愛国を通り越して、もはや憂国…
特に歴史教育については、「1945年以後、一体何をしてきたのか?」ってくらい情けない。
よく同じ敗戦国であるドイツは引き合いに出されるのだけれど、総括の仕方が悪い>>続きを読む
『音楽は生き続ける』
と病と闘いながら、オリジナル曲を作成する姿に泣けてくる。
やっぱり若くして亡くなる、ってのは観ているこっちも辛くなる…
劇場でも嗚咽が聞こえてくる
だけど、いつも自>>続きを読む
原作未読で何となく変な先入観があったせいか、ストーリー展開に驚きました😨
(ちょっと行き過ぎな感じもあるけど)横浜流星演じる『りょう』は我々一般の目線なのかもしれないですね。
当事者である松坂桃李>>続きを読む
公開初日だったけれど、お客さんはあまりおらず。。。女性が多かったのは少し意外でしたが…
内容的には女性アスリートの話は時代を感じるものがありましたね😊
戦う女性の強さ(特に海外)が印象的でした。>>続きを読む
タイトルにワクワク感があったのだけれど、思ってた以上にコメディで面白かった🥹
歴史上の人物である『伊能忠敬』で大河ドラマを作ろうというのがテーマなのだが…
現代パートはコメディで、歴史パートはなか>>続きを読む
知ってるようで知らないウルトラマン。
世代もちょっと違うからか、CGのウルトラマンにシックリこない😅
ストーリーはちょっと大人な感じですね。子どもが観るというよりは、大人向けの映画です。
(解禁>>続きを読む
冒頭のシーンから不穏な空気が流れる…
その空気感が作品を包み込んで、ずっと重たい雰囲気がまとわりつく。
猟奇的な殺人鬼を演じる阿部サダヲが素晴らしい。
いい人にも悪人にも見えるし、何より表情が最高>>続きを読む
初めての映画館😁
今回はシネリーブル池袋にお邪魔しました。
ほんわか、のんびり、ふんわりとした作品でしたね。
特に大きな事件が起きるわけでもなく(隕石にぶつかるんだけど)、日常の小さな出来事が綴ら>>続きを読む
大好きな麻生久美子の出演作品ということで楽しみにしてましたが、やっぱり予告で観た通り、、、
そうですよね、登場シーンは少ないてますよね😂😂
次の見所を探しながら観てみましたが、薬師丸ひろ子演ずる居>>続きを読む
原作未読なためか、少し思っていたのと違ってました😅
もう少しライトでコメディっぽいのかと思いきや、真面目なお話で。
玉鉄に深川麻衣ちゃんに音尾さんだから、ワクワクしながら観に行ったのですが、ちょっ>>続きを読む
名優宝田明氏の遺作となってしまったが、それを差し引いても、なかなか良い作品でした☺️
『桜の季節に反戦を訴える』
なんだか季節的にも時期的にも絶妙にマッチさせつつ、感動的なストーリー。
宝田明>>続きを読む
主演の女優のお二人に期待しつつ、面白そうだったので鑑賞☺️
3.11の生々しさは良いのだけれど、物語とマッチしていないような感じがしちゃいました…
終盤の主人公たちそれぞれの目線で同じシーンが描>>続きを読む
今作もなかなかの傑作でした。
終盤の四つ巴のシーンが今泉監督ワールドだなー、と。
もうそのシーンが観れただけで十分なくらい満足しました😁
いつものテーマである『好きって何?』を今回はこういうア>>続きを読む
てっきり前作を観た気でいましたが、レビューも書いてないし観てないみたい😵
テレビ番組『ザ・ノンフィクション』で観たのかな??
