やっと観れました。スコセッシの映画はやっぱり面白い。
ミクロに寄った身近な人物の出来事を描いて、マクロなテーマを浮かび上がらせていく。すごい完成度の高さで、長尺だけれど意味の無いシーンや演出は少しも>>続きを読む
前作の「ローグ・ワン」が良かったので、期待を膨らませていたのですが、それを超えるのは難しかったです。勝手ではあるんですがね。
多くの方が仰っている様に、目新しさが全く無く、アラばかり目立ってしまう設>>続きを読む
東南アジアの美しい風景と、SWの融合。面白かったです!
ジェダイ/非凡な才能を登場させず、ワーキングクラスヒーロー達(と言うには豪華過ぎる)の泥臭い奮闘に、理力があなたと共に有ります様にと、祈るばか>>続きを読む
想像していた話と全然違った!!こんな話なんだ!!
私が思った特徴は2つ、
1. 倫理の欠片もない、過剰な乱痴気騒ぎを映像に収め、観客に嫌悪感を抱かせるのと同時に、アンモラルなエンターテイメントとし>>続きを読む
スクエニがまた映画を制作した事にまず驚き、観たらそのクオリティの高さに更に驚きました!当時スクエアの経営を傾けた、あの2001年の映画もこれで浮かばれているでしょう。
本当にこれでゲームのプロモーシ>>続きを読む
あなたにはガン・フーが足りないわ👧
1.2.3を一気見して最新作を鑑賞。いやー、凄かったです❗️ストーリーはあくまでお膳立てにして、エンタメとしての強度を格闘アクションで組み立てる潔さ。ここまで振り>>続きを読む
とても面白かったです😊
美術、キャラクターのアニメーション含めた全体の画作りがとても良かったです。手描きアナログ感と3Dアニメが合わさった独特のタッチで、全体がずっとふわふわと揺らいでいて、観ている>>続きを読む
まず、この企画の映画を完成させた事に感動を覚えます🥲更には、そのうえでの物語に驚きました😭
映像化の権利がマーベルからソニーへ売却された事で、いくつものシリーズが生まれては、消えてきたスパイダーマン>>続きを読む
いい!!
アクションの進化が凄い!クライマックスのエレクトロ、グリーンゴブリン戦、共にアトラクションの様な躍動感と緊張感。
ドラマも良かった。二人の葛藤から出した選択と結末にウワーっとなって、クモの>>続きを読む
カッコいいー!!
まず、出だしの謎めいた両親失踪で引き込まれます。その後のスパイダーマン誕生までのいつもの展開は若干まどろっこしさも感じるますが、これが無いと『アクロス・スパイダーバース』のカノンイ>>続きを読む
レースシーンが最高でした‼️
きっと観た人皆が思う、レースシーンの熱さ、緊張感や爽快感、その凄みに圧倒されました!
更には、レース中にゲーム演出を挟む事で、ゲームをプレイしている感覚になり、その事が>>続きを読む
観てて幸せー❣️
色使いや構図、作り込まれた舞台みたいな撮影セット。念仏の様に淡々としたセリフ、そして豪華な俳優陣。ウエス・アンダーソンの映画を観ていると絵画を見ている様な気持ちになります。言語とか>>続きを読む
クセが強いんじゃ!
噂は聞いていたけど、噂通りのクセつよ作品。私の思うクセつよポイントは主に3つ
1. ヴィランの扱い
3人のヴィランが登場しますが、決着は三者三様に消化不足。ただ、どのヴィランも>>続きを読む
NWH復習へのサムライミ版の2作目。
元々マイペースなのに、お酒飲みに行ってリビングで寝たまま風邪ひいたりしています。。一体いつNWHを見せてもらえるのか。あと3作なのでもうすぐなのですがね。
大>>続きを読む
もう20年も前の作品だけれど、スイングアクションの爽快さや、少年の成長物語など、スパイダーマンの実写映画に求めている要素が既に揃っていて、完成された面白さ。
ホラー演出や、逆さまキスなど、外連味たっぷ>>続きを読む
イ・チャンドン監督の初期の代表作。配信で初鑑賞。
素晴らしい。深い余韻に包まれました。
ヒューマンドラマを観た後などよく、余韻という言葉を使います。映画を鑑賞した後にその内容や製作者のメッセージを>>続きを読む
おもしろーい!!
