ポルンガさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.2

登場人物に、感情移入するのが中々難しい。

ストーリーもボヤけていて、自分にはあまりハマらなかった。

映像は素晴らしい。

口裂け女(2006年製作の映画)

4.1

ちっちゃい頃に見て、ほんとトラウマになった記憶がある。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.3

めっちゃ好き。

タヌキやキツネが消えるという報道はやめてほしい。なぜなら、それらの動物達は自分から消えることはないから。

全部、人間のせい。

それをポップに描いている、この作品は名作。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.7

小学5年生の頃の記憶って、なぜか自分もよく覚えている。

自分も28歳か、その辺の年齢になると小学5年生の過去の自分をを連れてどこかに行くのだろうか。

都会の人間は、百姓の嫁になるのが1番だって言う
>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.2

シンプルに長い。

アクションシーンはすごいけど、ちょっとくどいかな。

いらないシーンが多い気がする。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

自分も愛犬を目の前で殺されたら、ギャングを皆殺しにできるほどの力を手に入れたい。

キアヌがカッコ良すぎて、最高です。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

全ての映画音楽に関わる人への感謝を込めて。

ありがとう。

映画と音楽は一心同体です。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

シリーズで一番面白いと感じた。

6作目でも、常に面白さを更新し続けるのは凄すぎる。

相変わらずアクションシーンは最高だし、シリーズ3からの繋がりも胸熱。

ベンジーが本当にいいキャラしていて、世界
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

もう一回見て、詳しい感想を書きます。

一つ言えるのは、とりあえずみんな観て!!

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

組織の命運の全てをイーサンが握っている。

そろそろ、IMFはイーサンの後継者をちゃんと育てないとヤバいのではと心配になる。

1からの科学技術の進化すごくて、一気見すると「ズルじゃん」と思ってしまう
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

ジェレミー•レナーが優秀すぎる。

砂嵐の中の、アクションシーンは圧巻。

核が落ちるというとんでもないピンチでも、まあなんとかなるよねぐらいで見てしまう。

もうイーサンを信用しすぎてハラハラしない
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

アクションは相変わらず素晴らしい。

冒頭の入りから、これまでのミッション•インポッシブルとは違うものを見せようという気概が感じられる。

けど、ストーリー自体に目新しさは特にない。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

とにかく映像の力に終始圧倒される。

視覚的に気持ち良すぎるから、ストーリーに意識が向かないかと思いきや、ストーリーも骨太で小ネタも多く最高。

今までのスパイダーマンの全てをひっくり返すほどのポテン
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

イーサン・ハントって意外と惚れやすい人なんだと感じた。

変装マスクと、声帯を偽装できる器具が便利すぎる気もするが、シンプルに面白いです。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

迫力のある戦闘シーン、爆破シーン等々、marvelらしさを感じさせる良い作品です。

ナターシャの過去はもちろん、戦闘マシーンとして育てられ、脳を操られ、真実を知らないまま死んでいく少女の最期を見るの
>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.3

映画を撮るということ、芸術を生業にすることは、もう普通の生活をすることができないということを意味する。

サミーは、映画に取り憑かれ、人が死ぬ瞬間や両親の大喧嘩などの場面でも映画では、カメラではどう撮
>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.7

宮崎駿の瑞々しさ全開の最高傑作だと思う。

風を捉まえて空を自由に飛ぶメーヴェ、腐海の蟲達、そして巨神兵。

それら全てにおいてアニメーションの表現の素晴らしさが存分に発揮されている。

この映画で久
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

シンプルに面白い。

宙吊りワイヤーのシーンは、まさに手に汗握る名シーン。

所々、ツッコミたくなるシーンはあるが、名作には違いないです。

アス(2019年製作の映画)

4.2

社会に訴えかけるようなテーマでやりながらも、それが分からなくても純粋にホラー映画としても楽しめる完成度の高い映画。

幸せな人がいれば、それと同じだけ不幸せな人がいるということを、このドッペルゲンガー
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

最初から最後まで圧巻の映画でした。

映画のテーマの重さとは裏腹な、ビビットな配色のデザインも、めちゃくちゃ良い仕事してました。

キャシーは、ニーナに対する性暴力に対して、泥酔していたから、将来有望
>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.4

アクションも映像も迫力があって、面白いヒーロー映画。

でも、ちょっと長いかな。途中で、かなりダラけてしまう印象。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

誰も知らないのではなく、誰も知りたくない、関わりたくない家族の話。

自分が、あの家族の存在を知っていたとしても助けるために行動ができるだろうか。