おれさまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

おれさま

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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

"あのロバが無事に戻りますように"

評価が難しい映画です。
スプラッター描写を含め、魅力的な表現、ストーリーは楽しめました。しかし、なんでしょう、過大評価な感も否めませんでした。
簡単な感想まで。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.6

"目には目を 歯には歯を"

とても楽しみにしていた作品。

今作のテーマ、色。
異端という表現に納得です。
暴力・差別はどこにでも。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.9

"シャツを着たブタよ"

コメディチックで単純な映画。
風刺としての色は強いかもしれないが、
結局は何を見せられたのでしょう。

個人的には爽快さも特には感じませんでした。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

"私にとってその静寂こそ、心の平穏を得られる場所だ。その場所は、決して君を見捨てない。"

今作をみて、このコロナ禍のいま、マスク生活は聴覚障害者の人生に大きな影響を与えるものだと気付かされました。
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

"人はコピーでも気にしない
好きな絵が欲しいだけ"

言い得て妙である。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.6

" I can't... "

もうこれ以上語る必要がない程に。
映画史に残る、誰もが知っている
名言ではないでしょうか。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.4

"和彦くん、OK?"

毎回最後に、ばいばいとか、ごゆっくりとか、気をつけてねって一言添える主人公が可愛すぎました。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

正直、目新しさは無く飽きてしまった。
巨獣たちも中途半端な大きさ。
また、ジョージとオコイエとの関係性が既に出来上がっており、感情移入できず。

率直な感想まで。

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

"化けもんや"

一言に尽きる。

ただ、演者に幼い子どもたちがたくさん出演していたのは気掛かりではあった。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.1

"十人の真犯人を逃すとも
一人の無辜を罰するなかれ"

明日は我が身。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.2

トムとジェリー なかよくけんかしな
トムトムトム ニャーゴ
ジェリー ジェリー ジェリー チュウ
ネコにネズミがかみついた
あべこべだ ネコたたき
ネズミだって生き物さ
ネコだって生き物さ

はちゃめ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

"心を燃やせ、歯を喰いしばって前を向け"

柱のなにがいいんだ、全然良さわかんないって言ってたのに煉獄さんの格好良さがすごく分かり、おれも物凄く好きになりました、胡蝶さん。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ごめんなさい、面白くなかったです。
カーアクションが疲れました。
新感染での列車のシーンより、車に乗ってる時間の方が長いんじゃないかって思ってしまうくらいに。
あれこれ詰め込みましたね。

簡単に、率
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

"騙せぬものが2人いる、神とエルキュール・ポアロだ。解き明かす時が来た。"

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

"愛に包まれて 私の心は優しく漂う"

ラストシーン、首の傷が印象的でした。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

"20代後半の恋愛なんて、好きです、付き合ってください。なんて言葉じゃなく、こうやってなんとなくだらだらと始まる方が多いのではないだろうか"

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

"身の程を知り、わきまえなさい 靴は靴らしく。"

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

"マルコは、ハッピーエンドが大好きでした。"