ポムポムさんの映画レビュー・感想・評価

ポムポム

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サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

カメラワークが独特。
人によっては疲れてしまうかもしれないです。

カメラは主人公にピタリ寄り添っているので
主人公と同化してるような気持ちになる。

収容所での出来事の一連の流れは
今日び知らない
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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

4.6

何の予備知識も無しで鑑賞
教会(聖職者)と男子
と言うともうあっちの方しか想像出来なかったんですが(まさかね)と思ったら違ってて良かった

1800年代イタリアの歴史や宗教について
軽く予習してあると
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

ポップで明る目のナチ映画
明るいナチ映画と言うとライフ・イズ・ビューティフルを思い出した(だいぶ違うけど)

見よう見ようと思って後回しにしてましたが
またプライム来たので。
見て良かった!

ジョジ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.2

ずっと見たかった映画プライム来てGWに
ゆっくり見れました😊

私の大好きなニューシネマパラダイスと
似てる部分は多々ありました。
あちらは望郷ってかんじのテーマで
こちらは未来へ って感じかな?
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

元の作品黒澤明監督のを知りませんので
これだけのレビュー

ビルナイがいい味出してた。
書類を持ったご婦人方がタライ回し
されてる役所
既視感ありますねー
そこで決して自分のペースは崩さないスタイルを
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

出演者が豪華で演技の方は流石です
最初から不穏な感じがして
良かったんですが、そのまま謎が謎のまま
終わるって感じで3日位経つと内容忘れちゃう位の内容。
カメラワークと色味がこだわってる感じはしました
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.2

コックリさんのやつだと勘違いしてた
けど、評判良さそうなので劇場迷って行かなかったやつ。
苦手なホラー分野だけど
ちゃんと面白いやつは好き。

これは最後のヲチは良かったけど
全体的にはあんまり…。
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12日の殺人(2022年製作の映画)

4.2

悪なき…が面白かったのもあり
ずーっと見たかったドミニクモルの作品
延長してくれたおかげで見に行けました。

殺人事件の捜査を描いてるんだけど
刑事たちが活躍して事件解決へー
のミステリサスペンス
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ジュリアン(2017年製作の映画)

4.0

しんどい。
この子がどうなっていくのか
しんどくて行く先をハラハラしながら
見守った

キャスティングが見事で
この親父の見た目がまんま
そんな感じなんで怖かった。

この親父と過ごさなくてはならない
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.8

人生の岐路を迎えるアラサー世代を
とっくに通り越した自分には
全く刺さりませんでしたすみません。

ユリヤは美人だね
とは思ったけどアイバンの顔が受け付けなくて
無理だった

タイトルのわたしは最悪
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.5

ベロニカ…に続いてジム・ブロードベント
続きで見た

こちらはおちゃめなおじいちゃんて感じ
人間味があって
そして小言を言いながらも支える奥さんに
ヘレン・ミレン。良いコンビでした。

実話ということ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.9

さすがA24
ワケがわからんす笑

全部が同じ顔でした??
私はてっきり全部が同じ夫の顔なのかと
思ってていつ出てくるんだろうと思ってた

最初は英国の田舎の良い感じ出してて
良さそうじゃない?
から
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.3

まわりに馴染めない主婦が
嫌気がさして自分探しの旅へ

みたいな感じかと勝手に思ってたら
ちょっと違った。

南極行くまでがかなり長い。
天才的な元建築家なのに
何か色々やばくて、
周りとも上手くでき
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ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.3

何年もずーっとウォッチリストに
入れてた作品ようやくみた。

独特な雰囲気のシャーロット・ランプリング
好き。もう70代も後半なんですねー


青年時代のトニーを演じた
ビリーホールさん最近よく見かけ
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.4

フランソワ・オゾンなので見ました。
昔見たスイミングプールとか好きで。

時代設定とか小道具とか
ポアロみたいな感じ

男どもの滑稽さを軽い感じで見れる
お二人の女優さんが可愛すぎて。
特にポーリーン
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

一応観る前にオッピーの生涯を軽く
予習していきました。
最初から少し複雑(3つに分かれてそれが交互に来る)ですが、流れが分かっていると混乱せずに
見れます。
会話多く登場人物も多く
ん?誰の事? と
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

まうり〜つぃお!!
ぱとりーつぃあ!!
久々のアル・パチーノを見れて良かった(笑)

小説を映画化したそうですが
大分変えてるみたいだし
事実とは異なる事も多いそう。
最初に事実に基づく(based)
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

割とメッセージ性の強い映画でした。
そこそこ分かりやすいし
人によってドンピシャなシーンや台詞が
違うと思う 特に男女間では。

自分的には
冒頭の幼い女の子が与えられた人形を
ぶっ壊すシーンとか
(
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

