こめぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

4.0

モノクロの世界に舞う鮮やかな花びらが凄く綺麗だった。
夢があるけれど現実的でもあるストーリー。
兄妹の結末が予想外で良い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

数年ぶりに観たけれどやっぱり良い映画。

フィリップの笑顔が見れると嬉しい。
2人の冗談の言い合いはずっと見ていたくなる。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.5

全員入れ替わるのがめちゃくちゃで面白かった。
ドタバタ家族愛コメディ。

犬と赤ちゃんのシーンが1番好きだった。

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.5

10代以上でも励まされるしまだまだ頑張れるかもと思わせてくれる映画だった。
ラストの台詞がとっても良い。

ジョアンナの素直さが印象的だった。
見習いたい。

28DAYS(デイズ)(2000年製作の映画)

4.0

サンドラ・ブロックが魅力的。
前半のどうしようもなさも上手い。

周りのキャラクターも個性的で良かった。
ラストシーン、意外だけれどとても好き。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

観るたびに子供達の演技の上手さに驚く。

悲しいけれど、明るさもある映画。
生き方や命について考えさせられる作品。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

予想外の結末でシンプルにショックだった。

ストーリーは奥様の鈍感さで全て成り立っているな、という感じ。色々と計画の詰めの甘さが気になってしまった。

入りこんだ2家族のことも幽霊を怖がっていた子ども
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スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

4.0

今まで観た入れ替わり系で色々一番スムーズだった。

単純でハッピーなストーリーなので気軽に楽しめる作品!

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.5

1作目の方が個人的にはクリスマス感がしっかりあって好き。
サンタの奥さんやエルフが沢山出てくるとても続編らしい作品だった。

前回に引き続き明るく楽しいので、どの世代も安心して観られそう!

テディも
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.5

ホームアローンみたいに、大人も子どもも楽しめそうなクリスマス映画。

夢いっぱいだけど現代風なところもあってファンタジーに全振りしていないところも観やすかった。

来年のクリスマスシーズンもまた観たい
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

テンポが良く明るさのある映画だったのでとても観やすかった。

登場人物がみんなすてき。
ボブスレー、難しそう!

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

これはリメイクしたくなる気持ちが分かる!

アイデアは物凄く面白いけれど、展開やストーリーがもうちょっと…!!という感じ。

リメイク版が観たくなった。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.5

今まで観てきたタイムループ作品で1番すき。
繰り返しの毎日の見せ方が上手くて「またここの繰り返しシーンもやるのか」と観ていて面倒くさくならない。

展開もなかなか予測できないし、コミカルさもあって楽し
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フレンチ・キス(1995年製作の映画)

4.0

ブロンドショートのメグ•ライアンが素敵!
程よくライトで優しさのある映画だった。
フランスの風景も美しい。

ジャン•レノは登場回数は少なくても独特の雰囲気と存在感がある。

ライトニング・ムラリ(2021年製作の映画)

3.0

インド映画では一般人枠の超人主人公が多いけれど、この映画ではちゃんと「超人」扱いされていた。

前半は展開の意外性もあって面白かった!
後半はテンポや着地点がいまいちで長いなあと感じてしまった。

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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エリカの感情爆発号泣シーンが良かった。

ラスト9分くらい、「THE 映画」という感じ。
雪の舞う夜のパリは何してても絵になる。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

4.5

2人が親しいながらもただの友達になりきらず、顧客と店主という品のある距離感を保ち続けていたところが印象的で、なんとなく切なくも良いなと思った。

現実的だけれどなんだか夢のある綺麗な映画だった。

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

アイデアがおもしろい。

終始明るいしジャンルも一応コメディになっているけれど、サイコスリラーっぽいなんとも言えない不気味さや狂気を常に感じた。

細かいところに疑問点は残るけれど、
それでも面白かっ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.5

静けさのある大人びた映画だった。

台詞や表情、感情表現がとても少なくて、その少ないなかから読み取れる登場人物の感情がとても心地よい。

服装などの色彩の対比だったり明暗の使い方が綺麗で印象的だった。
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.0