全く思い出せないけど、この一家については記憶にあったので、最新作を観てき>>続きを読む
最近お気に入りのシネマ・ロサにて。
冒頭にラジオドラマが流れる(ラジオだから、映像なし)という斬新な作り。
ただ、これがとても重要なポイントとなっている。
本編に入る前の兄弟の仲の良さや若い頃>>続きを読む
バカリズムの脚本が良かったのか、大九監督の力量か、とても分かりやすくて楽しめて面白い映画でした。
結婚式をした人もそうでない人(自分はこちら)も面白さは伝わるんじゃないかと。
出演者も主演から脇役>>続きを読む
とある中学校の2年6組、3学期の35人にカメラを向けたドキュメンタリー作品。
特に大きな展開やドラマがあるわけでもなく、淡々とクラスメイトの35人、担任の先生にカメラを向ける。
35人35色の本音が>>続きを読む
原作は未読ですが、映画館での予告を観て良さそうだったので、、、
と言うか、小松菜奈の綺麗さに惹かれて😆
タイトルからも分かるように、泣かせる映画です。
主人公の死という予め結末が分かっている作品>>続きを読む
今泉力哉監督の『街の上で』の作中の台詞に出てくる「城定秀夫」監督・脚本に、今泉力哉と脚本コラボとなれば、観ないわけにはいかないですね。
人によって愛の形も考え方も異なるという点は、やっぱり今泉ワール>>続きを読む
『ちょっと思い出しただけ』な割に、たくさん思い出あって、いっぱい思い出してる😅
冒頭の時計のシーンが効果的に使われていて、そこが良かった。
あえて年数がない時計を使うことで、想像させられる。
毎>>続きを読む
第二次世界大戦での実話ということで、楽しみにしていましたが、題材が題材なだけに絵が地味ですね😅
それも仕方ないのですが……
ナチスドイツを欺くための「ミンスミート作成」は奇想天外で荒唐無稽。
相>>続きを読む
劇中歌にNUMBER GIRLの『排水管』が使われている。
というか、主人公が歌い上げるため、ストーリーの一部となっている。
ここ最近のライブではこの曲も歌われていたが、劇中で主人公が歌うのはまた>>続きを読む
観たかったけれど、都内で観るタイミングを失ってたところ、たまたまキネマ旬報シアターで上映されていることを知り……
最終日の上映に滑り込みで観てきました😁
重いテーマでしたが、観て良かった作品でした。>>続きを読む
面白そうなテーマだったし、予告も悪くなかったんですが…
ちょっと何かが足りないというか、不完全燃焼というか。。。
キャストも悪く無いんだけれど、ストーリーが少し分かりにくく。(自分がついていけなか>>続きを読む
作品の中でいろんなものを「さがす」ことがテーマになっているように感じた。
指名手配犯
自分の父
生きる意味
死に場所
…………………
悲劇のようで喜劇にも見えるちょっと不思>>続きを読む
ちょっぴり『ヒメアノ〜ル』のときの森田剛か??
と思わせながらも、ホントはいい兄貴。
不幸(?)が重なって今の境遇にあるのだけれど、更生のために保護司の力を借りつつ真面目に生きる誠役に森田剛。
V>>続きを読む
原作未読でただただタイトルと出演者でチョイス。
小説が原作だからか、主人公の内面や思いは淡々と語られる。
この辺りは好みが分かれるところかもしれない。
また10代後半から20代前半にかけての若>>続きを読む
本物なのかニセモノなのか分からない絵画にとてつもない金額で売買されていく。
この価値は誰が一体決めているのだろうか??
現代の一握りの人の思惑だけで金額が決まってしまい、天の上からダヴィンチはどう>>続きを読む
「香川1区」を観た直後にこちらを。
タイミングというか、この順番で観てはダメだった…
ドキュメンタリーに優るものなし、か…
選挙を題材にするというのは難しいですね。
ただ秘書にスポットライトを>>続きを読む
年末にフラッと劇場に寄った際は満席だったので、今回は前日にちゃんと予約😁
今回もまた『小川淳也』氏の熱さ、愚直さ、真面目すぎる故の弱さ、脇の甘さを垣間見ることができる。
そしてこの不器用だけれど>>続きを読む
いずれも『偶然と想像』から発生する3話の短編オムニバス。
タイトルの色が一番濃いのが3話目かもしれないですね。
ありそうでなさそうな、いや、なかなかないだろ?っていう感じだけれど、発想や会話、セリフ>>続きを読む
スーパーの主任で子ども3人の父親である春男(安田顕)の奮闘記!!
仕事に子育てに家族サービスに、とコミカルな感じあり、子を思う父の想いあり、といった感じでした。
春男の心の声がメインで、これがなかな>>続きを読む
立て続けにお正月2本目!!
普段はあまりこういうの観ないですが、今年はチャレンジしていくぞ〜。
ってわけでもなく、第一次世界大戦を取り扱いつつということだったので、そこに惹かれて。
主人公(オ>>続きを読む
今年の一本目!!
楽しみにしてた作品でした。
本アプリの「似ている作品」にもピックアップされていますが、ホントに『ボクたちは〜』、『花束みたいな〜』にテイストは似ています。
個人的には『ボクたち>>続きを読む
今年の見納めとして…
というより、たまたま空いた時間の穴埋めにピッタリの時間帯だったので…
という感じで、あまり期待していた訳ではなかったのですが、ホッコリする良い作品でした。
劇中でも笑い声が>>続きを読む
立て続けにジャニーズが主演のこちらの作品を鑑賞。
ドラマ『顔だけ先生』をたまたま観ていたので、神尾楓珠の存在は知っていましたが……
(ドラマでは生徒だった方が、今作は同級生で😅てか、キングカズの息子>>続きを読む