.0

ミックステープは作ったし、自分の好きな音楽は伝えたし、好きな曲のランキングなんて常に考えるよ。

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.3

こんな偶然あるわけないけど…憧れる。空気感が心地よい映画。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.7

分かりやすくて面白くて、そのうえ、音楽がいいなんて。素晴らしい。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.5

桜新町と高円寺。何か落ちてそうなのは、高円寺だよね。ステキ作品。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8

囚人とその囚人に攫われた子供。旅とともに友情が芽生える。関係性にギャップが大きければ大きいほど、涙の大きさに変わる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

実は、今いる世界も現実じゃなくて夢だったりして。アイデアを植え付ける。コンセプト、映像、展開、そして終わり方も秀逸すぎて堪らない。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

アニメーションと実写の融合。ワクワクが止まらないステキ作品。エンターテイメント。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

「血の繋がり」について改めて考えさせられる。どんな形であれ、真ん中に心があれば愛なんだよね。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.5

キャスティング、ストーリー、展開とジョン・グリシャムの原作を再現。文句なし。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.0

悲劇からの喜劇。悲しいのに楽しめる演出センスには脱帽。