スパイダーマンの魅力はやっぱり若いヒーローの成長物語。
エンドゲーム後のシリアスさを、サラリとかわす軽やかさ。MJとピーター・パーカーのロマンスにドキドキ💓ギャグ担当の大人たちに>>続きを読む
1971年バージニア州、その町で初めて黒人と白人が共学になった高校のフットボールチームの話。
偏見もあるでしょうが、アメリカ南部なんて現在でもアジア人の自分が行くのに、うーんと考えてしまいます。19>>続きを読む
最悪。
いつか、流石ハネケだ、と言える日が来るのでしょうか。来なくていいや。
近所のTSUTAYAが無くなりそうなのでその前にと思ったのですが。。
初日に時間が作れたので鑑賞。
うーん、イマイチだったかな💦
枕詞的になってしまいますが、良かった点からいくと。
・コミカルな部分が面白い!
バービーランドのバキバキのパステルカラーの世界に実写俳優>>続きを読む
面白い!!
1とうって変わって、アクションを抑え、感情面の移り変わりを、丁寧に描いている。2作合わせて補完し合う物語。
昔観た時と評価が全然変わるのが面白い!元々1と同じ様なアクションを期待して観>>続きを読む
前作から6年の期間が空き、何でも「今までにないほど大々的で、クレイジーで、壮麗な」作品でカムバックしようとして作られたそうです。
まさにその通り!この馬鹿みたいで、大騒ぎして、狂ったアクション映画は>>続きを読む
全タランティーノの作品の中で、興行収入的には1番パッとしなかった作品。内容もこれ以降はもちろん、1作目、2作目と比べても圧倒的に大人しく、ゆったりとしている。公開当時観た時は私も、面白いけど物足りなか>>続きを読む
辛い。
当時ラジオで流れてきた『Rehab』の衝撃が今でも忘れられません。次の日すぐにツタヤで『back to black』を購入してまた驚き、23歳?この歌声で?
そう、人生の悲哀が全て詰まった様>>続きを読む
コロナの症状がだいぶ治まり、けれどまだ外出自粛期間、意気込んで観たSFホラーの傑作。
いやー素晴らしい!数々のフォロワーを生んだ金字塔だけに、その後このジャンルのブラッシュアップがあるので、今観ると>>続きを読む
リアルタイムでずっと追い掛けてきて思うのは「パルプ・フィクション」から「キル・ビル」の頃に形成されたクエンティン・タランティーノの知名度は単なる映画監督を超えて、まるでスター俳優のものに見えます。この>>続きを読む
コロナに罹ってしまい寝込んでいましたが、起きれるようになったので鑑賞。
キャメロン・クロウは昔から大好きな監督さんで「あの頃ペニーレインと」「エージェント」「バニラ・スカイ」みんな大好きです。
や>>続きを読む
最高だろうなと期待していたら、期待以上の最高っぷり!!
去年の『トップガン・マーヴェリック』から段々と、そして今作ではっきりと作品のテーマ化した「最新技術への反抗」。社会問題への提起もあるのだけれど>>続きを読む
2人で会社を休み妻と鑑賞。昨日の「君たちはどう生きるか」に引き続き、嬉しく寂しい最終作品でした😭
40年以上の歴史があるシリーズ。最後まで冒険、アクション、ユーモア、ロマンス。これでもかと観たい物を>>続きを読む
事前情報無しで観ることまで含めての鑑賞体験でした。
映画は観終わった後に、思い返して、自分の経験に照らし合わせて解釈し、記憶として定着させる。ここまででワンセットだと思いますが、今作は鑑賞後により多>>続きを読む
日本版リメイクを観ようか悩んで、まずオリジナルを観てみました。
すごいハートウォーミング!
やり過ぎじゃない?とか、ご都合過ぎない?とか、あの人どうなった?とか色々気になる事はあるし、設定を活かし>>続きを読む
前から気になっていたけど、180分の長さに尻込みしていた作品。やっと観れた。
思春期から社会に入って行くまでの、多感で不安定な時期にある、同性愛カップルを描いた名作。
同性愛というよりもセックス、そ>>続きを読む
再上映のこの機会に、映画館で初鑑賞。
絶対に楽しめるはずという信頼感、そして実際ものすごく楽しい!
1996年の第1作から、30年近くの歴史があり今作で6作目。同じ俳優が主人公を演じたブロックバス>>続きを読む
心も眼も幸せです。
原作も過去の映画化作品も観たことが無く、初めての「若草物語」。場面場面は急がず、ゆったりとしたテンポだけど、少しも退屈しない引き込まれるストーリー。
豪華すぎるメンバー、美しい風>>続きを読む
村上春樹の小説の特徴は、厭世的な価値観とそこからくる絶望を、達観した視点や軽やかな文体で彩り、間口の広い作品になっている事だと思います。「アンダーグラウンド」以降、その批判的な目線が身の回りから社会問>>続きを読む
安心して楽しめる面白さ!
こんなって欲しい、こういうのが見たい、驚きが欲しい。などなどこうなったら楽しいだろうな、というこちらの期待をいいタイミングで叶えてくれる。とっても大好き安心感でした!
早く>>続きを読む