タイトルとジャケ写で楽しみにしていた作品。
夫が死んだ謎を解くミステリーサスペンス

のつもりで観てたら全然違った

ほぼ法廷劇
セリフも多くて長いので
途中ウトウトしてしまった
もしかしたら大事な
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

好きな北欧物だけど
今まで見たことない様なジャンルでした。

イノセンツ 無邪気、純粋無垢
ほんとに無邪気なんだろうか?
とても残虐(> <。)

最初の姉妹のシーンから
ただならぬ雰囲気を醸し出し
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ナチスに仕掛けたチェスゲーム(2021年製作の映画)

3.5

ヨーゼフの精神が錯乱してくるので
見てる方もどれが真実なのか混乱してしまいました。
ので、ネタバレされてるサイトを見て整理
できた(と思う)
最初から、名前だとか部屋番号だとかを
よーく見とかないと伏
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対峙(2021年製作の映画)

4.2

再現や当事者達は一切出てこない。
けれどもずっしりと重く
ずっとあとを引くような
全ては役者達の演技力の成せる技。
特にラストのお父さん、かすかに賛美歌が
聞こえて来た時の



3回位泣けました。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.6

試写会にて鑑賞

あらすじは殆ど見ずに鑑賞して良かったです。
(あらすじにややネタバレ感があるので)
これから見る方はここのレビューも見ない方が
宜しいかと思います。


ジェイク・ギレンホールだから
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.3

劇場で見れなかったやつ。
劇場で見なくて良かったかな。
○吐シーンが多くてちょっと…😖

パステル調のポップな感じと
尋常ではない姿の自撮りのポスター
から想像した内容とはだいぶ違ってました。
世代的
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

2024最初の劇場映画で
何か強烈なモノを見てしまった、という感じです。
予告は何度も見ていて楽しみにしていたのですが
予想と180℃違ってました。
18🈲なのも大納得のエマ・ストーンの
文字通り体張
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

前作(かな?)のオリエント急行は
劇場に行ったにも関わらず
半分位寝てしまった事もあって
アガサ・クリスティ特有のこういう
中流階級のババーとジジーとかが
密室で…みたいなのが苦手なのかも
と思いつつ
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凍った湖(2015年製作の映画)

3.0

目を引くタイトルと画。
自分の大好きそうな北欧系ミステリーだ!
と思ったらオーストリアか。
そして評価低い。
まあそうだよな、って感じの
見てる時だけそこそこ楽しめるかな。
結末見えるとう〜んあまり…
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名もなき生涯(2019年製作の映画)

3.5

マティアスとニクビストさんが
出てるのでずっと見ようと思ってようやく
見ました。

この2人はチョイ役だけでしたが
最初から最後まで叙情的な映像
オーストリア農家の暮らしが丁寧に
映し出される
女の人
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.3

アメリカのオピオイド問題を
テーマにしている映画やドラマは数多くあるので
とりわけ新しさはないけれど
そう言った社会問題を取り扱うと言うよりは
子持ちの1人の女性が成り上がって後、
真実に向き合うと言
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

Xを先に見てしまったので
映画館で見れなかったパール
楽しみにしてて2023年末に見ました

この後マキシーンと言う映画が
やってくるのでそれが第三章になる?

「スターになるの」
パールもミアゴスの
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ティル(2022年製作の映画)

4.0

2023のラストに観た映画。


この事件をグクると色々出てきて
分かるのですが
映画がかなり再現度が高い。
ティルの遺体や葬式の様子、木の箱、
遺体を前に写真撮影する時のポージング。

それにしても
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.2

人生崖っぷちのタクシー運転手46歳シャルル

ベラベラ喋り出して
あそこへ寄ってくれなど
言い出す面倒臭い老婆に最初は
ウザそうに聞き流す

同時に老婆・マドレーヌ(名前可愛い)
の過去の回想。

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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

終始男の身勝手さが浮き彫りになる
胸糞なお話。
現代もあまり中身は変わっていないのが
更に胸糞を感じさせます。

ベン・アフレック×マット・デイモン
のお馴染みの組み合わせだけど
ベン・アフレックの金
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.3

『英雄と呼ばれる一方で
悪魔と恐れられた男』
って書いてあったチラシ
から勝手に
非情な程の裏の顔とか悪魔のような冷血カリスマ性
みたいなそんなのを想像してたんですが
ちょっと違いましたね。
ホアキン
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

2.9

コリン・ファースは流石でした

実話と言う事で
……ほんと?戦争中に
こんなまどろっこしい事やるんです?

この英雄(犠牲)に敬意を表して…は
良いとして背景(人物像)を細かく考えたり
(楽しそう?)
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