nobuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.5

騎手×SF×パンク×多様性が面白いくらいに上手く混ざりあった感じの映画。
アニメだからこそ表現できるのでは、と思える作品。

そして会話のやり取り一つ一つが考えさせられます。
見終わった後に自分の価値
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

前線で死と隣り合わせな過酷な日々を暮らす19歳の主人公を通して、戦争で感じる様々な感情を疑似体験するような映画。

特に中盤で、フランス兵と死闘をくりひろげ、瀕死な状態においやったフランス兵を見ながら
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

三作目でまさかのドクにスポットがあたる感じ、好きです。

ラストもまさかの新タイムマシーン登場に心わしづかみのままシリーズが終われて幸せでした!

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

一番最初に見たとき、一作目の最後にデロリアンが飛んだことに興奮して、興奮さめないままに本作を見て、そのまま感動しっぱなしだったのを覚えている。
未来に出てくるすべてがどれも発想として面白かった。
本当
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

以前小学生低学年だった息子と一緒に視聴

自分としては映像の古さもあって、感想としてはまぁまぁな印象でしたが、息子はメチャクチャ面白かったようで、今でも思い出して時々話してくるほど。

わかる人にはわ
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.5

子供の頃に本作のマンガを読んだ気がする。
どこか懐かしかった。

あの頃と違って涙腺がゆるく、のび太たちのちょっとしたことにすぐにグッときてしまう自分がいました。

皆映画になると急にキャラクター変わ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

前作同様、やっぱりカメラワークがめちゃくちゃ面白い!
特に列車の戦闘シーンは連続する流れからの終着点に着く最後のシーンまでのつながりがとにかく凄い。
どう撮影してるんだろう??

色々と興味がわいたの
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

シューティングゲームを見ているような感覚になる映画。
とにかくカメラワークが面白くて臨場感がすごい伝わってくる。
マンションの中での銃撃戦はメチャクチャ見応えがありました!

また、こういった映画ある
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

続編から見て一作目を観賞。
見る順番間違えたかも、、。

二作目を見たあとだと、正直スケールが下がったような印象を受けてしまいました、、。

でも二作目同様、マ刑事の無敵マッチョぶりは素敵でした!!
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

(ネタバレってほどでもないですが)

乗り物いっぱい

バイク→列車→馬→電車→車→船→飛行機

特に序盤の列車が最高でした

車(カーチェイス)多め

一言:ムチのアクション少なめなのはおじいちゃん
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スパルタカス(1960年製作の映画)

4.0

映画「トランボ」を見て、トランボの赤狩りによる映画界追放からハリウッド復帰一作目(当時は偽名)となった作品がどんなものなのか無性に気になっていた。
ジョン・F・ケネディーがインタビューで面白い作品だ、
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ムービー43(2013年製作の映画)

3.5

俳優陣の名演技に感動する映画

ここまでバカバカしい内容にすべての俳優が素晴らしい演技を見せてくれます

ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春(2011年製作の映画)

3.5

メチャクチャ馬鹿馬鹿しい素敵な作品

時々思い出したようにグロい描写を入れてきますが、後半はほぼゾンビ関係ないです

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

登場人物それぞれに特徴がしっかり描かれていて好きな作品でした。

それにしても「2012」のノアも、「チャーリーとチョコレート工場」のバイオレットも、「グレッグのダメ日記」のロウリーも、皆々大きくなっ
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プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

4.0

子供の発想は無限大、と思えるほど発想豊かにイキイキと動き回る子供たちがかわいい。
特に皆で声をあわせて「ウェーイ!」って声をあげるのめっちゃかわいい。
なに、「ウェーイ!」ってw

でもこの映画の一番
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

この映画の終わりかたはThe Endにならない。
ここからずっと続いていく気がする。
これからもこの監督の映画を観るのが楽しみだ🎥

待ちきれなくて…(1998年製作の映画)

4.5

ジェニファー・ラヴ・ヒューイットに一目惚れした作品。
ただただそれだけの最高な映画。

あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.5

主人公チャーリーの心優しい行いを見て、その優しさに触れた映画の中の人たち同様に幸せをお裾分けしてもらった感じのおとぎ話。

面白かったのは妻ミューリエルのキャラクター。心優しく他人想いの主人公とは真逆
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

とことんバイオレンスなのにクスッと笑えてしまうコミカルさも持ち合わせていて、あまりクライムものが得意じゃない自分でも面白く見れました。
その一番の理由はやっぱり主人公のマ刑事の無敵マッチョで可愛らしい
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.5

見る前は難しい映画なのでは、と構えていましたが、全くそんなことはありませんでした。

映画の背景には赤狩りという難しいテーマがあるにしても、その中で仕事人として、親として、友人として、一人の人間がいか
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ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.0

こういう働き方素敵です。
スケールは違えど働きがいとは何かを説いているような感じがしました。

それにしてもこれって実話なんですよね?!
火星探査機の打ち上げなんて普通に凄い話じゃないですか?!

キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー(2008年製作の映画)

4.5

見ていたら既視感があったけれど、はっきり思い出せなかった。

こんな素敵な映画見たことを忘れるなんて。。。

老若男女、金持ち貧乏、上司部下、どんな立場の人にも先入観なく等しく接するキットに魅了されま
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

4.5

三作目を先に観賞。正直期待してなかっのに激アツな作品だったのでシリーズ一作目をしっかり観賞。

やはり激アツさは一作目からすでに完成されていたことを確認しました。

相変わらずおバカな展開ながらも意外
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SPL 狼たちの処刑台(2017年製作の映画)

3.5

『SPL/狼よ静かに死ね』『ドラゴン×マッハ!』に続く『SPL』シリーズ三作目。
監督は『SPL/狼よ静かに死ね』のウィルソン・イップが再び。
アクション監督は『SPL/狼よ静かに死ね』出演のサモ・ハ
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

こういう言葉数が少なくセリフの言い回しもやや回りくどい映画は、国語の理解力が低い自分としては苦手なジャンルです。
でも本作はすっと入れたのは不思議でした。

一言:図書館?本屋?のデートシーンがとても
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.5

第一章に続き第二章も観賞。
こちらも面白かったです。
但し「実は」ってことがてんこ盛り過ぎてややくどかったかな、という印象。

一言:判官コンビは前作の方が好きでした

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

5.0

久しぶりに凄い泣きました。
こういう人情もの本当に弱いなぁ。

舞台は地獄なのにシリアスな中にコミカルな要素がほどよく入ってて、人情味も溢れてる。
七つの裁判で罪を裁いていく中で主人公の人生を振り返っ
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ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

3.5

マット・デイモンのデビュー作が見たくて観賞
本人は普通に作品に溶け込んでました

そしてジュリア・ロバーツがとてつもなく若くて綺麗でした

作品的には若草物語のような感じかな?と思ったけれど、女性の自
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

難しそうだな、と思ってたけど、やっぱり自分にとっては難しい映画でした。
なんというか、やっぱり平和ボケした自分にとっては非現実的に見えてしまい、どう受け止めて良いのか分からなかった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

面白すぎる。。。

愉快、痛快、爽快
三拍子揃ってる最高のエンターテイメント

ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

3.5

原作を子供に読み聞かせしていたので、子供と一緒に視聴。

リアルとストップモーションが混ざった独特なテイストが世界観ととてもマッチしている気がする。

さすがティム・バートン。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

「すべてがOFFになると、人間はONになる」
こんな映画の紹介を読んで無性に見たくなった作品。

東日本大地震の時の電力制限、コロナ禍の外出制限、などを思いだし、これは決して映画だけの話ではないな、と
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ドリームダンク(2023年製作の映画)

4.0

ディズニー映画なのに後半は次の展開が気になりすぎてハラハラドキドキが止まらなかった。

家族愛、友情、恋、信頼、自信、色んなテーマがつまっていて、見て良かった。

チャンが昔の友人に似てた。
あの顔立
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.5

DCコミックはマーベルコミックに比べ、一貫性がなく、作品毎のストーリーのつながりや、キャラクターのつながりが少ない。まるでマンガを一巻から読まず、面白そうな巻を適当に取り出して読んでいるようで残念に思>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!
これまでの二作同様、一見音楽がSF宇宙作品の中でミスマッチなようで最高にマッチしていたし、ガーディアンズの漫才のようなセリフのやり取りも最高に笑わせてくれました。
どれもこれも全ての作品
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

マリオの世界観てんこ盛りでとても楽しかったです!
息つく暇もなく次から次へと色んなシーンが押し寄せてきて90分があっという間でした。

音楽もアレンジがとっても素敵でした。
(サントラ欲しいなぁ)
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