ソフィーとアガサの友情ストーリー。
善の同級生たちが最初からぜんぜん善じゃなかった。

細かい部分色々と気になるところはあったけれど、登場人物の衣装が個性豊かで目の保養だった。

スーパーロペス(2018年製作の映画)

3.5

子どもも大人も気軽に楽しめそうなコメディ映画。
ストーリーはさておき設定とかちょっとしたやり取りとかが面白い!
スペインの自虐ネタが新鮮だった。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

アバウトなストーリーなんだけれどそこが良い。なんだかんだバランスの良い4人組。

お化けやマシュマロマンのビジュアルがかわいい。
刺激的な面白さがあるわけではないし古さやツッコミどころもあるのにしばら
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

テンポが良くて観やすい作品。
人間模様も面白いし、結末も力強くて良かった。

アリスのファッションがとても可愛い。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0

人物描写だけでなく、イタリア、インド、バリのそれぞれの国の様子をしっかり写してくれていたところがとても良かった。

個人的には食事(ビジュアルや考え方)、語学のこと、周りの人々など、イタリアのシーンが
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

エンドロールまでじっくり観たくなる映画は久しぶりだった。

説明的なところが無くてすごく良い。

一果の踊りがとても魅力的で、ずっと見ていたいなと思った。

凪沙という名前も、海水浴の日の記憶からつけ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

大惨事!!!
カーアクションとドウェイン・ジョンソンの無敵っぷりがすごい。

地元の車好きのワルたちもすっかりアベンジャーズと化し世界を相手にしている。
悪役とファミリーの構図がはっきりしているし細か
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

ツッコミどころは色々あるけれど視点が面白い!

登場人物達のバランスやすごく「普通」な雰囲気がとても良かった。本当にあの会社ありそうだなと思った。
漫画、絵もセリフも魅力的で読んでみたくなった。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

4.0

キャラクターたちが魅力的で楽しい。
陽気なエディ・マーフィー楽しい。

深掘りしすぎていないのでサクッと肩の力を抜いて観ることができる。好きな作品。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

新作のはずだけど観たことあるな??と思ったら「幸せなひとりぼっち」のリメイク版だった。
トム•ハンクス演じるオットーが良い。

じんわり優しい気持ちで観終わることのできる映画。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

後半からが特に良かった。

終わり方も爽やかで、結婚とかではなく夢に向かっていくというところ、それから誰も死なないところが良かった。

花が生えたりガラスを扱ったりとエレメントの面白さ自体も楽しめたし
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.5

ダークな感じかと思いきや一作目とはまた違ったテイストで、軽快さとブノワ・ブランのオチャメさが魅力的な作品だった。
後半加速する勢いと展開がとても良い!

デイブ・バウティスタは何してもどこかコミカルで
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

結末が最後まで読めなかったけれど、穏やかな終わり方でほっとした。

いいな、見習いたいなと思える大人が沢山出てきた。どのシーンも良かったけれど、最後甘いみかんを親戚のおじちゃんとケンジが食べるシーンに
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

優しくて静かで現実的で切ない映画。
内容を思い返すとじんわり温かい気持ちになる。
リンコさんの抑えた感情表現の影響か、決して単調ではないのに淡々としているなという印象が残った。

登場人物それぞれが一
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

ベイリーの前向きさと良い意味での単純さに元気をもらえて、思考を見習いたいと思った。

イーサンとの変わらない信頼関係に安心する。
前作との繋がりも終わり方も綺麗!

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

ロアルド・ダールとウェス・アンダーソン、大好きな2人のコンビネーション。
案の定絶妙な狂い具合で最高だった。

シンプルにクレイアニメーションとしてビジュアルでも楽しめるし、キャラクターの個性や関係性
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

5.0

元気をもらえた。
「良いお話しでしょ」感や変なクセがなくて摩擦なく観られる映画。
テンポもとても良かった。

きっと定期的に観たくなるであろう大好きな作品。