ポムポムさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.3

ブラック倶楽部
かと思ったらcrab蟹の方でした。
(深い意味はなく蟹作戦であり合言葉)

時代背景がよく分かりませんでしたが
戦争中?
正直ノオミ・ラパスの演技力でもってるようなものかも。
低評価が
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オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.8

ロマン・ポランスキー。

さすがのジャン・デュジャルダン。

1890年代のフランスの軍服
刺繍や差し色が華やか。

裁判は意味なし。
「やってません」「嘘ついてません」
で通っちゃう。弁護士意味なし
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.7

デルトロ渋い。

紛争地域の話だけど
ドンパチや死体は出てこない
「クソデブ」以外は。


あんだけロープ獲得に
苦労したのに
遂行出来ず、水も獲れず……だったのに
あっけなく最後は…
って言うオチが
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.6

冒頭と終わりにヒトラーの秘書だった女性の
ナレーションで始まり、終わる。

「若かったでは済まされない
目を見開いて入れば分かったはずだ」的な言葉が
印象に残りました。

故ブルーノ・ガンツが
生き写
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

好きなノオミ・ラパス目当てで
映画館で見れなかったが早くもプライムに
来て2023初鑑賞。


産まれた羊🐑の夫婦の取り扱い方で
想像は出来た。
最後はそう来るか〜
因果応報と言うか皮肉と言うか
人間
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追想(2018年製作の映画)

3.6

あの夜の出来事は

ウブだから
恥ずかしかったから
どうしていいか分からなかったから

ではない事は
ほんのちょっとだけ
映像に出る幼児期のシーンで
伺い知れる。

分かりにくいけど。

シアーシャ・
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ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.2

この映画の1番良かった所は
配役が全員ハマっていた所。

それと
現在と過去を交互に描くのは
よくあるパターンですが、
後からその過去の詳細が分かる
という作り方が成功してると思った。

子供を愛して
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.6

好みの静かな映画。

ボケーっと見ていたせいか
途中アレ?
って所が幾つかあるも気づかず。

あぁ、戻ったのね…?!
(なんか変だな)

と思ってここを読んだら
そういう事か!!
なんて深い

自分の
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

-

湿地帯で起こるミステリーと思ったけど
ちょっと違いました。

ラブストーリーにミステリー挟んだような
感じ。

主人公の女性透明感溢れてとても良かった。


✄-------------------
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.0

80年代の古い映画でした
音楽(BGM?)とかそれっぽい笑

今風の捻りは特になく
要するに
ソシオパスって事ね。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

プライム終わってしまうので
ようやく見た


1番の見どころは
1番最後マヤの涙
虚しさが伝わってくる
上手い。

フィクションとの事ですが
マヤのような存在はフィクションと思うが

ビンラディンが潜
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

ずっと気になってた作品
amazon STARexに追加されて即見ました

200分の長丁場も飽きずに見れた
これは凄い。
今までにないような作り方の映画でした

タイトルの画像からして先ず惹かれたの
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.3

クリスチャン・ベイルさすがです。
マーゴット・ロビー美しい!
それしかない

途中眠くなり
まぁ面白かったけど後には全く残らない感じかな
見たら、他の監督作品
世界に一つの...とアメリカンハッスル…
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マヤの秘密(2020年製作の映画)

3.3

捉えて監禁
「プリズナーズ」や「瞳の奥の秘密」
を思い起こさせますが
それよりはライトな感覚。

好きなノオミ・ラパスと
Killing以来のジョエル・キナマンの共演
で見たかった作品でした

彼は
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった作品。

あの人々がこう繋がるのね~
あのシーンの真実はこうなんだ~
ちょっと出来すぎ!?
でも思わず膝を打ってしまうような。

伏線回収が凄い作品。

ただ内容的にはそれ程奥深くなく
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渇きと偽り(2020年製作の映画)

4.2

骨太クライムサスペンス。
飽きさせない二時間。

まあ劇場でなくても
良かったのかもだけど

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.3

地味だけど好きなシリーズ「特捜部Q」
新作が来たので楽しみにしておりましたが

あら?メンバーが一新されました。
過去のシリーズもかなり地味目ではありましたが
(前作からかなりあいてるので内容までは
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私は確信する(2018年製作の映画)

3.5

「ヴィギエ事件」(実話)

行方不明ってだけで
殺人の罪に問われて裁判て本当?

多少の関わりがあったと言うだけで
無実を頑なに信じ突き進む主人公ノラ。
その心意気は良いのだけど
自分の子供おざなりに
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.0

「音だけ」
じゃないです。

が、
「音」と言うか耳を頼りに
事故の真相を調査するお仕事をしている
繊細な耳を持つちょっとオタク気質の
男性が主人公。

音だけで暴くわけではないけれど
音が重要なポイ
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